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懐かしい・・「北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ」 [ゲーム]


オホーツクに消ゆ

オホーツクに消ゆ

  • 出版社/メーカー: アスキー
  • メディア: Video Game


よいこの有野が昔のゲームに挑戦する番組「ゲームセンターCX」でファミコンのゲーム「北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ」やってたの見て懐かしかった。
1987年発売なので15歳のとき。
シナリオはドラクエでおなじみの巨匠堀井雄二で『ポートピア連続殺人事件』『軽井沢誘拐案内』とあわせたミステリー3部作。(話はつながってないと思う)
アドベンチャーゲームは好きだったので全部クリアしてるはずなのにまっったく覚えていなかった・・・・

「ポートピアー」は何回かやったから犯人もいまだ覚えてるけどほか色んな推理ものアドベンチャーのストーリー全然思い出せない。いっぱいやったはずなのに!「さんまの名探偵」とか「かまいたちの夜」とか・・・・
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「座頭市鉄火旅」/「背の眼」道尾秀介 [映画]


シリーズ15作目「座頭市鉄火旅」(1967)

出会った刀鍛冶にあと1回斬ると仕込が折れると言われかたぎになった市。
しかしなんだかんだで斬りあいの世界に戻ることになるのだった・・・壊れかけの仕込みでどう戦うのか・・・が見所のひとつ。
15作もつくってるけどなかなかワンパターンになり過ぎないよう工夫してるなぁ・・・

漫画の「コブラ」にこの映画が元ネタになってるだろう話があったこと思い出した。
あと1発サイコガンを撃つと壊れる設定。そしてカタギになろうとするもやはり戦いの世界が、サイコガン(1つだけ予備があった)がコブラを呼び戻すのだった・・すごいかっこいいエピソードで好きだったけど座頭市からもってきてたのか。
もちろん寺沢先生ならではの演出も盛り込んでて面白くなってます。
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少し前トップランナーに出てたのを見て知った作家道尾秀介。同じ兵庫出身で年も3つくらいしか変わらないということもあって有名になった「背の眼」という本読む。
はじめなんか苦手な感じかなと思って読み進めたら引き込まれて一気に読破。
お。面白かった・・・・

絶体絶命の体験 雪崩からの生還 [ドキュメント]

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久々にディスカバリーチャンネルの絶体絶命の体験シリーズ見る。「雪崩からの生還」


一人でルーマニアの冬山登山に挑んケン。二度の雪崩に巻き込まれ骨盤と大腿部を骨折、破損した骨でない出血を起こす。リュックは雪崩で吹っ飛びアイテムはない状態で13キロはなれた村まで自力で向かう・・・・
激痛の中斜面を滑り降りて雪の中を這い進むケン。

腹は減るしのどは渇くし脱水症状寸前。雪を食べるとさらに症状が進むというし。
ようやく川までたどりついてのどを潤すも橋がない。
ジャケットをぬらしたら渡った後凍死するので服を脱いで裸で極寒の川の中に・・・・片足は折れてるからほぼケンケン状態で・・
しかし村までもう少しというところで超腹痛。あまりのストレスで大量の胃酸が胃壁に穴を開けて流れ出してたという・・・なんかめっちゃ痛そう!
そして4日目の夜ついに人家に到着、無事生還を果たしたという話。

結果4本の足の指を凍傷でなくし歩けるまで2年半かかったが今は元気にツール・ド・フランスを目指しているそうな。
動画http://animal.discovery.com/videos/i-shouldnt-be-alive-caught-in-an-avalanche.html
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昭和の町並みをぷち再現したお台場一丁目商店街にマス大山関係のものがあちこち展示されてました。黒帯に「大山総裁」と縫われてるのがちょっと面白かった。

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