立川市 「北極・南極科学館」に

毎日暑いので立川市にある北極・南極科学館に行ってみる。といっても昨日は雨でバイクで行ったらびちゃびちゃに・・・http://www.nipr.ac.jp/science-museum/index.html

先月立川に移転してきたばかりの施設。
北極・南極のすべてがわかる！

中はそんなに広くないのでゆっくり見ても３０分～１時間で見終える。

実際に使われた雪上車の内部にも入れる。戦車みたいな感じで狭いけど２段ベッドが２台、ガスコンロもついてた。
今現在の基地の居住スペースのモデルハウスとかも。

あと観測隊の人たちが削ってきた氷があってじかに触れたりもする。
数万年前の空気が閉じ込められた氷！・・・触ってみたけど普通だったよ。

名作ドラマ「岸辺のアルバム」/漫画「自殺島」３巻

名作ドラマと呼ばれる山田太一脚本の「岸辺のアルバム」(1977年)。

すごいいいと書かれてｔるのを何回か読んだことあるので一度見たかったけど今回ＴＢＳチャンネルでようやく見ることが出来た。全１５回。
一見普通に見えるある家族がだんだん壊れていく話。
たしかに・・・面白い。
山田太一節が好きなのでセリフとかもいちいち反応してしまう。（「～さ！」とか）

風吹ジュンが少し色っぽい役で出てきてたけどそれ以上にお姉さん役の中田喜子がやたらエロパワーを発揮してた。

最終回の川が氾濫して家が流されそうになるシーンとかよかったな～。
ラストも悪い感じで終わらず希望の持てる終わり方で安心。

自殺島 3 (ジェッツコミックス)

• 作者: 森 恒二
• 出版社/メーカー: 白泉社
• 発売日: 2010/06/29
• メディア: コミック

漫画「自殺島」３巻。
主人公のハンターとしてのレベルがどんどん上がっていってる！
さらに相棒の子犬の猟犬度も！
まさにリアルモンスターハンター！！

ジョージ・A・ロメロ監督「ダイアリー・オブ・ザ・デッド」(2007)

ダイアリー・オブ・ザ・デッド プレミアム・エディション [DVD]

• 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
• メディア: DVD

ゾンビ映画生みの親ロメロ監督の撮った「ダイアリー・オブ・ザ・デッド」(2007)見る。

世界中がゾンビ化していく様子をある大学生がドキュメント風にビデオで録画した映像を映画としたつくりになっている。
ユーチューブやブログとかネット社会な現在を描いてるけどゾンビであふれてるのに電気やネットってつながってるんかな？とかしょうもない疑問がわいたりもする。
お約束的なゾンビだらけの中どこかに閉じ込められる展開はほぼないのでホラーとしての怖さはあまりないけどロメロ監督はゾンビを使って色んなことを言いたいんでしょう。
作中でキャラが結構語るのでちょっとうるさいかもしれないけど７０歳近くてこんな映画撮るって心が若いなと思いました。

この次撮った「サバイバル・オブ・ザ・デッド」も見てみよう。

その前にゾンビの１作目「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」のＤＶＤが今さっき届いたので見なければ！
最近ケーブルテレビで洋画も録るのでかなり見るものたまってきてるのにネットでほしいのが安かったらつい買ったりしてしまいさらにたまっていく・・・

Ｃ・イーストウッド主演「白い肌の異常な夜」(1971)

白い肌の異常な夜 通常版 [DVD]

• 出版社/メーカー: キングレコード
• メディア: DVD

イーストウッドの主演映画「白い肌の異常な夜」見た。
しかしすごい邦題つけてるな。めっちゃエロそう・・でも直接的なエロシーンとかはほとんどない！誰の白い肌なんかよくわからなかった。

負傷した兵士（イーストウッド）が女ばかりの寄宿舎で治療を受けることになる設定。
普段男に接しなれてない女たちはみんなイーストウッドに惹かれていくが・・・・

最初はウハウハな設定に調子こいてたイーストウッドだけどだんだん事態はとんでもない方向に進んでいく。
展開知ったら面白くないので書かないですが結構怖い話で「ミザリー」とか好きな人なら楽しめると思う。

「ダーティーハリー」なクリント・イーストウッドは一切出てこずかなりかっこ悪いとこもよかった。

「テキサスチェーンソービギニング」の保安官

テキサス・チェーンソー・ビギニング [DVD]

• 出版社/メーカー: 角川ヘラルド映画
• メディア: DVD

続編「テキサスチェーンソービギニング」見た。

殺人一家誕生の秘密が明かされる。
何のために殺すということがわかるけどその理由がちょっと恐ろしい。
内容は前作と同じく殺人一家の縄張りに迷い込んできた若者たちがどんどん殺されていく話。
逃げるのかなと思わせてだめという希望と絶望の繰り返しに登場人物も見てるほうも絶望感が高まってくる。

なんといっても強烈なキャラなのが保安官役のおっさん。前よりちょっときもさがダウンしてるけど大活躍してた。
どっかで見た顔だと思って調べたらロナルド・リー・アーメイという名前で「フルメタル・ジャケット」の鬼教官役やってた人だった。
すっきりした。

織田裕二主演ドラマ「振り返れば奴がいる」

日本映画専門チャンネルの織田裕二特集で昔のドラマ「振り返れば奴がいる」(1993年)
全１１回見る。


このドラマの時の織田裕二は結構かっこいい。やたら色黒で唇だけ紫色、キスするくらいに顔近づけてしゃべるキャラ立ちした孤高の名医。いいやつなのか悪い奴なのかいまいちはっきりしないままだったけど不思議に面白くて毎回見てた
院長役の鹿賀丈史 が最高にとぼけてるのもいい。
まだ巨大化する前の松下由樹 とかもでてる。


最終回の終わり方は今見てもなんか不自然な感じがした。唐突すぎて。

前に出来た６個の口内炎が完治しないまま次々と他の場所にも出来てかなり痛い。何か食べるとき痛くてちゃんとかめずボロボロこぼしてしまう・・・・

「聖―天才・羽生が恐れた男 」４巻

聖―天才・羽生が恐れた男 (4) (ビッグコミックス)

• 作者: 山本 おさむ
• 出版社/メーカー: 小学館
• 発売日: 2001/04
• メディア: コミック

２９歳で亡くなった棋士村山聖の自伝漫画「聖―天才・羽生が恐れた男 」４巻買ったから１から通して読む。
しかしこの漫画何回読んでも感動する。
毎巻２，３箇所はぐっとくるセリフや場面ある。

もちろん実話というのも大きいけど漫画家の力もすごいと思う。

格闘技やスポーツとかの勝負ものの最大の目的はチャンピオンだったり最強だったり金メダルだったりライバルを倒すことだったりする。
しかしこの漫画の中の登場する天才・羽生はこう言う。

「名人にはなりたいけどもっとなりたいものがあります。

　僕は世界一将棋の好きな人間になりたいです。」・・・ってこの言葉すごい。

あの羽生が言うからというだけでなくすばらしい言葉だと思う。

ＮＨＫ「ザ・スター」坂東玉三郎

ＮＨＫの「ザ・スター」という番組の坂東玉三郎がゲストの回みたらすごいよかった。

玉三郎のことあまり知らなくてもそのすごさがビシビシ伝わってくるいい番組だった。
前に特集してた「プロフェッショナル仕事の流儀」のときよりもより詳しくやってていろいろな舞台とか紹介してたけど特に外国の映画監督が撮った「ナスターシャ」という映画が見たくなった。
ドストエフスキーが原作で玉三郎が一人二役で男女を演じる設定。

ゲストも何人か出てきて玉置浩二と対談やデュエットしたりしてた。
「恋の予感」は玉三郎にぴったりの歌だと思う。

殺人魚フライングキラー [DVD]

• 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
• メディア: DVD

ホラー特集で「殺人魚フライングキラー」(1981)というどうしようもない映画見てしまった。
監督がジェームス・キャメロンということを今知った。
こうもりみたいにパタパタ飛んできて人を食い殺す生物兵器な魚たちが人間を襲う話。
水着美女やおばさんとかやたら出てきます。

予告編見るだけで十分な映画。

海外ドラマ「フラッシュフォワード」

海外ドラマ「フラッシュフォワード」見始めた。

世界中の人々が同時に137秒間意識を失うという現象が起こる。その瞬間人々は6ヶ月先の未来を見る。ーという設定。

２話目なので面白いのかどうかよくわからない。
ただスケールがでかいので「ロスト」みたいにわけがわからなくなりそうで不安。
今「ロスト」最終シーズン見てるけどまったくわからない・・・真田広之がでてます。謎の役で。

落とした財布が戻ってくることで有名な町、小平市。警察から電話あって今回は健康保険の領収証が届いてますと。
いつどこで落としたのか全然記憶にないけどそんなものよく届けてくれるな～。
さすが小平！！

今日も午後道場で日曜練習行いました。４人でえんえん柔術スパーやって疲れた。
今週アンプラグド国分寺は先生休みで自主練週間。月～金８：００－１０：００あいてます。
出稽古料は1000円です。
これる方はぜひ。http://www.geocities.jp/unplugged_gym/

五味ＵＦＣ２戦目テレビ観戦

普段ＵＦＣはネットででもほとんどみないけど地上波でやった時くらいは見るようにしている。

昨日テレ東でやってたやつも見ました。岡見と五味がそろって出場して勝ったやつ。
五味の体がちょっと筋肉質になってた気がした。

パンチ力はすごくてぶっとばしてスカ勝ち。
打撃勝負だったらまだまだトップレベルなのかな。ＵＦＣは日本で知られてなくても強い奴いっぱいいそうで勝ち抜くの大変と思うけどぜひ活躍してまた日本人ともやってほしい。
北岡との再戦、青木真也、菊野とか見たい。

ウィッカーマン [DVD]

• 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
• メディア: DVD

ニコラス・ケイジ主演の映画「ウィッカーマン 」(2006)見た。
1973年に作られたリメイク作品。調べたらカルトホラー作品として結構評価が高いみたいのでそっちのほうが見たい。
ウィッカーマン というのはドルイド教における供犠・人身御供の一種で、巨大な人型の檻の中に犠牲に捧げる家畜や人間を閉じ込めたまま焼き殺す祭儀の英語名称。
子供を捜しに世間から隔絶された島にくるケイジ。
島の住民がなんとなく・・・というか確実に不気味！「テキサス・チェーンソー」の村の人々を彷彿させる。（←最近見たばっかりなんで）
ケイジの空回り具合も気持ち悪さをアップさせる。
リメイク版は不評だったと聞いてたけどそこまでとは思わず普通に見れました。
多分もとの映画が面白いんだと思う。

ニコラス・ケイジ対島の女たちの戦い動画・・・ギャグのようですがマジです。不評な原因のひとつがこのへんだと思う。