「チェリーナイツ」小田原ドラゴン [漫画]
漫画3冊一気読み。
「新仮面ライダーSPIRITS」2巻「新暗行御史外伝」「チェリーナイツ」2巻
最初の2冊の絵のうまさ&内容の熱さがすごいのはいつもどおりだったけどたまたま読んだ「チェリーナイツ」2巻のキャラのセリフには思わずしびれた。
「お言葉ですが先輩ボクはファッションヘルスのことは考えてもファッションのことは考えません!」
「ボクはそーゆー男でございます!!」
いいセリフかくなぁー・・・・
「勝新 役者バカ一代」「悪夢のエレベーター」 [本]
「天才勝新太郎」が面白かったので図書館で勝新本借りてきて次に読んだのが「勝新 役者バカ一代/肥留間 正明」。
勝新太郎物語としてこれもかなり面白かったです。
石原裕次郎、田宮次郎らとの友情話や中村玉緒とのラブストーリー等どこ読んでも楽しめます。
漫画「実録忍者列伝」有名な忍者の活躍を漫画で紹介した本。松尾芭蕉が忍者だったというネタがよかった。
ちょっと前に読んだ「悪夢の観覧車/木下半太」が面白かったので悪夢シリーズ第1作「悪夢のエレベーター」も読んで見た。
エレベーターに閉じ込められた4人の密室劇。
舞台を見ているような感じでスイスイ読めます。映画やドラマ。漫画にもなったそうだけど全然知りませんでした。ラストがちょっと気になった分「観覧車」のほうがよかったです。
次は2作目「悪夢のドライブ」も読もう。
町山智浩のアメリカ映画特電 [映画]
毎週金曜にやってる映画評論家町山さんの『松嶋×町山 未公開映画を観るTV』を楽しみに見てますが「町山智浩のアメリカ映画特電」というサイトとして色んな映画を紹介してることも最近知る。
仕事しながら聞いてます。(100回分くらいある)
ポッドキャストとしても配信されてるのでPSPにも移して移動中にも聞く予定です。
全然興味がなかった映画とかでもこれを聞いてると俄然みたくなってくるとこがすごい。「評論」という芸にさえ思えてきます。
しかし・・・何でもよく知ってるわ~。http://www.enterjam.com/tokuden.html
仕事しながら聞いてます。(100回分くらいある)
ポッドキャストとしても配信されてるのでPSPにも移して移動中にも聞く予定です。
全然興味がなかった映画とかでもこれを聞いてると俄然みたくなってくるとこがすごい。「評論」という芸にさえ思えてきます。
しかし・・・何でもよく知ってるわ~。http://www.enterjam.com/tokuden.html
映画「灰色ぐまの一生」「ユリア百式」 [映画]
灰色グマ、ワーブの一生/野生馬物語/ほか5編 シートン動物記 (2)
- 作者: アーネスト・T・シートン
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 1987/11/20
- メディア: 単行本
シートン原作のディズニー作品「灰色グマの一生」(1970)見る。
ドキュメントなのか物語なのかよくわかりずらいいとこが逆に面白かった。
ドキュメント的に撮ってるとしたらよくあんなに色んなシーン(熊同士のケンカ、熊対雄牛とか)とれたなと思うし演出としてやってるならどうやって台本どおり撮ったのか知りたい。
この前多摩動物園でヒグマ見たときも改めてでかい!と思ったけどグリズリーもでかいな。(360キロ)
木の上に逃げた小熊落とすため根っこの土掘り返してグラグラにしてからゆすったり頭もいい。
そんな動物感動映画とまったく趣の違う映画「ユリア百式」
漫画が原作というけどしらなかったです。
汎用人型ダッチワイフユリア百式が主役のエロコメディ。
「秒速16回の速さで手コキができる。足コキもできる(秒間10回)」 とか「バキュームフェラは吸引力30,000cc」 とかいちいち設定がばかでいい。
博士役の役者のテンションがやたら高かった。
恐怖!殺人クラゲ [動物]
動物チャンネルで「殺人クラゲ」の特集に震えた。
オーストラリアのグレートバリアリーフで泳いでる人が遊泳中にクラゲにさされて負傷したり死んだりしたのでクラゲの専門家がいろいろ調べたりする番組やけどすげー怖い!
キロネックスっていう超猛毒を持つクラゲが出てきて調査中の専門家二人もさされてしまう。(体は厚いスーツ着てるけど顔さされた)
治療薬とかないからひたすら症状が去るのを耐えるのみ。全身のしびれるような痛みや嘔吐に苦しむ姿見たらクラゲの怖さがよくわかる。
二人もゲロはきながら「もうこんな調査ごめんだ」といってたけど治まったらすぐ再調査に出かけるクラゲバカだった。
しかしクラゲあなどれんなぁー。
あと、ディスカバリーチャンネルの番組「サバイバルゲーム」
毎回大自然でサバイバルしてるけど今回は廃墟でのサバイバル。地震などの都市災害にあったときを想定してます。
自然でのサバイブテクを都市でも生かしまくってるベアだけど食料確保が問題。
ねずみを捕るわなを仕掛けたけどどれも不発(しかしやっぱりねずみ食べるのか・・・)
しかたなく食べたのが・・・・「ダンゴムシ」!!
火にかけてポップコーンのようにはじけだしたら食べごろ!・・・てまじすか?
成分の90パーセントはたんぱく質で後は知らないとちょっと適当。
う~ん・・・絶対食べたくないなやっぱり・・・・
オーストラリアのグレートバリアリーフで泳いでる人が遊泳中にクラゲにさされて負傷したり死んだりしたのでクラゲの専門家がいろいろ調べたりする番組やけどすげー怖い!
キロネックスっていう超猛毒を持つクラゲが出てきて調査中の専門家二人もさされてしまう。(体は厚いスーツ着てるけど顔さされた)
治療薬とかないからひたすら症状が去るのを耐えるのみ。全身のしびれるような痛みや嘔吐に苦しむ姿見たらクラゲの怖さがよくわかる。
二人もゲロはきながら「もうこんな調査ごめんだ」といってたけど治まったらすぐ再調査に出かけるクラゲバカだった。
しかしクラゲあなどれんなぁー。
あと、ディスカバリーチャンネルの番組「サバイバルゲーム」
毎回大自然でサバイバルしてるけど今回は廃墟でのサバイバル。地震などの都市災害にあったときを想定してます。
自然でのサバイブテクを都市でも生かしまくってるベアだけど食料確保が問題。
ねずみを捕るわなを仕掛けたけどどれも不発(しかしやっぱりねずみ食べるのか・・・)
しかたなく食べたのが・・・・「ダンゴムシ」!!
火にかけてポップコーンのようにはじけだしたら食べごろ!・・・てまじすか?
成分の90パーセントはたんぱく質で後は知らないとちょっと適当。
う~ん・・・絶対食べたくないなやっぱり・・・・
カラテ地獄変 牙 [漫画]
「カラテ地獄変・牙 」1巻読み返す。
これを最初に読んだのは中学生くらいだと思うけどエロシーンが多いなぁという印象くらいしかなかったように思う。
今読むとかなり面白かった。
テーマは作中で何度も繰り返される「人間の性、悪なり!」
読むと主人公牙直人も変態看守の生首を包丁で切り落としたりむちゃくちゃやってるけどなんか影が薄い。
カラテの師であり世界最強の男大東徹源(もちろんモデルはマス大山)がすごすぎるから!
ケンカ空手のとおり名以上に非情&激強!!
完全に主人公を呑んでます。
名言
「私はケンカが強いよ」にしびれること確実!
GWに放送されたアニメ「墓場鬼太郎」全11話一気に見る。
雰囲気はあるけど昔のほうのがいいかな。
というかやっぱり漫画版が一番です。
「ツィゴイネルワイゼン」鈴木清順 [映画]
日本一の父 星一徹 [アニメ]
今アニマックスチャンネルでやってる巨人の星特別編「父一徹」見た。星一徹の出演部分をメインに編集したものです。
「巨人の星」はちゃんと見たことがなかったけどアニメで「日雇い人夫」というセリフが消されてるという話は知ってた。
それがどう消されてるのか確認できました。
息子ひゅーまが高校の面接で親の職業を聞かれたときのせりふが元は「僕の父は 日本一の日雇い人夫です!」だったのが「僕の父は日本一です!」になってました。
・・・何が日本一なのかよくわからない・・・・
このブログで詳しくかかれてましたhttp://gugugu001.blog70.fc2.com/blog-entry-101.html
実録漫画THE OUTSIDERタイマン外伝 (ミリオンコミックス)
- 作者:
- 出版社/メーカー: ミリオン出版
- 発売日: 2010/04/26
- メディア: コミック
「ウルトラセブン」デジタルリマスター版 [テレビ]
ファミリー劇場で放送し始めた「ウルトラセブン」デジタルリマスター版第1話見た。
ちゃんと見るのは子供のとき以来かも。
隊員「君は何者だい?」
ダン「ご覧のとおりの風来坊です」
隊員「で、名前は?」
ダン「モロボシ・ダンとでもいっておきましょうか」・・・・ってかっこいい~!!
しかもそんな風来坊がいきなり隊員になったりしてる・・・地球防衛軍ってそんな面接ゆるいん!?
昔モロボシ・ダンに似ていると言われたことがあるので風来坊漫画家を目指します。
ちゃんと見るのは子供のとき以来かも。
隊員「君は何者だい?」
ダン「ご覧のとおりの風来坊です」
隊員「で、名前は?」
ダン「モロボシ・ダンとでもいっておきましょうか」・・・・ってかっこいい~!!
しかもそんな風来坊がいきなり隊員になったりしてる・・・地球防衛軍ってそんな面接ゆるいん!?
昔モロボシ・ダンに似ていると言われたことがあるので風来坊漫画家を目指します。
天才 勝新太郎 [本]
今年発売された本「天才 勝新太郎 」春日太一読む。
想像以上に面白い本で一気に読み終えました。
勝新太郎が「座頭市」に出会うまで、出会ってからの苦悩がしっかり書かれてます。
そして一俳優におさまらず監督や脚本、演出のアイデアと勝新の神がかった(実際に本人が「神が降りてきた」と言ってたという)パワーに圧倒される!
あまりに入り込みすぎて自分自身が勝新太郎と座頭市の区別がつかなくなってきた様子もよく伝わってきます。そんなあほなと思わせない説得力を感じる。
これ読むと猛烈に勝作品が見たくなってきます。ちょうど時代劇専門チャンネルで今月末から映画「座頭市」シリーズが放送されるという。やったぜ!待ち遠しすぎる!!
個人的に一番印象に残った一言「役者はいつ売れるかわからない。ずっと売れないかもしれない。でも売れなかったら一生ラーメンをすすって生きる覚悟がないとだめなんだ」
う~ん・・・グッときます・・・・リアルに・・・