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男の中の男対決!寅さんVS松田優作 [日記]

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昨日の夜中やってたトーク番組「ゆずれない夜」。
男の中の男は誰だというテーマで松尾スズキ、高橋克美、劇団ひとりがグダグダ話すだけなんだけど面白かった。
高橋が松田優作、ひとりが寅さんを上げる。

高橋克美の若いときの優作スタイルな写真が最高。優作を目指すより寅さんを目指したほうが正しいと突っ込まれてたのが笑えた。
寅さんと優作・・・・昔だったら優作を選んでたけど今はどっちのかっこよさもわかる!
これは選べんやろ?

どっちも男やもん!

ちなみに松尾スズキはチャップリンを上げてました。
オチも結論も大してでないけどこういう番組もいい。
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ブロンソンVS空道軽量級王者平安孝行! [漫画]

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本日発売の雑誌「週刊実話ザ・タブー」Vol.19」に掲載中の連載漫画「拳獣ーナックル・ビースト」第18話にてC・ブロンソンをモデルにした主人公拳獣と空道軽量級現役王者「真・格闘猿」こと平安孝行選手が戦います。

もちろん名前は少し変えてるし似顔絵もやっぱり似てませんが本人の了承を得て描かせてもらい作中の方言チェックもやっていただきました。ありがとうございます!

以前空道HPで漫画を描いていたときぜひとり上げたかった選手でした。16Pじゃ描き足りなかったので今後機会があればまたキャラクターとして出したいと思っています。
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「ゲゲゲの女房」最終回 /「ファントム・ピークス」北林 一光 [ドラマ]

今日の朝でようやく連続ドラマ「ゲゲゲの女房」終了。
毎日のチェック義務が終わったことで少しほっとしたりも。

放送初期はいまいち面白くないかなと思ったけど見終わると普通に楽しめました。特別水木ファンじゃなくても見れるようになってたと思う。
このドラマでは一応水木しげtるの成功には陰で支えた奥さんの力も大きいということになってるけどやっぱりほとんど水木先生の力だろう・・と思ってしまうのでした。


本州(長野県)でヒグマが大暴れする小説「ファントム・ピークス」読む。作者の北林 一光さんはすでに亡くなってて友人たちの手で書籍化されたとネットに書かれてました。
解説で黒沢清監督が本人がすごい映画好きと書いてたけど自分もそう思いました。
つい先日見たばかりの巨大アリ映画「放射能X」と同じ演出がちらほらあったりしたので。

しかしタイトルの意味がわからなかった。これだったらクマの話ってまったく想像できないのでなにか仕掛けがあるのかなと予想しながら読んだけどわかりませんでした。
ファントム・ピークス

ファントム・ピークス

  • 作者: 北林 一光
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2007/12
  • メディア: 単行本






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