SSブログ

チャールズ・ブロンソン「狼よさらば」 [映画]


狼よさらば [DVD]

狼よさらば [DVD]

  • 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • メディア: DVD


今ザ・シネマという映画チャンネルでチャールズ・ブロンソンの映画を特集してます。
「狼よさらば」はデス・ウィッシュシリーズの第1作目にあたる作品でもう今までテレビで死ぬほど再放送してるので10回以上はみてるはずなのについうっかり見始めると最後までみてしまうのだった。
今回の特集はうれしいことに字幕版と吹き替え版両方やってくれてるのでどっちも録画して1枚のDVDに録っときます。

この映画出演時(1974年)は53才のブロンソンですがものすごい筋肉してる!

ブロンソンといえば武論尊先生原作の漫画「ストレイン」も読みました。たまたま。
DSC04628.JPG
アメリカ刑務所ドキュメント見まくってますが昨日女子刑務所の見たらものすごかった。
みんないかつい!男以上に男らしいって!!
125904916470630.jpg


米お受験ドキュ映画「Nursery University 」 [映画]


アメリカ、マンハッタンで保育園のお受験活動をしている何組かの家族を追ったドキュメント映画「Nursery University 」見ました。

まずアメリカの大学受験の現状にびびる。
オックスフォードとかハーバードとか有名な大学に入るためには内申が重要でまず小学校くらいからずっとオールA オール5が当たり前、さらにプラスアルファでピアノコンクール全米何位とかフットボールですごかったとかが必要。そんなすごい奴らが100人受けても7人くらいしか受からない世界なので親たちが保育園や幼稚園の段階からよりよい環境でレースに参加させようとしている・・・という感じだそうな。
大学4年間だけで2千万くらいいるって・・・・
自分自身が総じゃなかったからあまりぴんとこないけど日本でもそう変わらない感じなんかな?

今度は高校や大学受験についてやそのレースに飼った人負けた人のドキュメントがみてみたいな。
DSC04629.JPG

映画「ザ・ハリケーン」、「CSI:NY」シーズン4 [映画]


ザ・ハリケーン [DVD]

ザ・ハリケーン [DVD]

  • 出版社/メーカー: 東宝ビデオ
  • メディア: DVD


実際にあった冤罪事件を映画にした「ザ・ハリケーン」(1999)見た。
昔見たとき感動した覚えあるけどやっぱりよかった。

主人公でザ・ハリケーンと呼ばれた元ボクサーをデンゼル・ワシントンが演じる。

最後には無実が認められてよかったけど30年の刑務所暮らしの末って・・・・・

すばらしかったのはハリケーンにボクシング協会がミドル級のベルトを贈ったところ。現役じゃないボクサーに贈られることは普通ないそうな。いい話やなー。

AXNチャンネルで「CSI:NY」シーズン4の放送が始まってたのに気づかず1週見逃してしまった。
これで今また毎週ラスベガス、マイアミ、NYと全シリーズ見ることになった・・・
暗い画面や映像だったNYシリーズだけど4からはいきなり明るくなっててマイアミみたいな感じでした。
CSI NY 4.jpg

「座頭市 兇状旅」「ブラックスネークモーン」 [映画]


座頭市兇状旅 [DVD]

座頭市兇状旅 [DVD]

  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • メディア: DVD


シリーズ第4作「座頭市 兇状旅」見た。
オープニングで相撲大会に飛び入り参加する市。
勝新の鍛え上げられた上半身!以外に細かったりする。

最後の闘いでは仕込み杖の刀の刃が折られて絶体絶命のピンチに。
えっ、そんな仕掛けがあったん?というラストでした。
zatouichikyojyotabi_516_20080123.jpg


ブラック・スネーク・モーン スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]

ブラック・スネーク・モーン スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]

  • 出版社/メーカー: パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
  • メディア: DVD


サミュエル・L・ジャクソンとクリスティーナ・リッチ出演の「ブラックスネークモーン」
セックス依存症の女をブルース演奏者のおっさんが癒していく話。
もっとえげつない内容かと思ってみたけどそんなことなく多少感動的な感じの映画だった。
あばずれ役のクリスティーナ・リッチがかわいい。
moan.jpg
続けて「マディソン郡の橋」も見たけどこれは自分にはまったくあわない映画でした・・・・退屈で。

グラップラー刃牙芸人 [漫画]


昨日のアメトーク「グラップラー刃牙芸人」見ました。
細かいとこまで見てるなーと感心する。

バキ対TENGAのシャドーファイトが最高。

なかにし礼の自伝的小説「兄弟」のドラマ「兄さん、お願いだから死んでくれ」(すごいタイトルやな)、10年ぶりくらいに再放送で見る。
なかにし礼(トヨエツ)が作詞の印税で稼いだ先から兄貴(ビートたけし)がガンガン使いまくっていくきつい話。
たけしはこういう役がいつもぴったりはまる。

ちょっとしか出てこないけど工藤静香がエロくてよかった。
im_pht03.jpg




バッファロー戦士 [アニマル]


ナショジオで「バッファロー戦士」という番組見る。
個体数が減っていってるアフリカスイギュウを守ろうとする男のドキュメント。

はじめにスイギュウのすごさが解説される。
額から生えてる角には弾丸さえ通じない。500キロ~1トン位の体で時速は50キロ。
天敵はライオンだけどそのライオンも強烈な体当たり攻撃にあえば致命傷必至で捕食も命がけだという。
実際ライオンを吹っ飛ばす映像も流れてた。
すげえ!リアルハリケーンミキサーやん。
しかし強そうやな~。
CIMG2986.jpg
鈴木先生から借りた「武闘伝」読み終えた。色んな武道家たちの物語のダイジェスト版的な本です。
半分以上知らない人だったんで勉強になりました。
中でも「喧嘩合気ーフランス外人部隊を震え上がらせた合気道家」という章で紹介されてた阿部正という人の武勇伝が豪快で興味持ちました。
水木しげる先生の描いた「劇画ヒットラーは途中まで読んで挫折。
今まで何度も読みきろうとしたけど必ず途中でやめてしまう1冊。水木タッチのヒトラーも味わい深くていいのだけど字が多いからか歴史に興味が薄いからか読み出すと猛烈に眠たくなる。
今回がんばって5分の3くらいまで読んだけどやっぱりやめてしまいました・・・死ぬまでには読もう。
DSC04615.JPG

映画「美味しんぼ」 [映画]

美味しんぼ.jpg
映画版の「美味しんぼ」見た。

実は漫画読んだことなくて話もまったく知らなかった。
もっとほのぼのした「クッキングパパ」(これも読んだことなくてイメージ)のような感じかと思ってたら親子の確執問題とかあったりする内容だった。

普段貧しい食生活おくってる上味音痴なんで食べ物にあまり興味がないから映画内ででてくる料理にほとんどぴんとこなかった・・・・
きききりんの演技がはじけててちょっと面白かった。

料理漫画もほぼ読まず今まで読んだことあるのは「スーパー食いしん坊」(←古すぎ)と「ミスター味っ子」くらいかな。

あと「ジョゼと虎と魚たち」「いけちゃんとぼく」も見ました。
見ても見てもレコーダー内に録画された番組が減らない・・・・・
41TPR4reGIL.jpg


新・座頭市物語 [映画]


新・座頭市物語 [DVD]

新・座頭市物語 [DVD]

  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • メディア: DVD


E3808CE696B0E5BAA7E9A0ADE5B882E789A9E8AA9EE3808DB2.jpg
シリーズ第3作「新・座頭市物語 」見る。
ここからカラーにかわってます。
市が剣を習った師匠の所へ里帰りした話。
三味線をひくシーンとかしぶくてかっこいい。

市を狙う敵と決着をつける場面とか泣かせるけどラストがさらにせつなく哀しい・・・
4作見たけどストーリー的にはこれが一番よかったです。


その男凶暴につき [映画]


その男、凶暴につき [DVD]

その男、凶暴につき [DVD]

  • 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
  • メディア: DVD


imagesえr.jpg
たけしの初監督映画「その男凶暴につき」久々見返した。
いっぱい映画作ってるけどこれが一番面白いと思う。

表情をあまり変えずに相手を攻撃しまくるたけしが怖い。ヤクの売人にビンタを10発以上ぶち込む場面とかほんまに痛そう・・・・
最新作の「アウトレイジ」俄然見たくなってきました。

結構色んな漫画を読んできてるのでまだ未読のものでも漫画家の名前とかタイトルくらいは知ってると思ってるけど時々抜け落ちてるのがあったりする。
たまたま購入したのが山松ゆうきちの短編集「山松Very Best of Early Years」
まず山松ゆうきちという漫画家を知らなかった。
貸本時代からかなり多くの作品を残してるというのに。

独特の絵柄でかなり重たい話をギャグを交えて描いてて面白かった。
73歳の現役娼婦の話「くそばばの詩 春を売る青春その年73」なんかタイトルからしてどすごい!
そして話もまた!!
この短編集は作者のインタビューや解説も多く入っているとこもすばらしいです。
他の作品も見つけたら即購入しなければ、と思いました。

山松Very Best of Early Years

山松Very Best of Early Years

  • 作者: 山松 ゆうきち
  • 出版社/メーカー: 青林工芸舎
  • 発売日: 2003/02
  • メディア: コミック



ナショジオ「最強のクマ決定戦」 [アニマル]

125913923249041.jpg
ナショジオ番組「最強のクマ決定戦」見た。

もしかしたら色んな熊たちの戦いの映像があるのかと思って見たけどさすがにそれはなくヒグマ、北極グマ、アメリカクロクマの能力の検証をやった番組でした。それでも面白かったけどね。

ヒグマの戦闘能力として3つあげてた。
まず肩から首にかけての筋肉を使っての前腕の打撃力の強力さ。
そして噛む力はピアノを二つたたきつけるほどだと(なんかぴんとこない例え)
さらにひづめは登る、引き裂く、掘ると万能。
数百キロの体を木の上に引き上げる力はピアノを4階に引き上げる力に匹敵するという(またピアノ)

そして動物界の中を見渡しても最大級の能力をもつのがその鼻の威力!
犬が人間の100倍の嗅覚を持つといわれさらにブラッドバウンドという犬が300倍。
そしてそしてクマはそのブラッドバウンドのおよそ7倍・・・人間の2100倍!鼻づまりの自分としてはすごすぎて想像がつかないす。

最大の武器は最大の弱点にもなる。
ということでクマよけスプレーが効くのは鼻がよすぎるからなのだった。

体の大きさ自体も武器!
今まで確認された最大のクマは北極グマで慎重が3・7M,体重910キロ。でかい!

アラスカの動物園で北極グマのフェンスを超えて写真を撮ろうとしてクマに噛み付かれてる映像が流れてたけどすごいパワフルで恐ろしかった。(命は助かった)
http://www.knowledge.ca/program/national-geographic-specials-search-for-the-ultimate-bear">


この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。