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「こころの遺伝子」最終回 高専柔道家小菅正夫 [ドキュメント]

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NHKでやってた番組「こころの遺伝子」の最終回に北海道の旭山動物園前園長小菅正夫が出てました。

北大の高専柔道部主将だった話はほんの一瞬しか触れられなかった。

その柔道で腕が太くなりすぎて牛の触診ができずその道を断念、象の肛門は大きいので大丈夫と旭山動物園の獣医師となった話はネタとしても面白かった。

盟友でもある岩野俊郎も登場。二人とも見るからにパワフルな感じのするおじさん。

話の内容のほとんどは以前「戦う動物園―旭山動物園と到津の森公園の物語」という本で読んだことだったけど改めて本人の口から語られると感動します。
西田敏行も泣いてました。

たまには練習の話もかこう。
最近は組技8割打撃2割くらいの割合で練習。
前に痛めた右手首と左足がなかなか治らずスパー中も痛くてたまらん時あり。

筋トレはいまいち効果が実感できないしマンネリ気味に。一応最低限続けてはいるけど周りからは鍛えてる割に横腹が出ているとかいわれまくるし・・・
でもアメリカ在住で夏休みだけ日本に戻って練習に来るごとーさんに前来た時よりパワーついてるよと言われちょっと気分アップ。
そのごとーさんにアメリカ格闘事情聞くとやはり総合人気はすごいものがあると。UFCだけじゃなくストライクフォースとかも知ってる人が多いと。UFCファイターの一般知名度も高いというけど日本人格闘家は全然知られていずしいて言うなら桜庭だそうな。
格闘技人気低迷中の日本との違いを実感。
SRSとかテレビのあおり番組がなくなったのはつくづく大きいと思う。

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