ドラマ「闇金ウシジマくん」第１回 /神になった男、俺

漫画「闇金ウシジマくん」のドラマ化第１回見ました。

地上波番組ということで原作と多少違ってたりソフトタッチになった部分とかあるけどそれなりにウシジマワールドをうまく実写化していると思いました。

漫画１２，３巻で止まってるので読み直して続き買おう。

今日バイク運転中団地の通路からひょいっと出てきた自転車が俺のバイクにすこしびっくりしてよろけてた。（もちろんこっちはスピードたいして出してない）
バックミラーで確認したらその自転車壁にぶつかって倒れおばあさん自転車にはさまれ脱出できなくなってたので戻って自転車持ち上げてばあさん救出。
なんでも片足悪いから急に止まったりとか難しいって。（だったら乗らないほうがいいと思うけど・・・）

すげえ感謝されて「握手してください」とまで言われた・・・

見なかったけど俺が帰る姿を拝んでたと思う。
神になってしまった。

(秘)必殺現代版 主水の子孫が京都に現われた 仕事人vs暴走族

(秘)必殺現代版 主水の子孫が京都に現われた 仕事人VS暴走族 [DVD]

• 出版社/メーカー: キングレコード
• メディア: DVD

必殺仕事人シリーズの特別版として1982年に作られたドラマ「(秘)必殺現代版 主水の子孫が京都に現われた 仕事人vs暴走族」
小、中学生のとき仕事人のシリーズ結構見てたのでこのスペシャル版のことよく覚えている。この前時代劇チャンネルで放送してたのを懐かしくてつい見てしまった。

出てくるメンバーは主水・勇次・秀夫・加代の４人。
暴走族に妻と娘を殺されたおっちゃんがまずリベンジを企てるブロンソン映画チックな始まり。おっちゃんバイクの片手運転の練習したり夜はロッキーのように肉の固まり相手に包丁で刺す訓練したり・・・そして女の格好して暴走族を誘い復讐しようとする・・・おっちゃん無茶しすぎ！
もっとやり方があるだろうと思うもそれだけ精神が追い詰められてたということかと無理やり納得。

おっちゃんの保険金を報酬にして必殺を行う４人。
アクセサリー屋の秀は走ってるバイクの後部座席を飛び移りながらかんざしで殺していくというさらに無茶な殺し方で殺りまくる！ジャッキー・チェンでも無理と思う。

そんな感じで全編でたらめなんだけどそれも含めて「必殺」は最高！

「ゲゲゲの女房」最終回 /「ファントム・ピークス」北林 一光

今日の朝でようやく連続ドラマ「ゲゲゲの女房」終了。
毎日のチェック義務が終わったことで少しほっとしたりも。

放送初期はいまいち面白くないかなと思ったけど見終わると普通に楽しめました。特別水木ファンじゃなくても見れるようになってたと思う。
このドラマでは一応水木しげｔるの成功には陰で支えた奥さんの力も大きいということになってるけどやっぱりほとんど水木先生の力だろう・・と思ってしまうのでした。


本州（長野県）でヒグマが大暴れする小説「ファントム・ピークス」読む。作者の北林 一光さんはすでに亡くなってて友人たちの手で書籍化されたとネットに書かれてました。
解説で黒沢清監督が本人がすごい映画好きと書いてたけど自分もそう思いました。
つい先日見たばかりの巨大アリ映画「放射能Ｘ」と同じ演出がちらほらあったりしたので。

しかしタイトルの意味がわからなかった。これだったらクマの話ってまったく想像できないのでなにか仕掛けがあるのかなと予想しながら読んだけどわかりませんでした。

ファントム・ピークス

• 作者: 北林 一光
• 出版社/メーカー: 角川書店
• 発売日: 2007/12
• メディア: 単行本

注文の多い料理店

テレ東の昼に放送してる文学作品を元にしたサスペンスドラマ（再放送）で「注文の多い料理店」見ました。

原作の「注文の多い料理店/宮沢賢治」は確か中学のときの国語の教科書に出てきて内容が面白かったのでよく覚えている。
結構残酷っぽい（実際はそうでもなかったけど）話で宮沢賢治の作品では一番好き・・・ってたいして読んだことないけど。

ドラマ版は1990年ので岡田奈々や鶴見慎吾とか出演・・・イマイチでした・・・

麻生久美子主演映画「インスタント沼」(2009)も見る。最初から最後までちょっととぼけた話で最後は「ドラゴンボール」になった。

妖しき文豪怪談「片腕」「葉桜と魔笛」「鼻」「後の日」

ＢＳでやってた「妖（あや）しき文豪怪談」という番組。
文豪たちの書いた怪談ドラマとその本人のドキュメントという形式で４作一気に放送してたもの録画して見る。
４時間半は長かったけど・・・ペン入れしながら最後まで流し見た。

４作とも読んだことなかったけど見た感想としてはやっぱり原作のほうが面白いだろうなと思った。
ドラマよりも作家本人を紹介したパートのほうが全然よかったです。

４つの中では川端康成の「片腕」が一番面白かった。
ある娘の「片腕」を借りて一晩過ごす男の物語。
結局どういうことか具体的に示されない分想像しすぎて怖くなる名作。

体の一部と会話したりする設定は結構色んな漫画や小説（「ジョジョ」の吉良よしかげ、小説「ゴス」とか）に出てくるけどこれが元ネタになってたりするのかもと思いました。

今度読んでみよう。
予告映像とか
http://www.nhk.or.jp/bungokaidan/

名作ドラマ「岸辺のアルバム」/漫画「自殺島」３巻

名作ドラマと呼ばれる山田太一脚本の「岸辺のアルバム」(1977年)。

すごいいいと書かれてｔるのを何回か読んだことあるので一度見たかったけど今回ＴＢＳチャンネルでようやく見ることが出来た。全１５回。
一見普通に見えるある家族がだんだん壊れていく話。
たしかに・・・面白い。
山田太一節が好きなのでセリフとかもいちいち反応してしまう。（「～さ！」とか）

風吹ジュンが少し色っぽい役で出てきてたけどそれ以上にお姉さん役の中田喜子がやたらエロパワーを発揮してた。

最終回の川が氾濫して家が流されそうになるシーンとかよかったな～。
ラストも悪い感じで終わらず希望の持てる終わり方で安心。

自殺島 3 (ジェッツコミックス)

• 作者: 森 恒二
• 出版社/メーカー: 白泉社
• 発売日: 2010/06/29
• メディア: コミック

漫画「自殺島」３巻。
主人公のハンターとしてのレベルがどんどん上がっていってる！
さらに相棒の子犬の猟犬度も！
まさにリアルモンスターハンター！！

織田裕二主演ドラマ「振り返れば奴がいる」

日本映画専門チャンネルの織田裕二特集で昔のドラマ「振り返れば奴がいる」(1993年)
全１１回見る。


このドラマの時の織田裕二は結構かっこいい。やたら色黒で唇だけ紫色、キスするくらいに顔近づけてしゃべるキャラ立ちした孤高の名医。いいやつなのか悪い奴なのかいまいちはっきりしないままだったけど不思議に面白くて毎回見てた
院長役の鹿賀丈史 が最高にとぼけてるのもいい。
まだ巨大化する前の松下由樹 とかもでてる。


最終回の終わり方は今見てもなんか不自然な感じがした。唐突すぎて。

前に出来た６個の口内炎が完治しないまま次々と他の場所にも出来てかなり痛い。何か食べるとき痛くてちゃんとかめずボロボロこぼしてしまう・・・・

海外ドラマ「フラッシュフォワード」

海外ドラマ「フラッシュフォワード」見始めた。

世界中の人々が同時に137秒間意識を失うという現象が起こる。その瞬間人々は6ヶ月先の未来を見る。ーという設定。

２話目なので面白いのかどうかよくわからない。
ただスケールがでかいので「ロスト」みたいにわけがわからなくなりそうで不安。
今「ロスト」最終シーズン見てるけどまったくわからない・・・真田広之がでてます。謎の役で。

落とした財布が戻ってくることで有名な町、小平市。警察から電話あって今回は健康保険の領収証が届いてますと。
いつどこで落としたのか全然記憶にないけどそんなものよく届けてくれるな～。
さすが小平！！

今日も午後道場で日曜練習行いました。４人でえんえん柔術スパーやって疲れた。
今週アンプラグド国分寺は先生休みで自主練週間。月～金８：００－１０：００あいてます。
出稽古料は1000円です。
これる方はぜひ。http://www.geocities.jp/unplugged_gym/

「ゲゲゲ」見逃した！？！？

始まってから欠かさず見ていた連ドラ「ゲゲゲの女房」ついに今日見逃した。
予約録画してるの今さっき確認したら広島の平和式典かなんかの番組とれてて放送は２０分遅れだったので完璧にとり逃した・・・
気付いたの今なのでもちろんお昼の再放送もみてない。

全国こういう人多数いるとみた。
せめて事前に告知しといてよ！・・・してたけど気付かなかったのかもだけど。

残念です。

テレビドラマ「決定版！蒲田行進曲」(1986年)

ちょっと前に見なした映画「蒲田行進曲」にその１年後に作られたというテレビドラマ「決定版！蒲田行進曲」というのがあることをケーブルテレビ、ＴＢＳチャンネルの放送で知りました。
写真にあるように銀ちゃんー沖雅也、ヤスー柄本明、小夏ー大原麗子で原作者つかこうへい自らが脚本、キャスティング、演出を担当したそうです。

話はほとんど映画版といっしょだった。
前編見たときは映画のほうがよかったかなと思ったけど後編まで見たらドラマ版もかなりよかった。
特に小夏役は大原麗子がぴったりはまっていた。
銀ちゃんとヤスって軽くＤＶだし小夏に対して最悪なこと言ったりやったりしてるけどなぜかそこまで憎めなくぐっとこさせられるとこがすごい。

ちなみにこのドラマの放送してる時期に沖雅也は自殺した。