ジャパニーズ猿の惑星ＳＦドラマ「猿の軍団」放送開始

SFドラマ 猿の軍団 デジタルリマスター版 DVD-BOX

• 出版社/メーカー: アートポート
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１９７４年のＳＦドラマ｢猿の軍団」(全２６話）がチャンネルＮＥＣＯにて放送開始。第１話見ました。
当時｢猿の惑星」のテレビ放送で高視聴率だったため作られたということですが１回もちゃんと見たことがなく前から気になってたので今回チェックしておこうと思ってます。
第１回ストーリーは女科学者と小学生男女がタイムスリップした未来が猿の支配下にある地球だったとほぼ猿の惑星な設定。
しゃべる猿としゃべらない猿といました
果たして面白くなるのでしょうか？

放送見てなかったのに主題歌のさびだけはやたら記憶に残っている。

アニー・リーボヴィッツ レンズの向こうの人生 コレクターズ・エディション [DVD]

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ドラマ「オレゴンから愛」に感動＆感涙

「北の国から」のアメリカ版ともいわれるドラマ「オレゴンから愛」(1984全１３回)初めて見る。

そのうち見ようと思い続けててすっかり忘れてた作品ですがやはり面白かった。
両親を事故で失った少年がオレゴンに住むおじとおばの家で暮らすうちに本当の親子のようになっていくーみたいな話。
おじさん役の古谷一行の不器用な父親ぶりがしぶい。

第１０話にゲストとして出てきた田中邦衛もどしぶだったな。
最終回はこうなればいいのになと思える最高のハッピーエンドで感動。泣いたよ。
ドラマ版終了後もスペシャル版が５，６作あるみたいなので今度レンタルしてきて見よう。

「バーンアフターリーディング」「リーピング」という映画見た。

ドラマ ウシジマくん最終回

昨日の練習で久々にひじを負傷。道場内でも最強の呼び声高い１００キロの柔道家との寝技スパーにてアームロックできゅっとひねられた左ひじが一晩たった今も結構痛い。
格闘技って怖い。

昨日は深夜ドラマ「闇金ウシジマくん」の最終回だった。
原作の漫画と比べてかなりソフト路線になってたけど基本的にウシジマワールドになってたんじゃないかとも思いました。
今度漫画も読み直そう。



読み返すといえば「ワールドイズマイン」の豪華版全５巻そろったので読もうと思ってるけどまだまったく手つけてない。
分厚くて時間かかりそうで先送り中。読み始めたら止まらないけど。

「メンタリスト」「ライ・トゥー・ミー」

「ＣＳＩ｣等海外犯罪ドラマ山ほどあるけど全部見たらきりがないので数回見て面白かったら見続けることにしてます。

最近何回か見たのが元インチキ霊能者として活躍してたけど殺人鬼に家族を殺されてから警察に協力して事件を解決するようになった主人公の「メンタリスト」。人をひっかけたりだましたりするプロだったので犯人もすぐ見抜いて真相をあばいていく。いやみっぽいキャラが面白い。

「ライ・トゥー・ミー」は人間の嘘を研究してる先生が主人公で嘘をつくときの表情やしぐさから犯人を割り出していく設定。うんちく的な説明が入ったりするのが面白い。

しかし・・・色んな設定を考えるなぁと感心する。

ちなみに今一番いいのは「クリミナル・マインド」です（シーズン２視聴中）毎回５０分でうまく話をまとめてるなと勉強になります。色んな人物の訓話が挿入されてるとこもいい。ああいうのが入ると深みが増す感じがするので自分も使いたいといつも思う。

最近読んだ本
元ＡＶ女優森下くるみ自伝本「すべては「裸になる」から始まって」
スポーツノンフィクション「咬ませ犬」後藤正治

影の軍団Ⅱ」放送開始/ ケイゾク／映画 Beautiful Dreamer

時代劇チャンネルで好評放送中のアクション時代劇「影の軍団」のシリーズ２が今日から放送開始。

今回の千葉ちゃんも当然伊賀一族の頭目柘植新八。
山奥で静かに暮らしていた一族を皆殺しにされた伊賀の生き残りたちが影の軍団を結成して闇将軍や甲賀軍と戦うストーリー。
キャストにはシーズン１では少ししか出なかった志保美悦子が甲賀の女ボスで、真田広之がはやて小僧という義賊として登場、暴れまくってます。

１話ではゲスト出演の松坂慶子が千葉ちゃんの妹分を演じてラブシーンを熱演。兄弟という設定なのになぜにキスシーンを！？（多分千葉ちゃんがシナリオに無理やりねじこんだと妄想）

闇将軍忠光と２６人の幹部たちを倒す影の軍団の闘いが今始まる・・・！

ドラマ「ケイゾク」のスペシャル版「特別篇 PHANTOM～死を契約する呪いの樹」と映画版「Beautiful Dreamer 」見る。
特別編はドラマとほとんど同じノリで面白かった。（残酷描写多少あり、血の量も多いけど）
映画版はギャグ要素が減ってる感じがした。そして途中よくわからない箇所もいくつかあった。基本暗い話なのでバッドエンドじゃなくてよかったと思う。
「マタンゴ」のネタが一番よかった。（一言しかいわないけど）

二重人格ドラマ「ジキル」

ジキル VOL.1 [DVD]

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2007年にイギリスで作られたドラマ「ジキル」（全６話）の第１話見たけど面白かった！

小説「ジキル博士とハイド氏」の続編に当るそうで主人公はその子孫になる。
オープニングからいきなり話が急展開で引き込まれる。
そいて主人公を演じるジェームズ・ネスビット の二役ぶりがすばらしい。
ハイドに変身したときの変わり方が別人で役者ってすごいなと思わせる。かっこいい。

テレビで深夜放送していたサム・ライミ製作の映画「ゴーストハウス」も見る。

テーマは家族の再生的なものでハッピーエンドだったけど恐怖シーンは「シャイニング」を髣髴させる演出でえらい怖かった。

ドラマ「ハーパーズアイランド 惨劇の島」「ヘイヴン ―謎の潜む町―」見始めました

ケーブルテレビで放送がされだした海外ドラマ２本「ハーパーズアイランド　惨劇の島」「ヘイヴン ―謎の潜む町―」見始めました。
どちらもまだ第１話しか見てないけど「ヘイヴンー」のほうはあと２，３回見て面白くなかったらやめようと思う。

「ハーパーズアイランド　惨劇の島」ははじめから面白かった。昔惨劇のあった島に当時いた若者が結婚式をするため友人、知人らと１週間滞在する設定。
多分そこでまた事件が起こるのだと思われる。
なんかバンバンン死んでいくらしいとどこかで読んだけど１話では二人死亡。（結構悲惨な死に方）
このドラマは最後まで見る予定です。

9-26に行われた格闘技イベントZST25をテレビ放送で見た。
ＺＳＴのエース小谷直之選手のデビュー１０周年大会にもなってた。

ＺＳＴは「動く」ルールなので試合自体はどれも面白い。中でも阿部　剛卓(パラエストラ松戸)というマッチョ選手が１本勝ちしてたバタフライロックという極め技がはじめて知ったので勉強になった。今度やってみよう。

前戦極王者金原選手のグラップリングマッチもよかった。グラップリング選手相手にガンガン極めあい行く姿勢がすばらしい。腕十字からのエスケープもうまかっこいいし。しかもラスト１０秒でアキレスで１本、完勝。

小谷選手も足関で秒殺して後１５年くらい選手を続けるとマイクで言ってた。

「ゴン格１２月号」読む。
今号は技の解説が結構多く載っててよかった。こういう技の解説企画はいい。絶対ためしてみたくなるし。
他には金泰泳インタビュー、宮田ー石田レスリング対談なんかが興味深かった。

GONG (ゴング) 格闘技 2010年 12月号 [雑誌]

• 作者:
• 出版社/メーカー: イースト・プレス
• 発売日: 2010/10/23
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明日はついに立川柔道大会・・・・一応今日も道場行って軽く練習する予定。

林隆三主演時代劇「俄(にわか)－浪華遊侠伝－」

「影の軍団」「必殺」・・と最近時代劇を見ているけど林隆三主演のドラマ「俄(にわか)－浪華遊侠伝－」(1970)も見出したらこれが面白い！

大体司馬遼太郎原作、山田太一脚本、プロデューサーが木下恵介となってて面白くないわけがなかったのだった。主演の林隆三がこのとき２７歳でギラついててかっこいいし。

実在した幕末の侠客・明石屋万吉の一代記で最初１１歳から始まるがこの子役のふてぶてしい顔も最高！男は度胸というけどまさに度胸ひとつで子供ながら賭場を荒らしまわって金を稼いでいく銭ゲバぶりなのになぜか憎めないのが万吉なのだった。
やっぱり魅力的な主人公がいると話が面白く転がっていく。
４０年前の作品だけどあまり古臭い感じがしないなぁ。全１３話なんでＤＶＤに保存しとけばよかった・・・と思わせる名ドラマ。

原作も読みたいな。

俳優岸谷吾朗が監督した映画「キラー・ヴァージンロード」(2009)見る。
まあまあ面白かった。

シリーズ全話一挙放送中最強時代劇「服部半蔵・影の軍団」

服部半蔵 影の軍団 BOX (初回限定生産) [DVD]

• 出版社/メーカー: 東映
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最強時代劇「影の軍団」シリーズ（前４シリーズ）が時代劇チャンネルで一挙放送中。
もう何度も見ているし一度ビデオテープで全部録画したのだけれどもう一度録り直すか迷いに迷う。１２０話近くあるのでＤＶＤだと結構な枚数になるので一番好きな第４シリーズのみ録画してとっとくことに決定。（それでも４０話ある）

影の軍団第１部が放送されたのは1980年。俺８歳でさすがにまともに見てなかったけど近所の１個か２個上の子が見ててやたら千葉ちゃんの真似してたのをよく覚えている。
まとも見てたのは中１のときやってた４部で後は全部再放送時に見た。

で第１部は３代目服部半蔵を千葉真一が演じているがかっこよすぎる！
このとき４１歳、貫禄ありまくり。今の自分と年が大して変わらんことにも驚き。俺、貫禄なさすぎ。

若手に混じってバリバリアクションしまくりの千葉真一の動きのキレとたたずまいの渋さに酔いしれる。
１話からじっくり見直して今６話。ラスボスを斬るときの決めセリフはまだ誕生しておらず適当なことを何か言ったり言わなかったりしてます。

刑事ドラマ祭り：アラン・ドロンの「刑事物語」、「ＣＳＩ：マイアミ」ほか

刑事もの番組勝手に特集。
アラン・ドロンの「刑事物語」(2001)テレビ映画。フランスのマルセイユを舞台（すごくきれいでかっこいい街）に引退間近の老刑事がある事件に巻き込まれていく話。２時間の３回。前も見たことあるけどアラン・ドロンがしぶい！このとき６６歳くらいだと思うけどまだまだ現役だった。

アラン・ドロンはもともと２枚目だからかっこいいの当たり前だけどそんなに男前じゃないのにその雰囲気がしびれるのがケイン警部補役のデビッド・カルーソ。番組名は「ＣＳＩ：マイアミ」。
今テレ東で第５シーズン、ＡＸＮで第６シーズンやってて両方見てます。

スーパー！ドラマＴＶで放送中の「クリミナルマインド」の第２シーズンもいい。毎回４５分によくまとめてると思う。

最後・・・香川照之主演の映画「フリック」。
映画の中でアラン・ドロン主演の「フリック・ストーリー」という映画の話が出て「フリック」は刑事という意味とわかる。最初にあげた「刑事物語」よりずっと昔の作品。
この映画は・・よくわからなかった。どうとでも取れる演出が連続しすぎて見てるほうが混乱してしまった・・・・アホなんかな・・・？