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特集梶原一騎 「kamipro156] / ゴン格4月号 [スポーツ 格闘技]


kamipro 156 (2011)―紙のプロレス (エンターブレインムック)

kamipro 156 (2011)―紙のプロレス (エンターブレインムック)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: エンターブレイン
  • 発売日: 2011/02/23
  • メディア: ムック



GONG (ゴング) 格闘技 2011年 04月号 [雑誌]

GONG (ゴング) 格闘技 2011年 04月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: イースト・プレス
  • 発売日: 2011/02/23
  • メディア: 雑誌


カミプロとゴン格最新号2冊一気読み。情報量多いから読むだけでも結構時間かかる。
カミプロでは梶原一騎特集。
列伝の漫画家原田久仁信先生のインタビューが一番よかった。
2誌とも相撲の八百長事件について何人かの人が書いてた。相撲問題も相撲自体も全然詳しくないけど相撲界が大変なんだな、とよくわかった。
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1974年の『流されて…』のリメイク版映画「スウェプト・アウェイ」(2002米・伊)見る。
少し前にオリジナル版見たけどそっちのほうがよかった。リメイク版はマドンナが出てるけど前半のものすごいいやな女の演技はばっちりだったのに後半、女に目覚めてからに何か違和感を感じた。身体は鍛えてるなーと思った。


スウェプト・アウェイ [DVD]

スウェプト・アウェイ [DVD]

  • 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • メディア: DVD



「小室宏二 柔道固技教本」購入 [スポーツ 格闘技]


小室宏二 柔道固技教本 〜寝技で勝ちたいすべての柔道家へ!〜

小室宏二 柔道固技教本 〜寝技で勝ちたいすべての柔道家へ!〜

  • 作者: 小室 宏二
  • 出版社/メーカー: 晋遊舎
  • 発売日: 2011/02/19
  • メディア: 大型本


本屋で手に取った「小室宏二 柔道固技教本」がよさげだったので買ってみたら思った以上にすばらしい技術本だった。
柔道寝技の良書は「バイタル柔道」「高専柔道の真髄」「寝技で勝つ柔道」等いくつかあるけどこの本はそれらの本につぐいい柔道寝技本だと思う。

柔道だけじゃなく柔術、サンボなんかの着衣組技競技にもいかせられる実戦的な技がわかりやすく紹介されてます。
技術だけじゃなくコラム形式の読み物も面白かった。
早く道場行って練習したくなる本。

小室宏二DVDもチェックしたくなってきたー。

柔道技「柴山返し」 [スポーツ 格闘技]

東大柔道部の柴山という人が編み出した柴山返しという技がある。

最近知ったのだけど今でも世界柔道とかで秋本啓之という選手も使ってるということで動画でも確認。
相手が亀の状態や上体が伏せている時にひっくり返して押さえ込みの形に持っていく技。

いい技っぽいので自分でもちょっと練習してみるも形にはなったけどいざスパーで使えるかどうかは難しい。そこでやりやすいように改良を加えてみたらぴったりの形を発見!
新しい技を身につけてしまいました。
柴山さんありがとう。
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「松嶋×町山 未公開映画を観るTV」でやってたドキュ映画「FUEL」見る。アメリカの石油依存が全てを崩壊させると信じたたった一人の男性監督が、11年間の期間を費やして記録した作品。
エネルギー問題について勉強になった。

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喜多嶋 舞主演映画「月下美人」(2007)。
喜多嶋 舞って昔全然興味なかったけど今見たらすげえきれかったです。

月下美人 [DVD]

月下美人 [DVD]

  • 出版社/メーカー: Happinet(SB)(D)
  • メディア: DVD



第34回 日本古武道演武大会 [スポーツ 格闘技]

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昨日の日曜日、日本武道館で行われた第34回 日本古武道演武大会見に行ってきました。
毎年行われてるということですが見るのは初めて。日本全国の古武道が一同に会する最高の演武大会。

10:30開始を遅れて11時半ごろ到着、休憩挟んで3時半くらいまで35流派が次々と演武を披露していく。思ったより人が多い。
着いてすぐ一番見たかった鎖鎌が!正木流鎖鎌術の演武だ。

振り回して投げた鎖を受け手のもつ刀に巻きつけて奪い取る、そして素手の相手の首に鎖をくるくる巻きつけて身体をコントロールしたりも!鎖鎌すげー!

とにかく普段見慣れない武道がたくさん見れます。鎧や甲冑つけて出てくる流派もあるし。
あと、流派の名前がそれぞれ難しい漢字を使ってて重々しい雰囲気をかもし出しているのだけれど一番すごかったのが「無比無敵流杖術」・・・すごい名前!

そして35番目最後の演武に控えしは「森重流砲術」!
砲術?何それ?武道のくくりに入るの?謎だらけな上に係員が来て座っていた南西側のシートは危ないので移動するようにと指示があり全員移動。
そんなに爆風がくるってもしかして武道館で大砲ぶっ放すのか!?
舞台には消火器持った人たちが配置された。
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暴発でもしたら大惨事やで・・・いやがおうにも高まる不安&期待感。
しかし、登場したのは大砲ではなく銃を(火縄銃みたいなの?)持った人たち。えっ?あんなちっこい銃でパンって撃ってもなんぼのもんなんだ?大げさに席まで移動させてこれかよ・・・多分会場にいる人の多くがそう感じたはず。

そして・・・ファイアッ!!「ドオオオオオオン!!!!!」

もんのすごい轟音で武道館が揺れた!まじでビリビリ衝撃波を感じるくらい!!しょぼいと想像してたのでよけいそう感じたのかなと思ったけどその後何回か聞いたらやっぱりすごい音してた。
恐るべし森重流砲術。

森重流の前にはあらゆる武道が無力化されすべて吹き飛ぶ・・・

しかしこんなのどこで、どういう風に練習してるの?と興味津々。

一応動画も撮っといたのであげときますがこの衝撃はその場で感じないとわからないです、念のため。けして動画を見てたいしたことない、とか思わないようお願いします。


「月刊 フルコンタクト KARATE」3月号 [スポーツ 格闘技]


月刊 フルコンタクト KARATE (カラテ) 2011年 03月号 [雑誌]

月刊 フルコンタクト KARATE (カラテ) 2011年 03月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 福昌堂
  • 発売日: 2011/01/22
  • メディア: 雑誌


毎号買っているわけじゃないけど気になる表紙や特集のとき買う雑誌「月刊 フルコンタクト KARATE」3月号購入。

決め手はもちろん表紙!
白蓮会館館長と真盟会館館長のいかついツーショットにしびれた。
とはいえ名前と顔くらいしか知らなかったのですが二人の武勇伝対談が最高でした。
この顔、この拳・・・いかつすぎる!!(お二人とも60歳だそうです)
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あと、特集で「起きて破りの拳闘術 ダーティーボクシング」に興味津々。

フィリピンの武術アーニス(棒術)にボクシングの反則技を取り入れたのが「ダーティーボクシング」

裏拳や前腕、鉄槌とか使ってるテクニックが紹介されてました。
いろいろあるなー格闘技。
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蘇れ金狼!プロレスラー上田馬之助 [スポーツ 格闘技]


kamipro 155 (2011)―紙のプロレス (エンターブレインムック)

kamipro 155 (2011)―紙のプロレス (エンターブレインムック)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: エンターブレイン
  • 発売日: 2011/01/22
  • メディア: 大型本

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「紙のプロレス」最新155号購入&読了。
今月の特集は「俺たちのゴールデンプロレス2011」ということでプロレスラーのインタビューが多数収録されてますが特に上田馬之助のインタビューが最高。
金狼・まだら狼と呼ばれた大ヒール上田馬之助、15年前交通事故で半身不随となり現在はほぼ寝たきりの状態だという。そのリアル・プロレスラーが静かに熱く語った!

セメントにも強かったと言われる上田の「プロレスラー」のあり方は説得力抜群。プロであるということとはーという話はプロレスだけじゃなくほかの仕事にも共通する。
そして一番のライバルはお客様だという金狼は最後に遺言としてしめくくる。
「長生きしたヤツが一番強い」ーと。

現在力道山門下生で生きているのはA猪木、グレート小鹿、そして上田馬之助の3人だという。

かっこいいな馬之助。今度自分のマンガの中に描こう!

ほかにキラー・カーンの対談もよかった。
あと、菊野克紀がインタビューで自演乙とK-1ルールでやりたいといってたけどそれはぜひ見たい!

ふたりでひとり―上田馬之助とその妻の物語

ふたりでひとり―上田馬之助とその妻の物語

  • 作者: 上田 恵美子
  • 出版社/メーカー: ミリオン出版
  • 発売日: 2002/10
  • メディア: 単行本



腕十字固めのフィニッシュ時の足の位置について [スポーツ 格闘技]


薀蓄好きのための格闘噺

薀蓄好きのための格闘噺

  • 作者: 夢枕 獏
  • 出版社/メーカー: 毎日新聞社
  • 発売日: 2007/09
  • メディア: 単行本

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今夢枕獏著「薀蓄好きのための格闘噺 」という本読んでいる途中だけど面白いうんちくエッセイがあったので忘れないうちに書いときます。
著者がグレーシー柔術のホリオン・グレイシー(ヒクソンの兄にあたる人)を見学したときの話。
関節技の中でも一番メジャーな腕十字固めをかけるときの足の位置を相手の頭側にあたる方は膝を曲げて頭の上にいかないようにせよと指導。理由は噛み付かれないように、だ。
スポーツとしてやってる人間にはあまり考え付かない発想だと思う。多分だいたいの人がそんなことを考えずよりやりやすい、極めやすいという理由でで足をかけたりかけなかったりしていると思う。
ちなみに自分でやるときはほとんど両足をかけてる。
へーと思って本棚にある技術本めくってみたけど大体両足で片足の場合も頭側の足をかけている写真ばかり。
唯一見つけたの写真はサンボの技のページのものだった。
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そしてなんと日本屈指のグラップラー青木真也の技術本の十字固めの足の位置はこんなだった!
めちゃめちゃ極まってそう!
さすがや。
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しかし関節技を文章で説明するのって難しいな。
わからん人にはなんのこっちゃわからんかもです。


「勝つための寝技」奥田義郎② [スポーツ 格闘技]

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奥田義郎 勝つための寝技 [VHS]

奥田義郎 勝つための寝技 [VHS]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: クエスト
  • 発売日: 2000/12
  • メディア: -


格闘技の教則&テクニックビデオやDVDいくつももってるけど一度見たやつ見返すことってあまりなかったりする。
けどせっかく買っといて少しでも身につけとかないと損だし忘れてることも多いのでたまーに見返したりすることにしてるけど昨日引っ張り出してきたのが「勝つための寝技」奥田義郎ってビデオ。DVDもでてるけどケチって中古のビデオテープで購入したやつ。
う~ん見返しといてよかった。
押さえ込みの細かな注意点はもちろん一番の見所は奥田先生オリジナル必殺技「ネズミ捕り」!
現役時代に強豪佐藤 宣践との試合で押さえ込まれながら絞めて相手を落とした必殺技。
(これを見て岡野先生は回転式の岡野チョークを編み出した)
あらためてじっくり映像で確認してその完成度の高さに感動。
さっそく昨日の日曜練習で動きを確かめてみました。岡野チョークは好きでよく使ってるのでたぶんすぐなじむと思うので今後つかいこなせるよう反復を重ねます!
奥田チョークの動画は見つけられなかったけど丘のチョークはこれです。
2:15と4:05の2回あります。

2009年に書いた日記アドレスhttp://penjyu.blog.so-net.ne.jp/2009-11-01

1954年 木村政彦vs力道山 [スポーツ 格闘技]


GONG (ゴング) 格闘技 2011年 02月号 [雑誌]

GONG (ゴング) 格闘技 2011年 02月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: イースト・プレス
  • 発売日: 2010/12/22
  • メディア: 雑誌

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格闘技雑誌ゴンカクで連載されている「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」
今出てる号ではクライマックスともいうべき因縁の試合について書かれてる回でカラー&特集されてます。
中でも柔道出身の格闘家たちが試合の動画を見てそれぞれ意見を述べてるのが読みどころです。

つくづく歴史に残る試合だったんだなと、いろんな意味で。

これを読んで自分でももう一度試合の動画を見直してみた。まず二人の肉体のすごさに圧倒される。
試合前半は普通にプロレスの範疇、今見ると地味で眠くなるくらい。
そして終盤の力道山の鬼ラッシュ・・・顔への打撃はもちろん寝た体勢の後頭部への蹴りはえげつない。まさかの木村政彦の反撃が怖かったんだと思うけど。
途中力道山の打撃をかいくぐって入った胴タックルのタイミングはうまいなと思った。

あの映像を後で木村政彦本人がどういう気持ちで見たのかを思うと死ぬまで怒りが消えなかったというのもわかる気がする・・・


Dynamite!! ~勇気のチカラ2010~ [スポーツ 格闘技]

昨年末の格闘技大会「Dynamite!! ~勇気のチカラ2010~ 」

毎年いくつかは楽しみにしているカードとかあるのだけど今回はあまりなく録画しておいて後からみたいところだけざっと見る感じにした。


打撃ルールで打ち合える総合の選手も増えてきたとはいえなかなか「見たい」と思わせるマッチメイクは難しいと思う。(逆に打撃の選手が総合ルールでやる場合も)
順当に考えたらあっけなく終わるんじゃないかと考えるけど勝負はやってみないとわからない・・・という面がよく出た大会だった。
さらに立ち技選手の寝技でのねばりにも驚かされた(渡辺和久とかバンナとか)極まりそうで極まらない・・・あれはやってるほうも疲れるだろうな~。

あと、試合自体が流血&ドクターストップだったということもあるけど桜庭の試合がダイジェスト扱いだったことに時代の移り変わりを感じた。

泉浩の太ももにの太さがすごかったな。太すぎるやろ!?


道尾 秀介の小説「向日葵の咲かない夏」読む。
怖い・・・・コミカルな感じで書いてるところが逆に怖さ倍増。読後はどんよりとした気持ちにつつまれます。

向日葵の咲かない夏 (新潮文庫)

向日葵の咲かない夏 (新潮文庫)

  • 作者: 道尾 秀介
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2008/07/29
  • メディア: 文庫



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