SSブログ

「ゲゲゲの女房」最終回 /「ファントム・ピークス」北林 一光 [ドラマ]

今日の朝でようやく連続ドラマ「ゲゲゲの女房」終了。
毎日のチェック義務が終わったことで少しほっとしたりも。

放送初期はいまいち面白くないかなと思ったけど見終わると普通に楽しめました。特別水木ファンじゃなくても見れるようになってたと思う。
このドラマでは一応水木しげtるの成功には陰で支えた奥さんの力も大きいということになってるけどやっぱりほとんど水木先生の力だろう・・と思ってしまうのでした。


本州(長野県)でヒグマが大暴れする小説「ファントム・ピークス」読む。作者の北林 一光さんはすでに亡くなってて友人たちの手で書籍化されたとネットに書かれてました。
解説で黒沢清監督が本人がすごい映画好きと書いてたけど自分もそう思いました。
つい先日見たばかりの巨大アリ映画「放射能X」と同じ演出がちらほらあったりしたので。

しかしタイトルの意味がわからなかった。これだったらクマの話ってまったく想像できないのでなにか仕掛けがあるのかなと予想しながら読んだけどわかりませんでした。
ファントム・ピークス

ファントム・ピークス

  • 作者: 北林 一光
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2007/12
  • メディア: 単行本






nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。