バレエダンサールドルフ・ヌレエフ [本]
この前読んだ熊川哲也の自伝の中ですごいダンサーだと紹介されてたルドルフ・ヌレエフ の本を読んでみた。
ソ連から亡命して世界でも有名なバレエダンサーとして名をはせたという(どのくらいすごくて有名なのかはバレエ知識まったくないのでわかりません・・)
本はヌレエフにほれ込み友人として、振付師として一緒にすごしていたローラン・プティという人(この人もすごいっぽい)がヌレエフの死後かいたものだそうです。
51歳、エイズで亡くなりました。
エイズと判明後も闘病しながら舞台で踊り続けたヌレエフ。
熊川哲也は晩年の踊りはかなり衰えていたと書いてたけど最後まで踊ることにこだわり続けたことはすごいしすばらしいんじゃないかと思いました。
しかしかっこいいなヌレエフ。すげえもててたというのもわかる・・・