「自殺島」2巻

「ホーリーランド」を描いた作者の自作「自殺島」2巻がよかった。

自殺未遂、失敗者たちを集めて送り込まれる島「自殺島」
1巻はプロローグっぽい感じだったのでいまいちぴんとこんかったのですが2巻になって物語が動き引き込まれてしまいました。

副題についてる「サバイバル極限ドラマ」がはじまる！
古いですがさいとう先生の漫画「サバイバル」やディスカバリーＣでやってる「サバイバル・ゲーム」とか好きな人なら絶対はまるでしょう。
森の中でバッタをとって食ったりとかのサバイバルミニ知識満載。
そして主人公の武器は手製の「弓」！
弓についてのうんちくもたっぷり載ってます。
参考文献として書かれてた「僕は猟師になった」という本はちょっと前に読んでこれもかなり面白かったのですがその面白かった部分がうまく漫画の中に生かされてて感心。

自殺志願者だった主人公が生きるためにシカを狩りに立つ・・
う～ん、面白いなぁ。

結構よく行く街立川のちょっと前の不良中学生を描いたビーバップみたいな映画「ワルボロ」も見る。

ＰＳＰのゲーム「モンハンＧ」まったくやってなかったけど久々に通信協力プレイでやる。（プレイ記録見るとちょうど1年ぶりだった）このゲームって面白いけどやっぱり難しい。
なんでイージーモードとか付けてくれないのか・・
というような話を道場でしてたら隠れハンターがいてそれもモンハン３とか1500時間くらいやってる熟練マタギのような狩人。
モンハン狩猟心得的なことをいっぱい伝授してもらったけど聞けば聞くほど俺には無理だなと思ったのでした。