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「松田優作は生きている」再放送 [ドキュメント]

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以前放送されたドキュメント番組「松田優作は生きている」の再放送がBSで放送されたので以前録画したというのにまた見てしまいました。http://www.veoh.com/browse/videos/category/entertainment/watch/v17238572k7aTkdNb

個人的に優作の写真を捕っていた渡辺という人の優作話を軸にしながら色んな人が優作を語る。
大体いい話なんでぐっときまくり。

去年上映された映画まだDVDにならないのかな?・・と思って検索してみたら出てた!
今から注文しよっと。


SOUL RED 松田優作 [DVD]

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  • 出版社/メーカー: 角川映画
  • メディア: DVD



こだわり人物伝「笑顔の冒険家・植村直己」 [ドキュメント]

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NHKで毎週やってるこだわり人物伝。
今は冒険家の植村直巳特集やってます。http://www.nhk.or.jp/etv22/wen/summary.html

全4回中3回分見て来週で終わりです。
思わず映画「植村直巳物語」見返したくなる番組。南極犬ぞり横断中テントをシロクマに襲われた話は何回聞いても怖い!
2回目の襲撃で撃ち殺して解体後生肉をバクバク食べた植村・・・野生の証明!

アザラシ猟で生肉食べるの経験してたそうだけどやっぱり最初は胃が受け付けなかったと。
で腹減らしてから挑戦し完食。

空腹は最大の調味料ということやなー。

先週テレビでやってた「ヒトリマケ」という映画も見た。「カイジ」、「ライアーゲーム」みたいな感じの話だった。

NHK「ザ・スター」坂東玉三郎 [ドキュメント]

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NHKの「ザ・スター」という番組の坂東玉三郎がゲストの回みたらすごいよかった。

玉三郎のことあまり知らなくてもそのすごさがビシビシ伝わってくるいい番組だった。
前に特集してた「プロフェッショナル仕事の流儀」のときよりもより詳しくやってていろいろな舞台とか紹介してたけど特に外国の映画監督が撮った「ナスターシャ」という映画が見たくなった。
ドストエフスキーが原作で玉三郎が一人二役で男女を演じる設定。

ゲストも何人か出てきて玉置浩二と対談やデュエットしたりしてた。
「恋の予感」は玉三郎にぴったりの歌だと思う。

殺人魚フライングキラー [DVD]

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  • 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • メディア: DVD


ホラー特集で「殺人魚フライングキラー」(1981)というどうしようもない映画見てしまった。
監督がジェームス・キャメロンということを今知った。
こうもりみたいにパタパタ飛んできて人を食い殺す生物兵器な魚たちが人間を襲う話。
水着美女やおばさんとかやたら出てきます。

予告編見るだけで十分な映画。

「こころの遺伝子」最終回 高専柔道家小菅正夫 [ドキュメント]

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NHKでやってた番組「こころの遺伝子」の最終回に北海道の旭山動物園前園長小菅正夫が出てました。

北大の高専柔道部主将だった話はほんの一瞬しか触れられなかった。

その柔道で腕が太くなりすぎて牛の触診ができずその道を断念、象の肛門は大きいので大丈夫と旭山動物園の獣医師となった話はネタとしても面白かった。

盟友でもある岩野俊郎も登場。二人とも見るからにパワフルな感じのするおじさん。

話の内容のほとんどは以前「戦う動物園―旭山動物園と到津の森公園の物語」という本で読んだことだったけど改めて本人の口から語られると感動します。
西田敏行も泣いてました。

たまには練習の話もかこう。
最近は組技8割打撃2割くらいの割合で練習。
前に痛めた右手首と左足がなかなか治らずスパー中も痛くてたまらん時あり。

筋トレはいまいち効果が実感できないしマンネリ気味に。一応最低限続けてはいるけど周りからは鍛えてる割に横腹が出ているとかいわれまくるし・・・
でもアメリカ在住で夏休みだけ日本に戻って練習に来るごとーさんに前来た時よりパワーついてるよと言われちょっと気分アップ。
そのごとーさんにアメリカ格闘事情聞くとやはり総合人気はすごいものがあると。UFCだけじゃなくストライクフォースとかも知ってる人が多いと。UFCファイターの一般知名度も高いというけど日本人格闘家は全然知られていずしいて言うなら桜庭だそうな。
格闘技人気低迷中の日本との違いを実感。
SRSとかテレビのあおり番組がなくなったのはつくづく大きいと思う。

寺田ヒロオという生き方 [ドキュメント]

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かつて若き漫画家たちの梁山泊だったトキワ荘。
多くの大御所漫画家たちがそれぞれのトキワ荘時代の思い出を漫画化したり映画になったりもしてますがそのトキワ荘メンバーのリーダーともいえる人が寺田ヒロオー通称テラさん。(1992年没)

「まんが道」のドラマ版では河島 英五が演じたりするようにまさに頼りになる兄貴的存在と一般的にも認知されてた。

そのテラさんのことを中心に作られたドキュメント「テラさん寄りのトキワ荘外伝」がユーチューブにアップされてるのを聞いてさっそく見たんだけどそこには今まで知らなかったテラさんがいた。

まだ見てない人も多いだろうから内容については触れませんが間違いなく自分のテラさん像が変わると思います。
悲しく、せつないです。
人って一方向からだけだとほんとにわからないものなんだな。
漫画ファン必見です。
埋め込み無効だったのでアドレスのみ載せておきます。
http://www.youtube.com/watch?v=O8anRCuE9-Y

絶体絶命の体験 コヨーテに囲まれた夜 [ドキュメント]

大好物番組絶体絶命シリーズの今回は「コヨーテに囲まれた夜」!
番組説明「事故に遭い、四輪バギーの下敷きになってしまったケン・・・人気のない山中で、コヨーテがケンに忍び寄る。救急救命士のケンは、四輪バギーでツーリングに出かける。しかし、奥深い山中で恐ろしい事故に遭い、約450キロもあるバギーの下敷きになってしまったのだ。必死で手を伸ばすも、持参していた食料や荷物には届かない。山の厳しい天候や飢えたコヨーテから身を守るのは、ケンの気力と小型ナイフだけだった。そのままの状態で4日間が過ぎ、ついにケンの脚は限界を迎える。」
予告動画
http://animal.discovery.com/videos/i-shouldnt-be-alive-surrounded-by-coyotes.html

下半身がバギーの下敷きになって動けないケン。
夜になって凍えるので森で捕っていたビーバーを解体して毛皮を体の下に敷いた。
飢えと乾きは霜とビーバーの肉でしのぐもどんどん弱っていく体。
ビーバーの肉につられてコヨーテの群れも寄ってくるし!
寝たら死ぬと思って不眠で4日耐えたって・・・・
最後は偶然通りかかった人に助けられたけど右足は切断ということに・・・・

体力あっての話やけどここまできたら精神力の勝利だなと思った。
気合はいった人間はなかなか死なないんやね。
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昨日も一橋大学柔道部へ練習に行く。
畳でタックルしたら摩擦で足の指熱いしサポーターしてても自分の膝が痛い・・・

しかしきつくていい練習になる。

終わって帰るとき主将の学生なんかは玄関までスッときて挨拶してくれるとこに感心する。
OBでも関係者でもないのにちゃんとしてるなーと。
柔道が強いのももちろんすごいことだけどこういうことさらりできるのもすごいな。

売れっ子漫画家だったら肉でもすしで食わしてあげたいとおもうとこだけど違うのでジュース差し入れるくらいしかできません・・・

NNNドキュメント'10「償いのカタチ  知られざる事件後の無情」 [ドキュメント]

日曜の深夜にやってるNNNドキュメント'10よく見てます。
昨日放送の「償いのカタチ  知られざる事件後の無情」はきつい内容だった。

事件の加害者の人権は問題になるけど被害者やその家族はあまり考えられないとよく聞くけどこのドキュメントもそういうことをとり上げてました。
いくつかの事件の被害者遺族が出られてましたがどれも本人は悪くなく巻き添え的に殺されたり被害にあったりした人たち。
一人の女性は体に火をつけられ全身に大やけどをおって今も治療が続いているというが賠償金なんかは一切払われてないどころか加害者は出所後も音信不通だという。
民事裁判で勝訴して支払うようになってるのにまったく払われないケースが7割近くになるという。

被害者友の会の弁護士さん(本人も妻を殺された経験を持つ人)いわく「もともとそういう犯罪を起こす人なんだからまず謝罪してきたり賠償金を払ったりすることは期待できない。だからせめて国が支払ってあげるべきじゃないだろうか」といろいろ運動されてるという・・・・

そしてさらに言ってました「みんな自分たちは事件にあわないだろうと思ってそういうことを考えないけどー誰にでもそういうことはありえるんです。わたしもそうであったように」と。


刑務所に服役するだけが償いではない。

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漫画「コブラ」30周年記念に作られたオリジナルアニメに続いてテレビシリーズとして新たに作られた「Cobra - The Animation」がCS[KIDSステーション」で放送開始。
第1話見てみる。
やっぱりコブラはかっこいいな。サイコガンもよくできた武器だと思う。
でもやっぱり昔の出崎監督版の「コブラ」のほうが全然しぶいです。

エンディングを松崎しげるがうたってるのはよかった。





アメリカンギャング「アーリアンブラザーフッド」 [ドキュメント]

アメリカの刑務所内のギャング組織「アーリアンブラザーフッド」のドキュメント見たけど恐ろしかった。

組織のメンバーは合衆国の刑務所に服役している服役囚の割合でみると1%未満だが、連邦刑務所内で発生した殺人の26%に関与しているとされているらしい・・・メンバーに入るには相応のワルでかつ反組織の人間を一人殺さないといけない。
刑務所の看守とかも何人か殺されてるって・・・・怖すぎるやん!
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所内でも殺人が行われ麻薬も手に入るといってたけど映画やドラマ「プリズンブレイク」の世界やな。

あまりにえげつない組織のやり方がいやになり何人かは脱退しててもちろん命は狙われてる。
その一人でレスラーのトリプルH似の囚人がいて特殊官房に入ってた。
今まで何人も殺してきたそうで筋肉モリモリ、独房でガンガン鍛えてた。しょぼそうなシャドーが逆にリアルな感じだった。いかつすぎる!!
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アメリカの刑務所だけは絶対入りたくないなと思った。(日本でもいややけど)

刑務所じゃないけどついこの間友達が電車内での痴漢の容疑で警察連れて行かれて二日間拘留された。
話聞いてたらかなりストレスのたまる展開でまさに映画「それでも僕はやってない」の世界。
絶対やってないから大丈夫だろう位の軽い気持ちでいても相当面倒なことになる模様です。
アメリカのギャングより痴漢の冤罪のほうがリアルな分怖い・・・

みなさん電車では気をつけましょう。


モスクワ劇場占拠事件 [ドキュメント]

ディスカバリーCで2002年におきたモスクワ劇場占拠事件のドキュメントを見た。もう8年もたつのかという印象。

テロリスト42人がモスクワ劇場を制圧して900人が人質になった事件。
4日間立てこもって結果全員特殊部隊に射殺される。人質も129人死亡。

生き残った人の話聞いてたらやっぱりかなりきつい。トイレの窓から逃げたやつがいたので途中からトイレ使用禁止になって小部屋で用を足していたとか・・・・

体に爆弾巻いた犯人も怖いけどもっと怖いのはロシア軍のボス、プーチン大統領。最初から最後まで犯人と交渉する気一切なし!ーということは人質の安否は最低限しか気にかけないということ。
部隊の突撃前にまかれたガスが原因で死んだ人質もいただろうけどそんなの関係ない!くらいのいきおい。
ガスを流すことを事前に最小限にしか知らされず解毒剤も隊員の分しか用意せずさらにガス使用を否定し(後から認めた)運ばれた病院側にガスの成分を明かさず治療も遅れたという・・・・

徹底してる男、ウラジーミル・プーチン!
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アニメ『佐武と市捕物控』初めて見る。かっこいいオープニング、大人のアニメ。





超危険プロスポーツ ロデオ [ドキュメント]

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超危険なプロスポーツのひとつロデオのドキュメント見た。
まずロデオがプロスポーツとして存在してることを知らなかった。
種目も何種類かあるみたいけどやはり牛の背に乗るブル・ライディングが一番の花形。

人工授精によって作られた凶暴な雄牛の背中に乗る・・・絶対やりたくない競技!
8秒間乗るというのがラインらしいけどみんなすぐ吹っ飛ばされてた。
8秒くらいならいけそうな気がしたけどロープを握るのが片手だけということを知って納得。力よりバランスが重要。
振り落とされても踏みつけや角の攻撃がくるので気が抜けない。ほとんどライダーが体中怪我だらけの危険すぎる競技!
当然死人も出てる。
怖いなー。
あんなことやるというだけですごいなと思える。

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