所英男ＤＶＤ

所英男 [DVD]

• 出版社/メーカー: クエスト
• メディア: DVD

今、資料としてお借りしている所英男選手のＤＶＤ見てます。
2001年～2005年までの２５試合がはいってます。全２３６分、長！
２１歳で本格的に格闘技をはじめてプロになってから結構な強敵と戦ってきてきてるんだなと改めて知った。
攻めて攻めてのアグレッシブなファイトスタイルはさほど関節技に詳しくない人が見ても伝わるんだろうな。
俺もあんな風にビュンビュン動きたいなと思いながら見てたけどやっぱり無理だなとも思った。

今さらですが「ゼットマン/桂正和」１～４巻読む。
そしてこの人の絵も・・・うますぎる！！

柔術ゴリラＶＳ百獣の王ライオン！「真・異種格闘大戦」８巻

真・異種格闘大戦(8) (アクションコミックス)

• 作者: 相原 コージ
• 出版社/メーカー: 双葉社
• 発売日: 2010/06/28
• メディア: コミック

最強の動物を決めるトーナメント漫画「真・異種格闘大戦/相原コージ」８巻購入。
全巻からの続き、柔術をマスターしたゴリラ「コンガ」と百獣の王ライオン「キング」との死闘！

密着して寝技に持ち込んでも牙や爪で攻撃されて極め切れないコンガ、まさにライオンは「武装コンプリートファイター」！
読みながら自分でも爪と牙の反撃を食らわない技を考えてみた。
多分あの技が来るんじゃないかなと思ってたらやっぱり出ました「カドワキスペシャル」！
両腕を封じたまま首を絞める必殺技です。
相原先生よう勉強してるなー。

はたしてどっちが勝ったかは読んでみてください。
その後準決勝２試合も決着がついてとうとう２匹のアニマルが残って決勝戦・・・
早く続き読みたい。

高校生くらいのとき途中まで読んでそのままだった漫画「スプリガン」ワイド版１，２集読む。
主人公の名前が難しい。その名も御神苗優（おみなえゆう）１７歳、裏の世界最強の特殊工作員。

昨日は数年ぶりに新宿スポーツセンターいって練習した。
あいかわらずすごい人数の人がいました。

最強柔術映画「柔術JU-JITU」見た。

柔術 ~「柔術」VS「空手」!!~ [DVD]

• 出版社/メーカー: GPミュージアム
• メディア: DVD

数日前ここに書いた世界初の柔術映画「柔術 ~「柔術」VS「空手」!!~ 」のＤＶＤ購入して今日見ました。

ストーリーや演技とかは期待してなかったので見るのは柔術アクションのみ注目。
ブラジリアン柔術のような寝技主体じゃなくて古流柔術なので当身や合気道的な投げ＆崩しもかなり含まれてます。
やっぱり純粋に寝技だけだと映像的にきびしいと判断されたのだと思う。
それでも寝技の技術は腕十時、絞め、オモプラッタ、跳びつき三角、キムラロック、足関等一通り使ってました。
ほかにズボンのすそを使った絞めわざなんかもドラゴン倉田（６４歳）が披露したり。
メイキングに柔術指導の人少しだけ出てたけど誰なのかわからなかった。

クライマックスは空手家と１５分の死闘、血まみれです。
最強の柔術家だけどきっちり入った関節技空手家相手にばんばん逃げられてます・・・
最後どういう技で極めるのかと思ってみてたら意外な形でフィニッシュ！
これから見る人も多数いると思うのでこの辺にしときます。

突っ込みどころはいっぱいあるけどとりあえず最初にやったというところはすごいかと。
自分も柔術漫画描きたいです。

K-1 WORLD MAX 2010

昨日テレビでK-1 WORLD MAX 2010 見る。

テレビ第１試合は宮田ー渡辺。
元アマレスとボクシングの日本王者がＫ－１ルールで戦うってなんか不思議。渡辺が最後がんばったので負けたけど面白かった。
今回63と70のダブルトーナメントということだったけど７０のほうはよくわからなかった。ブアカーオとかサワーとか四天王とあおってるのに出てなかったり・・・６３のほうは優勝まで３試合やってたのでわかりやすかった。

決勝の久保ー大和は結構すごかったな。
豪腕ペンキ職人大和ははじめの一歩みたいに倒せるパンチ持ってるからいいなー。最後にほんとに倒すとこがさらにいい。
６３で一番見たかったのが石川直生 vs. 才賀紀左衛門だったのにあおりもなしで試合もダイジェスト扱いだった・・・
なんで？
せっかく才賀のビッグマウスが全盛期の亀田大毅なみで不快を通り越して面白くなってきたのに！
前回のファイヤー原田戦以上にほえまくってて絶対とり上げると思ってたのに！！

なんか問題でもあったんかなぁ・・・

そしてあそこまで言われて負けた石川はどういう気持ちなんだろう・・・・

藤田和日郎先生が2007年にモーニングで連載してた短編漫画「黒博物館　スプリンガルド」読む。
以前に読んだ別の短編「邪眼は月輪に飛ぶ」もよかったけどこれも面白かったです。
「バネ足ジャック」という１９世紀のロンドンにあった都市伝説みたいな事件を元ネタをふくらまして面白く描いた漫画。

漫画「哲也」の原作者でもある竹内 一郎という人が書いた「人は見た目が9割」という本も読みました

映画「全然大丈夫」

全然大丈夫 [DVD]

• 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
• メディア: DVD

2008年公開、荒川良々 初主演映画「全然大丈夫」見ました。
とらえどころのないフワフワした不思議な映画だった。そういう映画あまり好きじゃないけど荒川良々 が面白いのでなんとなく最後まで見てしまった。
「憩いまくりたいの！俺は！！」というシーンがよかった。

漫画読みまくり。
「うしおととら」７，８集「くノ一捕物帖/石ノ森章太郎」１巻「買厄人九頭竜/さいとう・たかを」

絶体絶命の体験 コヨーテに囲まれた夜

大好物番組絶体絶命シリーズの今回は「コヨーテに囲まれた夜」！
番組説明「事故に遭い、四輪バギーの下敷きになってしまったケン･･･人気のない山中で、コヨーテがケンに忍び寄る。救急救命士のケンは、四輪バギーでツーリングに出かける。しかし、奥深い山中で恐ろしい事故に遭い、約４５０キロもあるバギーの下敷きになってしまったのだ。必死で手を伸ばすも、持参していた食料や荷物には届かない。山の厳しい天候や飢えたコヨーテから身を守るのは、ケンの気力と小型ナイフだけだった。そのままの状態で４日間が過ぎ、ついにケンの脚は限界を迎える。」
予告動画
http://animal.discovery.com/videos/i-shouldnt-be-alive-surrounded-by-coyotes.html

下半身がバギーの下敷きになって動けないケン。
夜になって凍えるので森で捕っていたビーバーを解体して毛皮を体の下に敷いた。
飢えと乾きは霜とビーバーの肉でしのぐもどんどん弱っていく体。
ビーバーの肉につられてコヨーテの群れも寄ってくるし！
寝たら死ぬと思って不眠で４日耐えたって・・・・
最後は偶然通りかかった人に助けられたけど右足は切断ということに・・・・

体力あっての話やけどここまできたら精神力の勝利だなと思った。
気合はいった人間はなかなか死なないんやね。


昨日も一橋大学柔道部へ練習に行く。
畳でタックルしたら摩擦で足の指熱いしサポーターしてても自分の膝が痛い・・・

しかしきつくていい練習になる。

終わって帰るとき主将の学生なんかは玄関までスッときて挨拶してくれるとこに感心する。
ＯＢでも関係者でもないのにちゃんとしてるなーと。
柔道が強いのももちろんすごいことだけどこういうことさらりできるのもすごいな。

売れっ子漫画家だったら肉でもすしで食わしてあげたいとおもうとこだけど違うのでジュース差し入れるくらいしかできません・・・