映画「灰色ぐまの一生」「ユリア百式」 [映画]
灰色グマ、ワーブの一生/野生馬物語/ほか5編 シートン動物記 (2)
- 作者: アーネスト・T・シートン
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 1987/11/20
- メディア: 単行本
シートン原作のディズニー作品「灰色グマの一生」(1970)見る。
ドキュメントなのか物語なのかよくわかりずらいいとこが逆に面白かった。
ドキュメント的に撮ってるとしたらよくあんなに色んなシーン(熊同士のケンカ、熊対雄牛とか)とれたなと思うし演出としてやってるならどうやって台本どおり撮ったのか知りたい。
この前多摩動物園でヒグマ見たときも改めてでかい!と思ったけどグリズリーもでかいな。(360キロ)
木の上に逃げた小熊落とすため根っこの土掘り返してグラグラにしてからゆすったり頭もいい。
そんな動物感動映画とまったく趣の違う映画「ユリア百式」
漫画が原作というけどしらなかったです。
汎用人型ダッチワイフユリア百式が主役のエロコメディ。
「秒速16回の速さで手コキができる。足コキもできる(秒間10回)」 とか「バキュームフェラは吸引力30,000cc」 とかいちいち設定がばかでいい。
博士役の役者のテンションがやたら高かった。
2010-05-08 13:16
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