「なめとこ山の熊」宮沢賢治 [本]
マタギ本あさってたら宮沢賢治の「なめとこ山の熊」にあたりました。
有名な宮沢賢治ですがそんなにいっぱい読んだことがない。
その中でも好きなのは小、中学校の教科書にも出てた「注文の多い料理店「とか「やまなし」とかかな。
で今日「なめとこ山の熊」も追加されました。
短編なのでネットの朗読サイトで聞いてみた。
http://portal.podcastjuice.jp/dirretrieval/feed_detail.cgi?categoryid=17&blog_id=15618&slisttart=1
何がいいってまず始まり方がすばらしい。
「なめとこ山の熊(くま)のことならおもしろい。」という1文から始まります。
うーんいいな。
1発で引き込まれました。
主人公は熊撃ち猟師の淵沢小十郎。
「マタギ」という言葉は出てこないけど全編マタギイズムあふれる物語になってます。
やっぱり朗読じゃなくて文章で読み直そうっと。
最近練習行ったらみっちりやってるのでだんだん体がきつくなってきた気がします・・
今日も中盤にサーキット15分やったらその後の柔術スパーヘロンヘロンになってしまう・・・
19歳に首絞められて落ちそうになったりもした。
小金井柔道大会まであと10日くらいか・・・・
とりあえずそれまではがんばってみよう。
みなぎるクレアチンパワー [スポーツ 格闘技]
4,5ヶ月前からちょっとづつウエイトトレーニングやってて一応プロテインも飲んでいる。
飲んでるけどいまいちプロテインがきいてるのかどうなのかよくわからない。
初心者の筋トレ本読んだらプロテインの次に書いてあったのはクレアチンだったので2日前から飲み始めてみた。
なんかよくわからないけど短期間で効率よくトレーニングに効くみたいなこと書いてあった。
で道場行く前と帰ってきてからの2回プロテイン&クレアチン摂取。
とりあえずクレアチンパワーがみなぎってきた!・・ような気がする!!
なんとなく。
マタギ本さらに1冊読む。「マタギを追う旅―ブナ林の狩りと生活 /田口 洋美」
三面(みおもて)と秋山郷と阿仁地方のマタギについて取材してその生活や狩猟法等細かく紹介してる本。
資料的な情報も詳しくていいのですがやっぱり生のマタギの言葉には重みを感じます。
例えばあるベテランマタギは今の自分の体の半分以上は山の獣からもらったもので出来ている。そろそろ山の獣のえさになってもいいころだ。
マタギの最期は獣の肥やしになれば本望だと。
他にー俺はハンターではなくマタギなのだと。山を歩きながら人間のあるべき姿というものを考え続けてきた。とか。
なかなかこういうセリフでてこないすよ!
飲んでるけどいまいちプロテインがきいてるのかどうなのかよくわからない。
初心者の筋トレ本読んだらプロテインの次に書いてあったのはクレアチンだったので2日前から飲み始めてみた。
なんかよくわからないけど短期間で効率よくトレーニングに効くみたいなこと書いてあった。
で道場行く前と帰ってきてからの2回プロテイン&クレアチン摂取。
とりあえずクレアチンパワーがみなぎってきた!・・ような気がする!!
なんとなく。
マタギ本さらに1冊読む。「マタギを追う旅―ブナ林の狩りと生活 /田口 洋美」
三面(みおもて)と秋山郷と阿仁地方のマタギについて取材してその生活や狩猟法等細かく紹介してる本。
資料的な情報も詳しくていいのですがやっぱり生のマタギの言葉には重みを感じます。
例えばあるベテランマタギは今の自分の体の半分以上は山の獣からもらったもので出来ている。そろそろ山の獣のえさになってもいいころだ。
マタギの最期は獣の肥やしになれば本望だと。
他にー俺はハンターではなくマタギなのだと。山を歩きながら人間のあるべき姿というものを考え続けてきた。とか。
なかなかこういうセリフでてこないすよ!