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映画「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ 」小説「悪人」吉田修一 [映画]




「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ 」(1999ドイツ、アメリカ合衆国、フランス、キューバ作品)という映画見た。

ライ・クーダーというアメリカのミュージシャンがキューバの老音楽家たちと演奏、公演する様子を描いたドキュメント映画。
演奏と老音楽家たちのインタビューが交互に流れ時折キューバの町並みが映される。
ほとんど名も知られないおじいさん達がかっこいいしキューバの風景も美しい・・・が!あまりに淡々としすぎてて何回も落ちました・・・・DVDというよりCDでいんじゃないかなと思ったりも。
好きな人は好きな作品だと思います。
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最近映画化された小説「悪人」読み終えた。
若者の殺人事件を書いた作品。真実がなかなかわからないようになってるのでついつい読み進めてしまいました。

少し前に読んだ立松和平の3部作「遠雷」「春雷」「性的黙示録」に結構似ていた。(同じく地方の若者が人を殺す話)

誰が悪人なのか、誰しもが悪人なのか・・・けどやっぱり人殺したやつは悪人といっていいと思った。


悪人

悪人

  • 作者: 吉田 修一
  • 出版社/メーカー: 朝日新聞社
  • 発売日: 2007/04/06
  • メディア: 単行本



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