ガンダムくじで・・・

コンビニで買い物したら「どうぞ、ガンダムくじです。」と店員に言われ引いたら「当たったのでちょっと待ってください。」と奥に景品取りに戻る。
しかしガンダム見ないからガンタンクストラップとかもらってもしゃあないなーとかおもってたら景品「柿ピー」だった・・・ガンダム全然関係ないやん・・


昨日の稽古の疲れが残ってるのもあって銭湯へ。
しかしやっぱり練習の疲れはは練習で取る！とそのまま道場へ。けど終わって帰宅したらなんか腰の調子がさらに悪くなってきた・・・失敗や。

映画の「昴」見る。
特に面白くもおもんなくもなく普通だった。
漫画の方はものすごく面白い・・・漫画の勝ち！

昴－スバル－ 特別版 [DVD]

• 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
• メディア: DVD

バーリ・トゥード・ジャパンオープン95

改めて「バーリ・トゥード・ジャパンオープン95」の映像見た。

プライドやＵＦＣもない時代の総合格闘技の大会バリジャパの２回目の大会。トーナメントにはヒクソン（９４優勝）、ゴルドー、山本宣久（リングス）、中井祐樹（修斗）ら。

みどころはやっぱり最軽量（７０キロ）の中井さんが体格で大きく上回る相手のでゴルドーやピットマンを関節技でくだし決勝でヒクソン・グレイシーと戦ったところでしょう。
体の大きさ全然違う！
中井さん小さい！相手でけえ！！

今でこそたまに体格差のある試合もたまにあるけどまだルールや戦い方が整備されてないこの時代にやったというとこがすごい。しかも相手は何やってくるかわからん素でこわいゴルドー。（実際目潰しやりまくってて固目を負傷）
とにかく最強の中井祐樹が見れます！

「ＶＴＪ前夜の中井祐樹」という題で中井さんの先輩でもある作家の増田さんが書いた文章を読んでから見るとより入り込んで見れます。http://hujudo.sakura.ne.jp/（北大ＨＰ内）

東大柔道部へ

えー本日は小雨ふりそぼる中東大の柔道部の練習に出稽古に行ってまいりました。

七帝柔道の資料等を集めて読むのもいいけど何より直接練習に参加するのも大事だと思いまして。
現在柔道部の部長は松原先生がやられてます。
そう、空道ビジネスマンクラスの師範代もやられてて何度もお世話になった先生です。

そして本郷にある東大の道場七徳堂へ。大学はやっぱりでかい！
七徳堂はめちゃくちゃ年季はいったしぶい建物で部室も一昔前感があふれててまさに「This is部室」！

今日の練習は２時間くらい。最後までやりきることを目標にしてたけど途中乱取り２本くらい休んでしまいました・・・
立ち技より寝技メインの練習だったことがまだ救いだった。

技術的にはやっぱり「亀」が固かった。バックとって絞めにいくのが得意のパターンなんですが防御力強くて絞め取らせてくれない・・・こんど俺も真似してやってみよう。あと押さえ込まれたときの圧力も強かった・・・

しかし・・・疲れた！ヘロヘロになった！！こんなに疲れたのも久々やな。
出稽古行くのはいいけど遠いと帰り道がつらいのが・・・汗を吸った胴着の重いこと！首やら腰やら背中やらギシギシするし・・・
クタクタな状態で電車乗って帰宅。

しんどい練習して風呂つかりながらアイスミルクティー・・・至福の時間。



学生の中におっさんがまじっていじめられるかなとびびってたけどみな礼儀正しい青年ばっかりでよかった。
東大柔道部＆松原先生ありがとうございました。疲れたけどいい練習なるので許されるならたまに行きたいです。

大東流合気柔術

今さらーですが拳法漫画「拳児」を読み始めた。
かなり前の漫画だけど当時は拳法とかにほとんど興味なかったのでちらっとしか読んでなく今になってちゃんと見始めました。
で、大東流やら武田そーかくとか佐川先生とか出てきたところでたまたま道場の鈴木先生から「これを読むべし」と渡された「孤塁の名人」という本がまさに大東流合気柔術の佐川先生の本だった。

まず先に本のほう読み進めた。１０年ほど前に亡くなられた佐川 幸義先生は「合気」を使って９０歳を超えても弟子をバンバンぶん投げてたと。
触っただけでもふっとぶくらいの強さを持つ佐川 幸義！

合気道とかやられたことないから１回体験してみたいなー。

すごい先生だけあって含蓄ありそうな語録が多数あり。
「いつかつよくなるという程度ではだめ。絶対強くなってみせるという執念が大切。」
「考え続け、工夫し続けることが武術向上の秘訣。武術とはひらめきだ。」
「もっと迫力を持て。どんな技でも最後は迫力だ。相手を最初から呑み込むのだ。」
「最後は精神力、気力だよ。どんな技がうまくても気力がなければやられてしまう。」等々・・

勉強なりました。

今日は夕方大学柔道部に出稽古行くというのになんか風邪気味で不調だけど「気力」でやりぬいてきます！！

孤塁の名人―合気を極めた男・佐川幸義

• 作者: 津本 陽
• 出版社/メーカー: 文藝春秋
• 発売日: 2008/03
• メディア: 単行本

スタミナ養成稽古

もとよりスタミナのないほうだったけどここ数ヶ月筋トレメインの練習が多くて打撃も寝技も全然スパーリング量が激減。
そしてパワーアップしてスパーでも相手を圧倒できる予定がそのパワーを持続できるスタミナがなくヘロヘロになってやられてしまうということに・・・・

そんなわけでスパーの数を増やそうと決意。ちょっと増やそうくらいのあいまいな考えだとすぐさぼってしまうのでとりあえず全部休まずやる！ということを目標に。
当たり前といえば当たり前のことだけど別に強制じゃない練習でしんどくても続けてやるというのは結構きびしい。
けど周りを見ると強いやつはみんな休まずやってる・・・

心の弱い自分は練習前にみんなに「もし休もうとしてたら遠慮なく強制的にスパーさせてくれ」とたのんでおく。
で昨日の練習では前半１時間は筋トレ、そして後半の柔術スパー１０分×６本完遂。

相当・・・・疲れました。
けど、たしか柔道の柏崎先生の本に「疲れてきてからが本当の稽古。力に頼らない技術が培われる！」みたいなこと書いてあったことも今思い出した。
当分がんばってみよう。

次の日の今日の朝起きたら背中や肩がはりまくってる・・・

今日の稽古は所要で休みます・・・いやまじで用があるので！
そして明日は大学柔道部へ！


ポッカのおまけフィギュアのバッファローマン・・・かっこいい！

サムライゾンビ

鎧 サムライゾンビ [DVD]

• 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
• メディア: DVD

和製ゾンビ映画２本。
「お姉チャンバラ THE MOVIE」と「鎧 サムライゾンビ」
「チャンバラ」は作画しながら流し見ただけなんで感想なし。

「サムライゾンビ」はやべきょうすけ、夏目ナナ、荻野目慶子、石田いっせーとか結構色んな人出てた。
ある村を通りかかったら呪われててサムライゾンビに襲われまくる映画。
お化け屋敷ムービーという感じ。
ところどころに入っているギャグがかなり好きな種類の笑いだったので見てよかったかもです。
石田いっせー演じるキャラの意味のない不死身ぶりもいい。

やべきょうすけの小活躍もあり。
今日は４つも映画見て疲れた・・けどいっぱいたまってるのでもう１個だけ見るかも。

映画「おろち」「ヤッターマン」

おろち [DVD]

• 出版社/メーカー: TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
• メディア: DVD

映画版の「おろち」と「ヤッターマン」見る。

「おろち」は原作の漫画の話が面白かっただけあって普通に見れた。
特別怖いシーンがあるわけじゃないけど怖い・・特にラストのオチはやっぱりいいな。
楳図先生がすごい。

「ヤッターマン」は・・・何歳くらいの人を対象につくってるのかよくわからなかった・・・

おっぱいバレー

おっぱいバレー [DVD]

• 出版社/メーカー: VAP,INC(VAP)(D)
• メディア: DVD

弱小バレー部が顧問の女教師のおっぱいを見るためにがんばるという映画「おっぱいバレー」見た。
当然最後までおっぱい出てきません。
さわやか青春映画な感じ。浜省やツイストとかの古い曲が色々挿入されてた。

かなり前に川三番地先生が描いた「佐藤くん」（全３巻）という野球漫画を思い出す。
同じように弱小野球部が甲子園行ったら（優勝だったかも？）テニス部（美人ぞろい）の女子たちと「やれる」という話で面白かった。
野球や野球漫画とかほとんど見なかったのにこの漫画は楽しめたなー。
エロパワーすげえ。（エロ漫画ではなかったけど）

俺も描こう「おっぱい柔術」！

野球といえば野球中継の延長のせいで２つほど録画してた番組途中で切れた。
それを見越して余計に予約録画してなかった自分のせいとはいえついつい野球にむかついてしまう・・

小説「楢山節孝/深沢七朗」

楢山節考 (新潮文庫)

• 作者: 深沢 七郎
• 出版社/メーカー: 新潮社
• 発売日: 1964/07
• メディア: 文庫

先日見た映画「楢山節孝」の原作小説さっそく図書館で借りて読みました。
映画の大作ぶりからして相当分厚い本が出てくるかと覚悟してたけど全然薄っぺらい文庫本でかつその中の短編のひとつだったので一瞬で読み終わる。短編最高。

映画とは微妙に違うけどやっぱり文章でなければわからなかった部分とかも多々あってより理解度が深まってよかった。
えげつなさは映像の方が上回ってたけど文章ならではのしみじみとした味わいはこっちの方がいいと思った。

あとがきに書かれてたけどこの作品が1956年に発表された当時新人賞の選者だった三島由紀夫らにも衝撃を与えたらしいです。
中でも批評の厳しさに定評があった正宗白鳥という人の書いた批評文がインパクト大！
「私はこの作者は、この1作だけで足れりとしていいとさえ思っている。私はこの小説を面白ずくや娯楽として読んだのじゃない。人生永遠の書の一つとして心読したつもりである。」

まさに最高の褒め言葉！！最大級の賛辞！！！

来週大学の柔道部に練習行くことに決定。
大学の練習にどこまでついてゆけるのか不安8割楽しみ2割。

水谷豊主演映画「幸福」

初回限定 特別版 市川崑監督 水谷豊主演「幸福」【ハイブリッド版Blu-ray】

• 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
• メディア: Blu-ray

水谷豊20代最後の映画、そして 市川崑監督 影の名作と言われる映画「幸福」見た。

このころの水谷豊は全盛期で大好きでした。
後年（刑事ものドラマとかやりだしたころ）の作品はどうものれず自分の中にあった水谷豊像とかけ離れててほとんどみなくなってしまっていたので「幸福」は楽しみに見させてもらいました。

内容は刑事もので結構展開がゆっくりで地味＆暗いです。
最後方でぐっとくる場面もあったけど基本的に昔の土曜ワイド劇場のような印象を受けました。

ちなみに水谷豊で好きなのはドラマは「熱中時代」「気分は名探偵」映画は「逃れの街」「青春の殺人者」です。
ドラマとか見返したいけどビデオ屋で見たことないし。

「２４」のシーズン6と７の間に作られた2時間の特別版テレビで見た。
アフリカでジャック・バウアー大暴れの巻・・・相変わらずジャックは強かった。
このドラマシリーズはやたら拷問シーンが多くて見てるほうが痛くなる。
拷問とか絶対我慢出来ないなと思う。2秒・・・いや拷問前に知ってる以上のこと吐きまくり！

「秘録日本柔道/工藤雷介」借りて読む。
相当マニア度の高い本で細かく読んでくと時間かかってしょうがないので高専柔道のくだり以外はざっと読み流しました。
この本もアマゾンの中古で5万くらいだった・・・・高すぎる・・・

秘録日本柔道 (1972年)

• 作者: 工藤 雷介
• 出版社/メーカー: 東京スポーツ社
• 発売日: 1972
• メディア: －