フランスの格闘技「サバット」 [スポーツ 格闘技]
ディスカバリーCやヒストリーCでアメリカの格闘技の番組が二つあってそのうちのひとつ「ヒューマン・ウェポン~世界の格闘技~ 」毎週やってるのでかかさずみてます。
二人のアメリカ人が(総合やアメフトの経験者)が世界の格闘技を練習して最後に試合を行う。
今日はフランスの格闘技サバットに挑戦してた。
この番組はその格闘技の歴史や練習方法、現在の普及状態とか紹介してくれるとこが興味深い。
サバットはフランスの警察や軍にも取り入れられているそうです。
杖術なんかもあるとこが面白そうだった。
けどなんといっても一番の特徴は「靴」をはいているところ。
そこが空手やキックなんかとぜんぜん違うポイントだと思う。
間合いも変わるし足の指を痛める心配が少ないので安心して強めに蹴れる。三日月蹴りも靴はいてたらバンバン蹴れそう。
けどおもいっきり靴のままで蹴られたら相当痛いやろなー・・・
かなり実戦的な格闘技だと思われます。
結構前に格闘マガジンの取材で日本のサバットジムに行ったこと思い出した。たしかグローブが厚くできてて相手の靴のけりを受けやすくなってたな。
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もしこれを読んでる人でアドレス知ってる人がおられたらぜひメールの方送ってもらえますか。おねがいします。
真救世主伝説 北斗の拳 5部作 [映画]
チャンネルNECOでやってた真救世主伝説 北斗の拳 5部作全部見終えた。
順にラオウ伝 殉愛の章、ユリア伝、ラオウ伝 激闘の章、トキ伝、北斗の拳 ZERO ケンシロウ伝と。
アマゾンのレビューとか見ると賛否両論あったけど自分は普通に見れました。ラオウの声も最後にはさほど気にならなくなってたし。
ラオウ、トキ、フドウ、シュウらはやっぱり何回見てもかっこいいキャラだった。
「北斗の拳」を真剣にジャンプや単行本で読んでたのはラオウが死ぬあたりまでだったと思う。さらにいえば初期のころ・・・ジャギとか(5~7巻くらいかな?)までが何回も読み返したりして印象が深い。
1,2巻は相当読んだと思う。
ラオウ以降なんかはあまりちゃんと読んでないのでほとんどうろ覚え。
最後のほうは多分ジャンプ自体読んでなかったので実際最終回とか読まずじまいだし・・・・
アニメ版も見てたのは最初のほうだけだった・・・・(やっぱり絵が違うので違和感があった)
けど30年近くたってもまだこうやって愛されてリメイクされるってやっぱりすごい漫画だな。
今度全巻通して読んでみよう。