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ドラマ版「ガラスの仮面」 [ドラマ]

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ドラマ版「ガラスの仮面」の動画人からもらったので久々に見てます。
放送されてた当時も見てたので懐かしい。
数ある漫画の実写化作品のなかでもやっぱり月影千草を演じる野際陽子の「はまり度」は圧巻だった。
逆に野際陽子をモデルにして漫画を描いたのかと思うくらい・・・

深夜にやってた極真の41回全日本大会も見た。
以前か「SRS」とかであおり番組やってたので選手を多少は知って見れたけど今はそんな情報があまりないのでやはり関心がかなり薄れてしまう。
スペインとロシアの選手の勢いがすごかった。怒涛のラッシュや高速の後ろ回しとかは説得力があるなー。
早送りのようだった。
優勝は田中健太郎。
前は細い印象だったけど体が分厚くなってた。
田中健太郎といえば目をつぶって包丁での突きをよけてた練習が一番インパクトがあった。いろんな意味で。
リアル餓狼伝!
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しかし極真ルール痛そう・・・
絶対やりたくないと思います。

視覚障害者柔道初観戦 [スポーツ 格闘技]

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今日は以前から一度見てみたかった水道橋講道館にて行われた「第24回全日本視覚障害者柔道大会」を観戦しに行きました。
遅れていったら個人戦終わってて団体戦しか見れなかった。
視覚障害にも等級があって多少は見える人もいるようでした。
ルールは組み合った状態から始められ途中離れたら「待て」がかかって組みなおす以外は通常の柔道とほぼ同じ。普通に投げたり寝技で押さえ込んだり絞めたりしてました。
全日本大会だけあって選手たちも結構いい体してた。

帰宅してから録画した内藤ー亀田戦見ようと思ってたけど先に結果知ってしまい見る気持ち激減。
用事しながら見流す。

気分的には年の近い内藤に勝ってほしかった。
素人目には内藤の方が挑戦者っぽかった。亀田は固いなー。
内藤の鼻はすごいことなってたな・・・


ハチワンダイバー [漫画]

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絶対面白いだろうなと思ってたけど読んでなかった将棋漫画「ハチワンダイバー」7巻まで一気に読破。
やっぱり・・・面白かった。対局シーンの演出がすばらしい。う~ん・・・やるなぁー。

絵がうますぎるなと思う漫画家の一人長沢克泰先生の漫画で未読だった「ERET(イーリート)」の単行本アマゾンで購入。99年に雑誌ミスターマガジンで連載されてた作品ですが全然チェックしてなかった。
増え続けるテロに対して作られた日本の極秘特殊部隊の話。
かっこいいす。

DSのホラーゲーム「ナナシノゲエム目」というのやったらすげえ怖いし!
地下鉄に出現するゾンビみたいなのに何回もつかまって殺されて投げ出す。
DSのホラーなめてました。怖いって。

ナナシ ノ ゲエム 目

ナナシ ノ ゲエム 目

  • 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
  • メディア: Video Game



「孤高の人」8巻 [漫画]

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漫画「孤高の人」8巻購入。
絵のクオリティー高いなー。アシスタントも優秀やなー。
「拳児」6,7巻も読む。
拳児強い。

今日道場行ってさっそく例の襟車絞めを試し切り。
まず柔道五段の人間と軽く研究後スパーに。
俺が教えたその技で逆に絞められてしまう・・・襟車王ランキングいきなり降格!

最近時間内みっちり練習できてるような気がする。
筋トレ1時間技権15分寝技スパー1時間。
寝技スパーもなんとか休みなしで10分6本ほどはこなせるようになってきた。やればできる子だった!
けどとちゅうかなりヘロヘロになってただしのいでるだけの展開が多いので次の課題はなるべく攻め続けながら1時間こなす!
これは結構きついと思うけどがんばります。

「寝技」「日本柔道・寝技指南」 [スポーツ 格闘技]


日本柔道の真髄 寝技

日本柔道の真髄 寝技

  • 作者: 橋本 年一
  • 出版社/メーカー: 不昧堂出版
  • 発売日: 1996/05
  • メディア: 単行本



日本柔道・寝技指南

日本柔道・寝技指南

  • 作者: 橋本 年一
  • 出版社/メーカー: 不昧堂出版
  • 発売日: 2000/07
  • メディア: 単行本

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橋本年一という人が書いた本「日本柔道の真髄 寝技」「日本柔道・寝技指南」の2冊をネットで購入して読む。

作者は日本柔道はもっと寝技に取り組むべきだと高専柔道時代から研究されてきた柔道の寝技技術をもう一度見直すべく多くの技を紹介しています。
残念な点は写真が白黒で非常に見にくい!
技術本はカラーでDVD付というのが普通な今の時代これはきびしい!
平成8年、12年に出てる本なのでもう少しなんとかならんかったんかな・・・
写真がわかりづらいというだけで見る気が相当失せます。

それでもせっかく買ったので一応ざっと目を通してみると「襟車」なる技が紹介されていた。
「袖車」は有名だけど「襟」は初めて見た。解説にも「実戦で有効な絞め技として、現在まったく見られない襟車技を紹介する」とある。
寝技の流れでそういう形になることはあるかもしれないけど「襟車」として狙う人はたぶんあまりいないとおもうので俺が「襟車使い」になろうと思います!いたらごめんなさい。


よ~し襟車るぞー

この技が実戦で使えてかつマスターできれば本を買った価値があるな。
あと寝技夜話として寝技に関してのコラムが挿入されててそれが結構面白かった。作者自身が寝技強かったかどうかはわからないけどかなりの物知り博士のようです。

九頭竜 下 (キングシリーズ 漫画スーパーワイド)

九頭竜 下 (キングシリーズ 漫画スーパーワイド)

  • 作者: 石ノ森 章太郎
  • 出版社/メーカー: 小池書院
  • 発売日: 2009/10/24
  • メディア: コミック



武藤敬司VSブロンソン [漫画]

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「週刊実話ザ・タブー」Vol.9発売日です。
(自称)好評連載中の漫画「拳獣」第8話では主人公拳獣の少年時代を描きました。
暴力親父役にはプロレスLOVE、武藤敬司をモデルに。http://www.nihonjournal.jp/web/taboo_09/index.html

映画「ハンサムスーツ」見た。その名のとおり着るとハンサムになるスーツ。
あほな設定だけど結構よかったです。
テレビでやってたブルース・ウィリスの映画「16ブロック」も。
しなびた老刑事役のブルース・ウィリスがすごい老けて見えたのは実年齢なのか演技なのかわからなかった。
アル中の設定だからか吹き替えの声がフニャフニャしてて聞きづらかったなー。
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全日本プロレス&見世物小屋観戦 [スポーツ 格闘技]

昨日何年かぶりにプロレス観戦しにいく。後楽園ホールの全日本プロレス。
甘く見て事前にチケット買わずに当日券買ったら結構後ろの席しかあいてなかったが残念。
後楽園はどこからでも見えやすいとはいえ多少前の方で見たかった。
かなり客はいってました。
プロレスまだまだ人気あるやん!とびっくり。
オールースター的メンバーが出てたのもあるのかな。

武藤、船木、鈴木、曙、長州、カズ・ハヤシ、高山、稔・・・とか

プロレスはテレビで見たらいまいち面白さが伝わってこないけど生で見るといいなといつも感心する。
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そしてその帰りに新宿酉の市の二の酉前夜祭へ。
まつりの食いもんはやたら高いのであまり食べないけど昨日はなぜかやたら腹減っててバクバク食べた。
たこ焼き、チキンステーキ、じゃがバター、串焼き、広島焼き・・・
そして毎年恒例「見世物小屋詣で」に突入。
毎年毎年同じことやってるけど今年はニューフェイス「ぴょんこちゃん」(ギャル風)がろうそくの火食べる芸やってた。
もちろん元祖蛇女「お峰さん」も健在だった!

とどめに喫茶店でケーキセット食らう。
完全に腹いっぱいで苦しくなった・・・・

疲れる1日だった・・・

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「チョコレートファイター」「デストランス」 [映画]


チョコレート・ファイター [DVD]

チョコレート・ファイター [DVD]

  • 出版社/メーカー: 東宝
  • メディア: DVD



デス・トランス プレミアム・エディション [DVD]

デス・トランス プレミアム・エディション [DVD]

  • 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
  • メディア: DVD

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結局今日はポゴナクラブ東大和道場へ朝柔術いってきた。
平均年齢高かったけど結構いい練習なりました。

仕事ひとつ終わったので作業中見れなかったアクション映画2本続けて観賞。

「チョコレートファイター」ー大好きなムエタイ映画「マッハ」のチームが作った映画というので期待しまくって見た・・・けどなかなかアクションシーンが始まらずだるい展開が続く(ちょっと暗いし)
ようやく戦いになっても主人公が女の子だからかなんか違和感があるというか・・・打撃音と映像がしっくりきてないというか・・・運動能力自体は高いということはわかるけどつい「マッハ」のトニー・ジャーと比べてしまう・・・

こんなものなのかなと見続けてたら最後の戦闘シーンがすばらしかった。ビルの側面の出っ張りや看板の上で敵と戦う。ただでさえせまい場所なのにそこで飛び回って戦う。

何人か3階くらいからけり落とされてたけど・・・アクション俳優ってすごいな。

「デストランス」
現在日本最強アクション俳優坂口拓主演映画。
キック。ボクシング、剣、プロレス、総合等をミックスさせた坂口アクションが堪能しまくれます。
特に得意だというのパンチ連打は速い!
早回しとか使ってないってほんまかな~。と思うくらい速いです。

「フレームのなかに風があふれた」 [本]

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フレームのなかに風があふれた―ドキュメンタリー撮影30年の軌跡

フレームのなかに風があふれた―ドキュメンタリー撮影30年の軌跡

  • 作者: 佐藤 郁弥
  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • 発売日: 1989/09
  • メディア: 単行本


まず最初に熊撃ち猟師だった久保さんが書いた本「熊撃ちーKUMAUCHI」読んで次にその久保さんの娘のドキュメント「大草原のみゆきちゃん」を見て、最後にそのドキュメントを撮ったカメラマンの書いた本があると知って読んだのがこの本「フレームのなかに風があふれた」でした。

ドキュメントが好きでよく見てるけどその映像を撮っているカメラマンのことはほとんど考えたことがなかった。
作者はいくつもの賞を受賞した一流のカメラマンで「ドキュメンタリー作りとは映像で文章を綴ること」という。
そんな人が今度は本当に文章で自分のドキュメントを綴った本。

自分の半生や撮ってきたドキュメントの話を書いているのだけど風景が目に浮かぶような文章でさすがだなと思わされる。
いくつかドキュメントが紹介されてるけど中でも圧巻だったのは地球最後の秘境という魔のマゼラン海峡横断の話。
本当にそのドキュメントを見てるような錯覚に陥るくらいの迫力のある内容でした。
ぐっとくるシーン、泣けるシーンがいっぱいあります。


今後ドキュメント見るときの見方がかなり変わってくると思われる名本!
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拳児/宿命のライバル [漫画]

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拳児/宿命のライバル (My First Big SPECIAL)

拳児/宿命のライバル (My First Big SPECIAL)

  • 作者: 松田 隆智
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2009/07
  • メディア: ムック


最近コンビニコミックの「拳児」読んでるけどものすごい謎な点がひとつある。
それはー「巻数」が表記されていないこと!

サブタイトルはついてるけど何巻なのかどこにも表記されてない上デザインも似てるので順番がまったくわからない・・どういう理由でこうなったんだろうか?
とにかく集めようとしてる側からしたら面倒でかなわない。
中を開いて話数を確認しなければわからない仕組みになってるのはどう考えても意味がわからない。

で5巻目にあたる「拳児/宿命のライバル」読む。
主人公拳児は台湾に渡って蟷螂拳や八卦掌を学んでいく。
これ読むと拳法幻想が高まりまくります。

登場する先生たちの言ってることもスケールが大きくて最高。
「最高の拳法は動作の中に宇宙の法則を現している。
正しく体得することは宇宙と一体になることだ。」
「武術を学ぶことは宇宙の法則を自分の身体で表現することであり、やがては宇宙と一体になることなのだ。」

す、すげえ・・・宇宙かぁ。

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