K-1 WORLD MAX 2010

昨日テレビでK-1 WORLD MAX 2010 見る。

テレビ第１試合は宮田ー渡辺。
元アマレスとボクシングの日本王者がＫ－１ルールで戦うってなんか不思議。渡辺が最後がんばったので負けたけど面白かった。
今回63と70のダブルトーナメントということだったけど７０のほうはよくわからなかった。ブアカーオとかサワーとか四天王とあおってるのに出てなかったり・・・６３のほうは優勝まで３試合やってたのでわかりやすかった。

決勝の久保ー大和は結構すごかったな。
豪腕ペンキ職人大和ははじめの一歩みたいに倒せるパンチ持ってるからいいなー。最後にほんとに倒すとこがさらにいい。
６３で一番見たかったのが石川直生 vs. 才賀紀左衛門だったのにあおりもなしで試合もダイジェスト扱いだった・・・
なんで？
せっかく才賀のビッグマウスが全盛期の亀田大毅なみで不快を通り越して面白くなってきたのに！
前回のファイヤー原田戦以上にほえまくってて絶対とり上げると思ってたのに！！

なんか問題でもあったんかなぁ・・・

そしてあそこまで言われて負けた石川はどういう気持ちなんだろう・・・・

藤田和日郎先生が2007年にモーニングで連載してた短編漫画「黒博物館　スプリンガルド」読む。
以前に読んだ別の短編「邪眼は月輪に飛ぶ」もよかったけどこれも面白かったです。
「バネ足ジャック」という１９世紀のロンドンにあった都市伝説みたいな事件を元ネタをふくらまして面白く描いた漫画。

漫画「哲也」の原作者でもある竹内 一郎という人が書いた「人は見た目が9割」という本も読みました