山下泰裕闘魂の柔道―必勝の技と心 [スポーツ 格闘技]
時々、昔買った技術書(主に柔術、グラップリング)を見返したりするけど結構新たな発見があったりする。
で、04年に出た「柔術王」という本の中に「 山下泰裕闘魂の柔道―必勝の技と心」という本が紹介されてて柔道書で主に立ち技メインなのであまり柔術やってる人たちにはしられてないけど絞め技とかいいこと載ってるとあった。
当然読みたくなったので買おうかと思ったら道場に置いてあったのでさっそく借りて読んでみた。
固め技編は30数ページしかないけどたしかにいい!
知らなかった技や知ってる技も細かい部分まで説明されててわかりやすい。
1991年の本だけど今読んでも全然使えそうなのばっかり。
ちょっと前にはやった門脇スペシゃルや井上こーせーが使ってた絞め技とか載ってるのも興味深かったです。
たけしの映画「アキレスと亀」見た。
夫婦愛がどうとかうたい文句にあったけどあまりそれは感じなかった。
芸術って何なんだろうな・・・と考えさせられた映画。
前見た「TAKESHIS」はよくわからなかったけどこれは面白かったです。