ブロンソン対寅さんな漫画

本日「週刊実話ザ・タブー」Vol.６発売日でございます。http://www.nihonjournal.jp/web/taboo_05/index.html
連載漫画「拳獣ーナックル・ビーストー」第５話は「浅草の虎！２０年ぶりのリターン・マッチ」

以前書いたように寅さん対ブロンソン、ブロンソン対チェ・ホンマン戦が収録されてます。今さら寅さんがでてくる漫画なんてなかなかないやろうなー・・

そして第６話の方の木村政彦登場編もとうとう昨日執筆完了。来月号掲載予定です。

最近ウエイトトレーニングとストレッチを強化してやっているからか朝起きたとき体がギシギシしている・・・
起きた瞬間「今日練習できるかな・・・？」と弱気になる。
まあ夜にはある程度復活しているのだけど。

柔道 黒帯座談会

昨日の深夜やってた「がんばれニッポン黒帯座談会」という番組見た。

きょうから始まる世界柔道のあおり番組で柔道黒帯を持つ芸人たちと古賀稔彦がトークする内容で結構面白かった。
一番よかったのは「史上最強柔道家は誰か」みたいなトークで外人ではルスカやヘーシンク、日本人では山下・・・そして当然木村政彦の名前があがる！

さらにそこで古賀が木村先生の最強エピソードを話す。
相手の手のきり方で古賀はもちろん普通に切ってたけど鬼の木村はそれじゃだめだと「手刀」でチョップするようにバシッ切れと教えられたと。そして道場の外には手刀を鍛えるための角材が置かれていたと・・・
しびれるな～木村先生！
あとは有名なかかとを打ちつける大外刈りも紹介していた。

トークの合間に世界柔道に出る選手たちの紹介をうまくはさんでておもわず試合が見たくなるようなうまい番組だった。
古賀稔彦のトークのうまさも抜群だった。
さすが講演会をやりまくってるというだけはあるなと思った。

映画「ザ・マジックアワー」見た

ザ・マジックアワー スタンダード・エディション [DVD]

• 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
• メディア: DVD

三谷幸喜監督作品第4作目の映画「ザ・マジックアワー」見た。

面白かった。
あまりギャグとか笑わない方なのだけれど何箇所も笑わせてもらいました。
さすが三谷幸喜！

雑誌「フルコンタクトＫＡＲＡＴＥ」１０月号購入

漫画「マジンガーＺ」

マジンガーZ 起動編 (秋田トップコミックスW)

• 作者: 永井 豪
• 出版社/メーカー: 秋田書店
• 発売日: 2009/06/25
• メディア: コミック

今アニメで「マジンガーＺ」やってて時々見てるけど原作漫画はちゃんと読んだことなかったので今回改めて読んでみた。
最新アニメの絵がかっこいいので漫画版だと古臭く感じるかなとおもってみたけど全然そんなことなかった。
何より３０年前にこれをかいてるとこがすげえと思った。しかも「デビルマン」とかけもち連載してたなんて・・・

「ゲッターロボ」ほどじゃないけど結構残酷描写がはいってるのは「デビルマン」の影響が出てたのかな・・

あしゅら男爵とかもよくおもいつくなー。

チャンピオンレッドでやってるという「真マジンガーゼロ」もが全読みたくなってきました。

知り合いの人が下北沢に格闘技ショップ「ファイトカンパニー」を開いたそうです。
こんど行ってみよう。
http://m.himablo.jp/heelhold/

しるこプロテイン最高

筋トレやりだしてから一応プロテインもとってる。
基本プロテイン（バニラ味）を牛乳でわってバナナ食いながら飲む。

たまにコーヒー牛乳にしたり牛乳に飲み残したミルクティーとか混ぜたり。

今日は牛乳＆缶のしるこで飲んでみたらおもいのほかうまかった！
こんどジェーソンで缶しるこ大量に買ってこ！（１本３０円くらい）

多分すぐ飽きるとおもいます・・・

マンガ本は気軽に短時間で読めるとこがいい点のひとつやけどたまにじっくり読まなないようについていけない漫画がある。
例えばこの前読んだ「ゴーマニズム宣言ＥＸＴＲＡ１巻」
最初のゴーマニズムも結構ちゃんと読んでたけど途中から字の量がすごいことになってきていつの間にか読まなくなってたけど久々に読んだら面白かったです。
けどやっぱ内容を理解しながら読もうとすると結構時間かかるし疲れる・・・

疲れるといえばＤＳゲームの「立体ピクロス」クリアしたのでその前作「「ピクロスＤＳ」にも挑戦してたけど途中から画面に表示されてるます目がものすご細かくなってきて目が疲れて挫折しました。

ゴーマニズム宣言 EXTRA〈1〉

• 作者: 小林 よしのり
• 出版社/メーカー: 幻冬舎
• 発売日: 2004/08
• メディア: 単行本

「クリムゾンリバー２」「ルームメイト２」

クリムゾン・リバー2 黙示録の天使たち デラックス版 [DVD]

• 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
• メディア: DVD

ルームメイト2 [DVD]

• 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
• メディア: DVD

木村政彦対ブロンソン漫画のペン入れしながら今日も録画した映画２本見る。
「クリムゾン・リバー2 黙示録の天使たち」は途中で前に見たことがあると思い出した。
準主役の刑事のアクションがよかった。まず犯人とのバトルで最後きれのいい腕十字をきめてた。
そしてフードの男とのカーチェイスならぬランニングチェイスシーンも。
普通ならとっくに追うのあきらめてるはずくらいの人間離れした逃げっぷり（フランス映画なのでヤマカシ風アクション満載）なのに刑事も負けずに追いまくり！このへんまるでジャッキー映画。
前回もストーリーほぼ把握してなかったけど今回も見た直後なのにほぼ頭にはいっておらずアクションだけ印象に残る映画だった。（一応サイコ・サスペンスものっぽい）


「ルームメイト２」は初めてみた。たまたまルームメイトになった女がちょっと（かなり）おかしくてだんだんその本性をあらわしていく話。
全編にわたって色っぽい女性たちが色っぽい格好しまくってる映画。
ついついペン入れの手も止まるっつーの。

月刊ヤングキング１０月号発売中！

月刊ヤングキング１０月号発売中です。
原作してる連載漫画「極王」第７話掲載。

来月第８話でとりあえず第１部終了となります。
よろしくおねがいします。

http://www.shonengahosha.jp/monthlyyk/index.php

映画「蜘蛛女」こわ！

蜘蛛女 [DVD]

• 出版社/メーカー: 日本ヘラルド映画(PCH)
• メディア: DVD

テレビ東京午後のロードショー昨日の「不法侵入」に続いて今日の「蜘蛛女」も見た。かなり前にも見たけど見返して名作ぶりを再確認。

主人公役の小悪党刑事をゲーリー・オールドマンが演じててどんどん堕ちていく様を見事に演じてるけど相手役の女の殺し屋のワルぶりがすごい！
映画史上でもかなりの最強最悪女にランキングされると思う。エロシーンもいっぱい出てくるけど全然エロくなく逆にこわい！吹き替え声優の声もばっちりはまっていた。すごい笑い声！

前から海外テレビドラマ「エイリアス」で主人公の母親で冷酷なスパイ＆テロリスト役をやってる女優をどっかで見たとおもってたけどこの映画で見たのだった。！謎がとけた・・・
レナ・オリンという名前は覚えてなかったけどあの存在感は忘れられなかった。

終盤の展開の意外さも面白い。これで終わりかと何回も思わせながらたたみこむようにラストへ・・・

女の怖さと男のあほさを考えさせられるけどけして笑えないのだった・・

かわいすぎる海女

ミクシーニュース見て知ったかわいすぎる海女の動画見たらほんまにかわいかった。


テレビで録画した「硫黄島からの手紙」見た。
あとで外国人（イーストウッド）が監督した作品と知ってびっくり。全然日本映画やん！イーストウッドすごいな。

手りゅう弾で自爆死していくシーンがきつかった。
あんなこと絶対やりたくないし無理だと思う・・・

硫黄島からの手紙 [DVD]

• 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
• メディア: DVD

熊川哲也自伝本「メイド・イン・ロンドン」

メイド・イン・ロンドン

• 作者: 熊川 哲也
• 出版社/メーカー: 文藝春秋
• 発売日: 1998/11
• メディア: 単行本

熊哲もバレエもほとんどしらんけどバレエダンサー熊川哲也の自伝本「メイド・イン・ロンドン」読む。
１０年前ロイヤルバレエ団を退団して独立したときに出した本です。

本人曰くすごい努力や挫折をせずにロイヤルバレエのトップまでいったと書いてるけど他の人から見たら考えられんほど厳しいことやってきたんだろうと思う。多分。

一般の人にもっとバレエのこと知ってもらいたいと言ってるだけあってバレエ界のことわかりやすく色々書いてて興味深く読めました。（トッププロダンサーの給料のこととかもかいてます）
なぜバレエをやるのか的な問いにいい答えを書いてました。
あまりよかったので今後自分の漫画のどこかで使おうと思いました。


漫画の「アオイホノオ」２巻と「バクマン」４巻も読む。

ドラクエ終わったから本や漫画読むペース戻ってきた。「モンハン３」もすごいほしいけど相当時間食うだろうからＷii持ってなくてよかったかも・・・

アオイホノオ 2 (少年サンデーコミックススペシャル)

• 作者: 島本 和彦
• 出版社/メーカー: 小学館
• 発売日: 2009/05/11
• メディア: コミック

バクマン。 4 (ジャンプコミックス)

• 作者: 大場 つぐみ
• 出版社/メーカー: 集英社
• 発売日: 2009/08/04
• メディア: コミック