本日は前歯破壊!負傷は連鎖する

昨日ぷち肉離れを起こした左足を引きずりながら道場へ。

さすがにちょっと間サーキットはできないのでみんながやってるのを見ながら筋トレや腹筋運動に励む。

その後寝技のスパーも無理しない程度に開始した。

そこで相手のひじが前歯にカコーンってはいった。
以前和知さんにやられて補強してたとこまたやってしまった・・・


２日連続の事故になんかちょっと・・テンションが下がってしまい今日も途中で帰ってきたのでした。

ああ・・・

また歯医者行かな・・・

パワーアンクルで左足ふくらはぎ破壊！

調子に乗りすぎたと思う・・・


昨日練習いってまず懸垂開始。
最近懸垂の運動に慣れてきて１０～２０回くらいは結構スイスイできるようになってきたのでなんか負荷つけようと先生に足首に巻くおもり持ってきてもらってそれ巻いて懸垂。（２キロ×２個）
たかが４キロとなめてたらかなりの負荷でびっくり。
これはいい！

で次は１キロの重りにかえて装着したままでミットやった。
これもなかなかいい負荷がかかってきつかった。そのままキッククラスに参加。
さすがにマススパーのときは危ないのではずしてやりました。

でその後恒例のサーキットトレーニング（２０分）のとき１キロのやつ巻いて挑戦。
けどダッシュの時とかこすれて痛いしそうでなくても無理だなと判断し途中ではずした。
そのままやり続けてたら急に左足のふくらはぎがピキピキしだしてつったみたいに！
今まで何回も足つったことあるけどすぐなおってたのに今回のは治りそうもなくサーキットリタイア・・・

少しアイシングした後柔術のスパーやったけどやっぱり無理っぽいので帰りました。

１日たった今昨日ほどではないけど体重かけると痛みが・・
ここのところ怪我らしい怪我なかったけど久々やってしまいました。

ボクシング漫画「リングにかけろ！」を思い出した。

主人公がパワーリスト（何キロか忘れたけどすげえ重いやつ）初めてはずしてパンチ打ったら見えないくらいのスピードとパワーを発揮したけど拳がついていかずに怪我してしまう・・・・

まあ全然レベルも違うんですが調子に乗りすぎたら怪我するゆーことやね。
とにかく・・・今週は取材練習、そしてその後試合もあるので早く治りますように俺！！

ねずみが怖い！ねずＶＳブロンソン！！

滅びの笛 (下) (SEBUNコミックス)

• 作者: 田辺 節雄
• 出版社/メーカー: 世界文化社
• 発売日: 1998/12
• メディア: 単行本（ソフトカバー）

先日２０億匹のねずみが大発生する小説読みましたが（http://penjyu.blog.so-net.ne.jp/2009-06-21-1）今日はその漫画版を読みました。
「滅びの笛」（上・下）１９７７年に秋田書店の「プレイコミック」で連載されてた漫画です。画・田辺節雄。

小説読んだときこんなスケールのでかい話漫画化するのかなり大変やろうな～と思ってましたが田辺先生はみごとにねずみの恐怖を描ききってます。
エロ描写が抑えられてたり多少原作と違う部分もありますがなんといってもメインキャラの一人、片倉警視のビジョアルが「チャールズ・ブロンソン」なところにビリビリしびれました！田辺先生最高です。

そして暴徒と化した市民をショットガンで撃ち殺しまくり！まさにブロンソンばりの活躍をしてます。

しかしねずみ軍団・・・・気持ち悪い・・・

そして今日この話原作も漫画も続編があることを知った・・・読まねば！
その前に同じく西村寿行作品で飛蝗（バッタ）の大群がせめてくる小説を絶賛読書中なのでそれ読んでから！

さよなら源さん！「湯けむりスナイパー」最終回

湯けむりスナイパーDVD-BOX(5枚組)

• 出版社/メーカー: 東宝
• メディア: DVD

毎週結構楽しみで見ていたテレ東のドラマ「湯けむりスナイパー」が昨日最終回を迎えました。残念です。
最後はＶシネパワーを感じさせる殺し屋との死闘シーン満載で遠藤憲一が迫真の演技を見せてました。
見逃した人はここでチェックしてください。
http://videonavi.blog66.fc2.com/blog-entry-1942.html
主題かもかっこよかったドラマ。いつか続編が作られると思う。

あと、萩原健一と桃井香り主演の昔の映画「青春の蹉跌」見る。
内容も演技もひたすら暗い映画。
あいかわらず若いショーケンはひたすらかっこいい。
森本レオは若すぎてなんか違和感があった・・・

最強山本一族!佐々木アーセン！！

スポーツドキュメントの「バース・デイ」でレスリング山本一家キッドの甥に当たり長女山本美優の息子佐々木アーセン１２歳の特集見た。

１２歳とは思えない体格（１６７センチ６６キロ）と身体能力を持ち４歳からレスリングをやってるそうです。

祖父のや家族が果たせなかった金メダルを目指してハードな練習を続けるアーセン。
年は自分の３分の１やけどすごいなと感心してしまいました。
こういうの見ると金メダルのすごさを感じるなー。

ものすごく練習したくなってきた。

大島渚監督の「絞首刑」という映画見た。かなり古くて白黒。
何気なく見たら死刑制度や在日問題とかがテーマでものすご重い内容の映画だった・・・

絞死刑 [DVD]

• 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
• メディア: DVD

夢をかなえるゾウ

夢をかなえるゾウ

• 作者: 水野敬也
• 出版社/メーカー: 飛鳥新社
• 発売日: 2007/08/11
• メディア: 単行本

ビジネスマン向け自己啓発書として結構売れたという本「夢をかなえるゾウ」図書館で借りて読む。

「ドラえもん」みたいな設定でダメ（というほどでもないけど）サラリーマンの主人公が突然現れた関西弁を話すガネーシャから格言的言葉や過去の偉人たちの名エピソードを聞きながら成長していくという感じの内容。

結構面白く読めてうまくつくってるなーと思いました。

さらにゲームやドラマ、アニメになってるとこもすごい。

で、この本読み終えて次控えてるのが「世界最悪の旅」という本なのですがこれ・・分厚すぎる！
１０００ページ近くあってしかも字も細かい！！
これは時間かかるぞ～。

あまり面白くなくても一応最後まで読むことが多いけどこれはつまらないと感じた瞬間読むのやめます！

最強武田鉄矢漫画「拳獣」！

本日「週刊実話ザ・タブー」Vol.4（日本ジャーナル）発売日です。http://www.nihonjournal.jp/web/taboo_04/index.html
連載漫画「拳獣」３話掲載中です。
今回はブロンソン対武田鉄矢！
もちろん鉄矢最強時代の「刑事物語」バージョンです。
片山刑事のハンガーヌンチャクが炸裂しまくり！

もし・・・万が一・・・「刑事物語」未見の人がいたならばこの動画をどうぞ。
吉田拓郎が歌うテーマ曲「唇をかみしめて」も最高。

刑事物語 [DVD]

• 出版社/メーカー: アミューズソフトエンタテインメント
• メディア: DVD

インド古武術カラリパヤット

ディスカバリーチャンネルお気に入り番組のひとつ「世界の格闘技：道場破りの旅」でインドの古武術カラリパヤットに挑戦する回見た。

カラリパヤットは素手と剣や棒などの武器術がある。
素手のほうは立ち技で拳じゃなくて手のひらでたたいていた。けりは回転系のテコンドーとカンフーみたいなかんじだった。
インド人がよくつけてるショール（タオルみたいな形の布）で相手の腕や体を拘束する技とかが面白かったです。

最後に行うスパーでは挑戦者のアメリカ人二人が危なげなく勝ってました。（判定）

来週はジークンドーに挑戦で予告見たら結構ハードっぽかったんですごい楽しみです。
動画アドレスhttp://www.youtube.com/watch?v=GjgiRgELc_Y


昨日やってたサスペンスドラマでマサトが刑事役で出演してた・・・なんか違和感を感じたけど気のせいかな？

さっき本屋で本買った時ぼーっとしてて何か高いなあとぼんやり感じて問いただすとやっぱり１０００円高かった。
そのままぼーっとしてたら気づかんところだった。
何でも気ぃつけとかんとあかんなー。

１００歳の画家豊田 三郎先生

夕方たまたま見たニュース番組で１００歳の画家豊田 三郎先生の特集やってた。

全然知らなかったけどこの人すごいわ。

若いとき画家目指したけどまったく売れず「いつの日か認められてみせる！」と無念の思いを抱き地元に帰り美術教師に。
時は流れ結婚して退職、そして奥さんに先立たれた後再び筆をとりはじめた。

世間に認められ始めたのは８０歳超えてから・・・

そして１００歳を迎えた今も写生に出かけ「まだまだだめだ。死ぬまでよりいい絵を求め続けたい」と・・・

もうこっち（３７歳の小僧）からしたら仙人みたいな先生は何しゃべっても名言に聞こえるしたたずまいがしぶすぎる。

こうありたいもんやなぁ～。

太宰治物語

昨日テレビドラマで「太宰治物語」やってて見た。
なんか見たことあるなーと思ってたら４年前やったやつの再放送だった。
http://synopsises.blogspot.com/2009/06/blog-post_21.html

太宰治生誕１００年の特集もついで見た。
少し前ＤＳの文学ソフトで「人間失格」「斜陽」「富嶽百景」読んだけどもう１回読みたくなりかつ他のも読みたいと思った。

しかし・・・最近ちょっと忙しくノルマとしていた２週間で最低５冊図書館で借りて読むペースが狂ってしまっていたのだった。

今日初めて本の延滞申し込んだ。１冊は期限越えてるので延滞できず早急に返すようにとのこと。まじめだからそう言われたら早く読んで返さねばとあせる（←当たり前？）
今から新橋に行くので往復の電車内で読む！

次は植村直己の本を読む予定も控えてるので太宰本は先送りー。