「なめとこ山の熊」宮沢賢治 [本]
マタギ本あさってたら宮沢賢治の「なめとこ山の熊」にあたりました。
有名な宮沢賢治ですがそんなにいっぱい読んだことがない。
その中でも好きなのは小、中学校の教科書にも出てた「注文の多い料理店「とか「やまなし」とかかな。
で今日「なめとこ山の熊」も追加されました。
短編なのでネットの朗読サイトで聞いてみた。
http://portal.podcastjuice.jp/dirretrieval/feed_detail.cgi?categoryid=17&blog_id=15618&slisttart=1
何がいいってまず始まり方がすばらしい。
「なめとこ山の熊(くま)のことならおもしろい。」という1文から始まります。
うーんいいな。
1発で引き込まれました。
主人公は熊撃ち猟師の淵沢小十郎。
「マタギ」という言葉は出てこないけど全編マタギイズムあふれる物語になってます。
やっぱり朗読じゃなくて文章で読み直そうっと。
最近練習行ったらみっちりやってるのでだんだん体がきつくなってきた気がします・・
今日も中盤にサーキット15分やったらその後の柔術スパーヘロンヘロンになってしまう・・・
19歳に首絞められて落ちそうになったりもした。
小金井柔道大会まであと10日くらいか・・・・
とりあえずそれまではがんばってみよう。
2009-09-09 23:29
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