PSP「銃声とダイヤモンド」 [ゲーム]
ドラクエ終了後DSの「多胡輝の頭の体操 第2集」をやり始めたけどまったく面白さがわからず即リタイア。
そしてPSPの「銃声とダイヤモンド」というゲームやってみたらかなり面白い!
いわゆるサウンドノベルゲームで主人公の職業は「交渉人」。
ストーリー部分はほとんど選択肢がなくひたすら読み進めるのみ。で要所要所で犯人との交渉を行っていくシステム。
まずストーリーが犯罪スリルサスペンス風で結構面白く先が気になってつい進めていってしまう。
絵は好みが分かれるとおもうけど登場人物のキャラもそれぞれ特徴があってよく出来てると思います。
音は効果音のみでセリフは全部文章だけどセリフのテンポや大きさ、配置場所も効果的に演出されててよく考えられたゲームだと感心しました。
こういうゲームの場合出来がいいと映画やアニメでいいんじゃないかと思う部分もあるけど自分自身がリアルタイムで犯人と交渉でき、しかもその交渉結果によってストーリーも変わっていくとこがすばらしかったです。
まだ途中までしかやってないけど早く事件の黒幕が知りたい!
平田鼎直伝 高専柔道」 [高専柔道]
このあいだ購入した「寝技の真髄 高専柔道」の続編「平田鼎直伝 高専柔道」見る。
今回のは平田先生が亡くなった後のものなので寝業研究会の会長とキャプテンが主に技の説明をしてます。
寝業の準備運動も多数紹介されてるけど見たことない動きもありました。
技のほうは前作と同じくまったく知らない技はあまりないけど細かい部分で気にしてなかった部分に気づかされて十分勉強になりました。
存命時の平田先生の映像も収録されてますが・・・かっこいいなぁー。
コメントとか結構しびれます!
近いうちに寝業研究会ほんまにいきたいです。
昨日の船木のプロレス復帰戦さっそく誰かがアップしてました。
マタギに学ぶ登山術 [マタギ]
現代のマタギたちが実際に山で使っているサバイバルテクニックをあますところなく紹介してる本。
昔からの伝統だけじゃなくビニールや衣類など現代のものを組み合わせてるけど基本は山にあるものを利用して最小限の装備で入山していくマタギの知恵はすごい。
しかも山を汚さないようにとか荒らさないようにとかまできっちり考えられているところがすばらしかった。
とにかく歩き方から山での料理法、簡易小屋作り、釣り、焚き火、遭難、雪崩のときの対処法までなんでもこい!
ディスカバリーチャンネルでよくみてる番組「サバイバル・ゲーム」でベアがよくやってる技とかも結構あって読むだけも単純に面白かったです。
マタギってほんま何でも出来るし何でも知ってるなー!
第十四世マタギ―松橋時幸一代記 [マタギ]
自然破壊や後継者不足でもはや純粋にマタギとしてだけ生きていく人がほとんどなくなった今(といってもこの本が1989年だからさらに20年たった現在はどうなってるのだろう?)
時の流れと昔ながらの伝統&習慣のなんとかうまくすり合わせていく道はないかと模索している比立内14代目マタギの松橋さんの半生を描いた1冊。
実話だけあって熊撃ちの場面なんかリアルで熊の怖さがしっかり伝わってきます!
印象深かった言葉はマタギが熊を撃つ時の心構えとして「熊を撃つ(ぶつ)どきは熊の毛の数万本の中の1本を狙う気持ちで撃て」という教え。
よし!俺もこれから寝技で関節とるとき「人の骨の数百本の中の1本を折るつもりで極める」ぜ!(←ちょっと違うかな・・?)
あともうひとつ、松橋さんが何気なく言い放った言葉「人間も自然の一部でしかないべっしゃ・・」
この一言にすべてが集約されてると思います。
時の流れと昔ながらの伝統&習慣のなんとかうまくすり合わせていく道はないかと模索している比立内14代目マタギの松橋さんの半生を描いた1冊。
実話だけあって熊撃ちの場面なんかリアルで熊の怖さがしっかり伝わってきます!
印象深かった言葉はマタギが熊を撃つ時の心構えとして「熊を撃つ(ぶつ)どきは熊の毛の数万本の中の1本を狙う気持ちで撃て」という教え。
よし!俺もこれから寝技で関節とるとき「人の骨の数百本の中の1本を折るつもりで極める」ぜ!(←ちょっと違うかな・・?)
あともうひとつ、松橋さんが何気なく言い放った言葉「人間も自然の一部でしかないべっしゃ・・」
この一言にすべてが集約されてると思います。
漫画 プロレス「地獄変」 [漫画]
プロレス「地獄変」 (別冊宝島 1630 ノンフィクション)
- 作者: 原田 久仁信
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2009/05/23
- メディア: 大型本
原田 久仁信先生の「プロレススーパースター列伝」が好きでした。
小学校のときこの漫画を読んでプロレスや格闘技に興味を持っていった。
「アントニオ猪木談」にしびれ漫画の80%くらい事実だと思ってたし。
その原田先生の新作プロレス漫画を集めたのがプロレス「地獄変」。
よかった・・・
特に阿修羅原物語での天龍の男気にしびれた。
列伝ファンマストバイブックです。
映画「墨攻」 [映画]
アウベス先生の柔術テク本 [スポーツ 格闘技]
著者のオズアウド先生は多分柔道寝技にも精通しているとおもわれます。
他のテクニック本ではそれほど紹介されてない袈裟固めの状態からの技がかなり多く載ってます。あと、帯やすそで相手の片腕を固定してからの技とかも。
柔術だけじゃなく柔道やってる人にも十分勉強なります。
個人的に袈裟固めが好きなのでこの本はかなりいいと思いました。
もちろん手首固めも多数のってます。
昨日モハメド・アリの特集番組見た。
ボクサーとしての活動よりそれ以外の話が多かった。
パーキンソン病にかかって闘病しているけど病気にかかっててもお金がないので満足に治療できない人たちのために自らセンターを作ったりしてるとこに感動。
ほんとにグレーテストなんだなと思った。
吉田栄作全盛期ドラマ「もう誰も愛さない」 [ドラマ]
映画『おろしや国酔夢譚』(おろしやこくすいむたん) [映画]
録画しっぱなしで見ていなかった映画『おろしや国酔夢譚』(おろしやこくすいむたん)見る。かなり前にもみたけど半分忘れてるので再度きっちり見返して感動。見直しといてよかった・・
1992年の映画。
基本実話で日本の鎖国時代に17名を載せた船が難破&漂流。ロシアにたどり着く。
なんとか日本に帰ろうと色々やってるうち一人また一人と死んでいく。壮大なロードムービー!
ロシアの自然や町並みがきれい・・・けど過酷です。作中でも西田敏行が大雪原に取り残されて「ここは地獄だぁ」とつぶやいてました。
そして最終的に日本に帰ったのはたった二人・・・
原作は高専柔道家で「北の海」の作者井上靖先生と聞いてはぜひ小説版も読まねば!
映画「虫皇帝」見たい! [映画]
格闘技雑誌「カミプロ」で今月虫団体「虫皇帝」プロデューサー新堂冬樹のインタビュー読んだらすげえ面白かった!
今月末に公開される虫映画「劇場版 虫皇帝」猛烈に見たくなってきた!
今までは毒虫軍団はカブトやクワガタらの甲冑に毒針が通らず苦杯をなめてたけど今回出たダイオウサソリは毒は弱めだけど巨大なはさみで国産カブトを文字通り分解殺したらしい!
過去1000試合くらい見た中でもかなり衝撃度の高い試合だったそうな・・・
ダイオウサソリすげえ。
これから虫界最強のニューフェイスとして期待されてるのが「シャコ」!
10センチくらいのやつでパンチ力が60キロ、体長40センチのやつなら1トンちかくある・・・ってマジかよ!?
しかもシャコは何でも食べる肉食で超攻撃的だとか。
幻想ふくらみまくるな~
シャコのファイト見てえ!!