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リアル・プリズンブレイカー巨大刑務所からの脱獄 [ドキュメント]

ディスカバリーチャンネルでやってる「逃亡者」シリーズで「巨大刑務所からの脱獄」というやつ見た。

詐欺王ラッセルはつかまったが知能指数160の天才振りを発揮して脱獄しまくる。作業員、知事に変装して2回脱獄して3回目は緑色のサインペンを集めて服を緑に染め医師に化けて脱獄成功。

それを追う逃亡者追跡の第一人者コブス捜査官もしつこくてつかまってしまう。
脱獄常習者として厳重に見張られたラッセルは下剤を飲みまくって体重を激減させさらにカルテを偽造し末期のエイズ患者を装って医療所に移送されそこで死亡したと見せかけて脱獄成功。
ここまではパーフェクトだったけどその後に起こした詐欺事件でコブスに見つかり結局捕まった・・・

懲役144年で現在40歳。まだ逃げる気まんまんだと語る・・・・

プリズンブレイクなやつがほんとにいた!
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ヒューマン・ウエポンでカンボジアの格闘技「プラダル・セレイ」を知った。
見た感じはほとんどムエタイやミャンマー・ラウェイのような感じ。「マッハ2」で主人公トニーがやってた動きともすごい似てたけどこれなのかな?
ほかにもクメールレスリングとかボッカタオとかいろいろ紹介されてた。
まだまだ知らない格闘技いっぱいあるなー。


プロフェッショナル仕事の流儀 魂の酒、秘伝の技 杜氏(とうじ)・農口尚彦 [ドキュメント]

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今週の「プロフェッショナル仕事の流儀」もよかった!
酒造り61年の77歳ー杜氏(とうじ)・農口尚彦が出演です。

16歳からこの道一筋できた農口尚彦さんは顔つきも体つきもまさに「現役」!
力仕事もバリバリこなすので上半身は力士やプロレスラー並みの筋肉。腕も太い!

長年米の味をみてきてると歯が溶けていくらしくて40歳で総入れ歯に。
以外なのはほとんど下戸で飲めないところ。飲んだ人の意見をなるべく聞くようにしながら最高の酒を目指してきたという・・かっこいい!しぶすぎる!!

農口さん以上に飲めない自分ですが猛烈にその日本酒飲みたくなってきた。
いくらくらいすんのかな?

http://www.nhk.or.jp/professional/backnumber/100309/index.html


出動せよ 雲上のレスキュー隊~山岳警備隊 [ドキュメント]

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つい最近山岳救助の漫画「岳」読んだばかりだけどそのリアル版とでもいう人昨日テレビで見た。
プロフェッショナル 仕事の流儀
「出動せよ 雲上のレスキュー隊~山岳警備隊・山田智敏」
(番組説明:山岳救助のスペシャリスト集団として全国にその名がとどろく「富山県警山岳警備隊」。その現場リーダーで、「韋駄天(いだてん)」の異名を持つのが、分隊長の山田智敏(39)だ。番組は、ある困難な遭難救助の現場に完全密着する。剱(つるぎ)岳周辺で起きた遭難事故。遭難者は、頭に傷を負い、歩行が困難な状態。ところが、救助ヘリコプターは刻々と変わる天候のため、事故現場に近づけない。山田たちの決断とは。山岳救助のプロフェッショナルたちの、命をつなぐ格闘のドラマを追う。)
http://www.nhk.or.jp/professional/backnumber/100302/index.html
隊員たちから全幅の信頼を受ける山田隊長がかっこいい!

驚いたのはもともとほとんど登山経験がなかったところ。その身体能力を買われて30歳から隊に入ったという。
「山猿」というタイトルでドラマや映画になりそうな話が満載。
救助はイメージだ。「想像力」を働かせろと隊員に檄を飛ばす山田さんが熱かった。


「あしたのジョー」が実写映画として作られると知った。
ベテランジョーファンとしては微妙な感じ・・・確実にしょっぱい気がするから。
けど原作とは別物と割り切って考えればジョーを知らない若者たちが原作を手にとって見る機会が増えるだろうのでいいのかな。





潜入!死刑の町 [ドキュメント]

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ナショジオ「潜入!死刑の町」というドキュメント見た。
テキサス州のハンツビルという町には刑務所がいくつか、そして死刑場もあり年間16人ほど刑が執行されてるという。
町の人や刑務官、そして3人の死刑囚に取材していく内容。

住人たちは結構あっさりとしていた。
死刑囚の暮らしぶりや死刑までどういうプロセスなのか説明見てるだけで結構怖くなる。普段は22時間独房で運動時も一人。ほぼ人と接触することはないという。
最後の食事を作る調理人なんかも出てきて「子供時代に好きだったものを希望する人が多い」とか言ってた。

死刑方法は薬物を注射してあまり苦しまないようになってると。
刑後の遺体なんかも放送されてた。

まずないかもしれないけど刑務所が複数ある町でもし大地震とかきて施設が壊れ囚人たちが大量に町に出てきたらどうなるんだろう・・・・こわ!


ETV特集「裁判員へ 元死刑囚・免田栄の旅」 [ドキュメント]

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ETV特集「裁判員へ 元死刑囚・免田栄の旅」 つまらなかったら消そうと思って見始めたらズシリと重い内容で最後まで引き込まれて見た。
冤罪で30年以上牢獄にいた免田栄さんは80歳を越えた今も冤罪が少しでもなくなるよう活動している。
足利事件や袴田事件とかも紹介されてた。

冤罪について語るときやってもないのになんで自供するんだとよく言われるそうだけどいったん警察に犯行をにらまれたらその捜査方針を覆すのは相当難しく取り調べの厳しさ(寒さ、睡眠不足、恫喝、暴力)に普通の神経だと耐えられないと語る免田さん。

さらにきついのは冤罪が晴れてもその期間の保障はほとんどないということ。年金も払ってないから支給されず出所してからの生活に困る人も多いとか。

元裁判官の人が言ってた「人が人を裁くことが許されるのか?」という言葉が重い・・・
この人はある事件で死刑判決に反対したが2対1で却下されその二人に対して「あんたらそれでも裁判官か!?」と言って仕事を辞めたという。

しかし・・・警察とかほんまろくでもないな・・・・と思わずいきどおってしまう番組だった。
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全身役者魂! 大滝秀治84歳 [ドキュメント]

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84歳の大滝秀治が2年ぶりの新作舞台に挑むドキュメント見た。
舞台にかける秀治の情熱や不安、老いとの戦いを描いてます。

23歳で役者を志した秀治は30歳過ぎまで裏方仕事ばかりでまったく売れなかったという。
初主演は45歳、テレビドラマ主演は50歳の遅咲き苦労人。
泣けるなー。

ある二人の師から言われた
「役者は続けるのが才能」
「役者を辞めると決意するのも才能」という言葉が・・・・重い!

秀治最高!!

兵士はどう戦わされてきたか [ドキュメント]

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レコーダーでダビング作業中なので昔録った番組とかも見返したりしてます。
その中の一つNHKスペシャル「兵士はどう戦わされてきたか」というドキュメント。

戦争で心が壊れてしまった兵士たちの特集。(アメリカ軍)
まずブートキャンプのトレーニングで普通の民間人を戦闘マシーンに洗脳。
「キル(殺せ)」を連呼させまくりながら相手は人間じゃない、虫けらなので躊躇なく殺せということを叩き込む。
映画「ハンバーガーヒル」の鬼教官みたいな指導者は誇張じゃなく普通にいてくビシビシしごいてた。

重度のPTSD(心的外傷後ストレス障害)発症者の映像は衝撃度が高かった・・・

誤って民間人を殺してしまった兵士も2人ほど出てたけどその後自殺したといいます。
その母親が話してた言葉が印象深い
「軍は息子を戦闘マシンにする訓練は行ったけど民間人に戻す訓練はしてくれなかった。」・・・と。

政府の軍関係者も何人かコメントしてたけど無茶なこと言ってたなぁ・・・

最近はうつになって戦線離脱してきても治療するプログラムができてるということだけどそのテストがモニターにうつる民間人と敵を識別できるかみたいなものでそれにクリアすると再び戦線に送り返されるという・・・

ネットに動画がアップされてました。(1時間番組)

Watch NHKã�¹ã��ã�·ã�£ã�«ã��æ�¦å ´ã��å¿�ã�®å�·ï¼�ï¼�ï¼�å�µå£«ã�¯ã�©ã��æ�¦ã��ã��ã��ã�¦ã��ã��ã��ã�� in ã��ã�­ã�¥ã�¡ã�³ã�¿ã�ªã�¼  |  View More Free Videos Online at Veoh.com

詩人まどみちお 100歳 [ドキュメント]

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「ぞうさん」とか作詞した詩人まどみち先生のドキュメント見た。

100歳でも現役の詩人で毎日誌を作っている。年取っても感じる心がビシビシあるまど先生は誌の題材に困ることはないと。

しかしこのくらいのレベルになったら何言っても名言のようになるな・・・

100年は長いようで短いとも言ってました。

猛烈にまどみちお詩集とか読みたくなってきました。


なんか・・・風邪っぽいような気がする。
2日連続朝起きたらすごいのどが痛くて体がだるい。
練習中もやたらだるいし異常なほどの筋肉痛の症状も・・・?
今日は少しゆっくりしとこう。



7サミット 極限への挑戦 [ドキュメント]

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ドキュメント「7サミット 極限への挑戦」見た。

栗城 史多(くりき のぶかず)-結構前日曜のドキュメント番組「ザ・ノンフィクション」で取り上げられてた元引きこもりの登山家。

現在は7サミットと呼ばれる七大陸最高峰を単独無酸素で制覇してゆき3年で6つクリア。
7つ目のエベレストを目指してる最中のドキュメント。
この人はいつも自分でビデオを携帯しそれを撮影しネットで動画&ブログに配信しているということで断崖の怖さや景色のすばらしさをリアルに伝えています。

怖いなと思ったのはデス・ゾーンという海抜七~八千メートル以上の地帯。
酸素は地上の3分の1
休んでいても回復するということはなく体の全機能が徐々に低下していくそうな!
思考能力もどんどんにぶっていく。
体感的には実年齢プラス40歳くらいというって・・まじすか?
怖すぎる!


そのデス・ゾーンで苦しんでるとき全国から応援のメッセージが届いたりするシーンに感動。


栗城 はすごい。

「迷走~碁打ち・藤沢秀行という生き方」 [ドキュメント]


なかなかしびれるドキュメント見た。
今年の5月に亡くなられた碁の名人藤沢秀行先生の話でタイトルが「迷走~碁打ち・藤沢秀行という生き方」

飲む・打つ・買うの3拍子で酒飲んで暴れるわばくちで借金に追われるわ愛人(その子供も)つくるわで私生活は無茶苦茶だけど碁はめちゃくちゃ強いという藤沢秀行!

かつてしのぎを削ったライバルたち、映像化しようと付き合いのあった故・相米監督や本妻&息子、さらに愛人の息子、弟子たちが藤沢秀行の思い出を語っていく。飲むと家庭内暴力上等な性格なので家族はたまらんかったやろうなー・・

5年前にもドキュメント化されててたしか録画したはずなのでDVD箱ひっくり返して探し中。もう1回見ねば!
調べたら本もいっぱい出ててさっそくアマゾンで注文&図書館で貸出予約しといた。
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