「岳人(クライマー)列伝」「岳」 [漫画]
何回読んでも面白く、読みたくなる漫画や本がある。
村上もとか先生の「岳人(クライマー)列伝」もそのうちの1冊。
登山家や山に関する話の短編集だけどどの話もすばらしい!
読むたびに同じ場面、同じセリフにグッときます。
「この裸足が・・・おれのクツさ」とか
「おれたちはほんのちょいと
やりすぎちまっただけさ!」とか!
続けて登山の漫画が読みたくなり絵があまり好みじゃないので未読だった山岳救助の漫画「岳」1巻に挑戦・・面白い。
作者も実際登山するみたいです・・2巻以降も読まなければならなくなってしまいました。
つい最近読んだ「寄生獣」の作者が描いた「七夕の国」全4巻も読破。「寄生獣」ほどのインパクトはなかったけど結構引き込まれて読みました。4巻で完結してますがネットで見たら「完全版」というのもあるみたいなので見つけたら読んでみます。
水谷豊主演ドラマ「気分は名探偵」 [ドラマ]
CSチャンネルNECOにて再放送され始めた水谷豊主演のドラマ「気分は名探偵」(1984~)。
水谷豊の出演ドラマで一番好きだった作品で放送当時かかさず見ていた。
今回見るのは中1以来26年ぶりだけど結構内容とか覚えてるもんだなと自分に感心。
水谷豊と所長の朝丘雪路のかけあいや若き日の船越英一郎(髪フサフサ)とのやりとりが最高だったなとあらためて確認完了。
主題歌「人魚の誘惑」が懐かしい・・・
マジシャン同士の争いを描いた映画「プレステージ」も見た。
無類のマジック好きなので前から見たかったけどかなりわかりにくかった。(字幕で見たのもある)
見た後ネットで内容確認して「へーそういうことだったんか・・・」と納得したけど・・