映画「魁！男塾」

「稀人」（まれびと）という映画見た。「呪恩」の監督の撮ったホラー映画。
主演は塚本晋也。
じわじわわけのわからない怖さが伝わってくると同時にこの映画よくわからん終わりかたするんじゃないかという怖さもひしひし感じた。
そしてやっぱりそんな終わり方だった・・・

最近連続してゾンビな映画やブルーな映画見てるからか昨日の夜ゾンビに襲われる夢見た・・・一応銃で撃ち殺せたけど怖いなゾンビは・・・
やたら体格のいいゾンビでパンチや蹴りは全然通じなかった。

体に悪いんで見てなかった映画版の「魁！男塾」見る。
いい感じでアホでよかった。
ジャンプで連載時あまりちゃんと読んでなかったけど・・（他の宮下作品「激！極虎一家」や「ボギーザＧＲＥＡＴ」とかは大好きだった）
塾生たちが九九とかやってる場面で笑ってしまいました・・・
「いんくがく！」「にいちが・・・？？？」
最高！

映画「闇の子ども達」

闇の子供たち プレミアム・エディション [DVD]

• 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
• メディア: DVD

映画「闇の子ども達」見る。
かなりの名作＆衝撃作＆問題作だった。

タイが舞台で児童の人身売買、幼児買春（小学校低学年の男女）、そして不法な臓器移植の話。
ノンフィクションとうたってはいないけど実際にあるだろう話なので相当きびしいです。

貧村の家庭から安く売られ売春で酷使されエイズになった子供はゴミ袋に入れられて捨てられる・・・

そして臓器の移植は死んだ子供じゃなく生きてる子供から移植・・・
ラストも「う～ん・・・・」となる。

子供がいる人もいない人もこの映画は見たほうがいい。

かなりブルーになるけど必ず何か考えさせられると思います。