見るとサーフしたくなる映画「ブルークラッシュ」(2002) [映画]
ハワイ・オアフ島を舞台にサーフィン大会で優勝を目指す女サーファーを描いた映画「ブルークラッシュ」(2002)見た。
サーフィンのやり方もルールも知らないけどあんなにスイスイ乗れたらきっと楽しいだろうなと思えた映画だった。
もともと格闘技以外で興味があるスポーツはなかなかない中サーフィンは1回やってみたいと思える数少ないスポーツ。(後はクライミングとかカヌーとか)
周りにやってる人ほとんどいなかったけどこの前道場でやってるという人間がいていつでも一緒にいけるという話で行く気満々に!
しかし!
8月はまだ水がかなり冷たい上に「クラゲ」がいると聞いて計画は絶賛延期中。クラゲ話聞けば聞くほど恐ろしい。しかもナショジオで最近クラゲの特集また見てしまった・・・
日本でエチゼンクラゲが超大発生してるやつ・・・きも過ぎるって!!
そういうわけでクラゲがおさまって時間が合えば近いうちにサーフィンデビュー予定。
妖しき文豪怪談「片腕」「葉桜と魔笛」「鼻」「後の日」 [ドラマ]
BSでやってた「妖(あや)しき文豪怪談」という番組。
文豪たちの書いた怪談ドラマとその本人のドキュメントという形式で4作一気に放送してたもの録画して見る。
4時間半は長かったけど・・・ペン入れしながら最後まで流し見た。
4作とも読んだことなかったけど見た感想としてはやっぱり原作のほうが面白いだろうなと思った。
ドラマよりも作家本人を紹介したパートのほうが全然よかったです。
4つの中では川端康成の「片腕」が一番面白かった。
ある娘の「片腕」を借りて一晩過ごす男の物語。
結局どういうことか具体的に示されない分想像しすぎて怖くなる名作。
体の一部と会話したりする設定は結構色んな漫画や小説(「ジョジョ」の吉良よしかげ、小説「ゴス」とか)に出てくるけどこれが元ネタになってたりするのかもと思いました。
今度読んでみよう。
予告映像とか
http://www.nhk.or.jp/bungokaidan/
文豪たちの書いた怪談ドラマとその本人のドキュメントという形式で4作一気に放送してたもの録画して見る。
4時間半は長かったけど・・・ペン入れしながら最後まで流し見た。
4作とも読んだことなかったけど見た感想としてはやっぱり原作のほうが面白いだろうなと思った。
ドラマよりも作家本人を紹介したパートのほうが全然よかったです。
4つの中では川端康成の「片腕」が一番面白かった。
ある娘の「片腕」を借りて一晩過ごす男の物語。
結局どういうことか具体的に示されない分想像しすぎて怖くなる名作。
体の一部と会話したりする設定は結構色んな漫画や小説(「ジョジョ」の吉良よしかげ、小説「ゴス」とか)に出てくるけどこれが元ネタになってたりするのかもと思いました。
今度読んでみよう。
予告映像とか
http://www.nhk.or.jp/bungokaidan/
古典ホラー小説「猿の手」 [本]
1902年イギリスの小説家W・W・ジェイコブズによって書かれた古典ホラー小説「猿の手」ついに昨日読みました。
後の多くの作品に(「ペット・セメタリー」「ジョジョ」とか)使われた名作だと聞いてたので前から読みたかったのでした。二十数ページの短編。
3つの願いがかなうという「猿の手」を手に入れた家族の話。
じんわりと怖かった。ラストの余韻もいい。
映画「ディスタービア」/「回路」のリメイク「パルス」 [映画]
サスペンス&ホラー映画2本連続見る。
「ディスタービア」(2007)は隣の家除いていた高校生が殺人鬼を見てしまうという「裏窓」的な話。
展開はすべてにおいて普通の映画。
唯一タイトルの「ディスタービア」という足につけてる拘束機(一定のエリアから出ると警察に連絡が行くようになっている機械)を少し利用するという点。
斧とかで自分の足をぶった切ってその機械を利用するとかやったらすごいなと思ってみたけど特別なことはなかった。
黒澤清監督の映画「回路」のハリウッドリメイク作「パルス」
「回路」はだいぶ前に見てよくわからなかったけどやたら雰囲気が不気味で怖かったことを覚えている。
「パルス」はわかりやすくオリジナルほどじゃないけど十分怖かった。
インターネット上のどこかから怪物か幽霊みたいなものたちが出てきて現実の世界から人々が消えていく。
戦えないので電波が届かない「圏外」に逃げるしか手はない。
ネット社会とか電磁波とかの恐怖を怪物にたとえたということだと思うけど出現の仕方が恐ろしくて深夜一人で見てたからちょっともらした・・・
黒澤清映画は「CURE]というのが一番怖いと思う。
ドキュメント映画「SOUL RED 松田優作」DVD見たよ [映画]
A3スキャナー付複合機「Brother 6490CN」起動! [漫画]
Brother JUSTIO A3インクジェットFAX複合機 MFC-6490CN MFC-6490CN
- 出版社/メーカー: ブラザー工業
- メディア: エレクトロニクス
A3のスキャナーを使うため購入した複合機だったけどばかでかくて置き場を考えてるうち面倒くさくなって1,2ヶ月たっただろうか。
しかし愛用していたエプソンのプリンタ機能がおかしくなりだしとうとう昨日の深夜ビニールを破って設置開始。
ファックスや電話機能、ネットにもつながるけどセッティングが面倒そうだったのでただパソコンとUSBでつなぐだけにした。機能も半減するけどもういい。つないで給紙したりドライバ読み込んだり場所確保するため軽く掃除したりしてたら2時間以上かかった。
ようやく終わってプリントアウトしてみたら「エラー!」数度試みたけどだめでフテ寝。
翌日おきてカスタマーセンターに電話していうとおりやると成功。
とりあえずプリント機能は少しマスターした。
後はボチボチ覚えていこ。
しかしでかいな。すごい存在感。
帰宅したら松田優作の映画DVD届いてた。夜中見るか、明日にするか迷う。
で結局「ヴェノム 毒蛇男の恐怖」というホラー映画見た。優作は明日に。
トビー・フーパー監督「悪魔の沼」(1977) [映画]
オリジナルの「テキサス・チェーンソー」撮ったトビー・フーパー監督の次の作品「悪魔の沼」
同じくテキサスの古いモーテルに住むぶっとんだおっさんが客を殺して沼で飼ってるワニに食わしていたという話。
デラックス・エディション版DVDが近所で580円で売ってたので即購入。
本編の吹き替えはないけどテレビで放送されたバージョンが収録されてるのでそれを見ました。映像の汚さがより不気味な雰囲気を高めている。
ものすごいワニが出てくると思いきやワニ自体はほとんど登場せず暗くてよくわからないくらい。
モーテルの主人の壊れぶり&暴走ぶりがメインです。
鎌やすきを振り回して女子供を追い回す!
おっぱいはいっぱいでてきます。
デラックス版というだけあって映像特典等も充実してました。
まだ見てないけどこれ基本は本当にあった事件でそれのドキュメント映像みたいなのも収録されてるようです。
監督第1作の「悪魔のいけにえ」も見たいな。買おうかな。
シリーズ10作目「座頭市二段斬り」(1965年) も。
何が二段斬りなのかよくわからなかったけど・・・
ゴン格10月号 羆ハンター久保俊治インタビュー [スポーツ 格闘技]
GONG (ゴング) 格闘技 2010年 10月号 [雑誌]
- 作者:
- 出版社/メーカー: イースト・プレス
- 発売日: 2010/08/23
- メディア: 雑誌
前号までのムツゴローさんに続いて今月のゴン格のインタビューに熊撃ち猟師の久保俊治さんのインタビューが載ってます。
興味のある人が続いてうれしい。
久保さんの「羆撃ち」という著書もすごい面白かったし娘さんとのドキュメント「大草原のみゆきちゃん」ビデオも購入しましたよ。
この調子でどんどん格闘技界以外の人も紹介&インタビューしていってほしいです。
登山家とか闘牛士とか読みたいす!
今週のテレ東午後のロードショーは「悪女の誘惑」特集だった。
今日仕事しながら3本まとめて見倒した。
「悪魔のような女」「もういちど殺して」「バウンド」
ぶっちぎりで「バウンド」がよかった。
レズビアンの女二人がギャングの金を横取りするまでを描いた密室ドラマ。
レズという設定とか映像とかかっこいい。
「マトリックス」撮った監督のようです。
あと、「禁断の惑星」(1956)という名作SF映画も見た。
J・チェンの「プロジェクトBB」とビルの壁スタント [映画]
プロジェクトBB ディレクターズ・カット デラックス版 [DVD]
- 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
- メディア: DVD
水曜シアター9真夏のジャッキー祭りにて放送されてたジャッキー映画「プロジェクトBB」見る。
「ベスト・キッド」でジャッキー評価上がった状態で見たのもあってこれもよかった。
赤ちゃんを守るために戦うジャッキー。ユンピョーがなんかぽっちゃりしてるのが悲しい。
さりげなくやってるスタントがすごかったりする。今回は建物のエアコン室外機をピョンピョンジャンプして降りていくやつがよかった。
なんかで吊ってるとしてもすごい。
これ↓
ビルの壁でのスタントって色んな映画であるけどぱっと思いついて動画あったやつ2件ほど。
ジェット・リーの「ブラック・ダイアモンド」より4分30秒くらいから
ムエタイ少女映画「チョコレート・ファイター」