劇団☆新感線 三十年の疾走

「劇団☆新感線　三十年の疾走」という番組見た。

有名な劇団なので名前は聞いたことがあったけどどういうことをやっているのか全然知らなくて劇団の歴史や舞台の内容、主宰・演出家のいのうえひでのりさんの成り立ちとかよくわかって見てよかった。

というか舞台めちゃくちゃ面白そうだし・・・人気爆発中でチケットもなかなか取れないと言ってたのでＤＶＤとかでいいので今度ぜひ見ようっと。レンタルとかあるのかな？

ドキュメントでも紹介されてたけど場面転換やタイトルの出し方とか映画や漫画のようですごい考えられてるようでかっこよかった。

SNOGS 長淵剛ＶＳ戸高秀樹！

ＮＨＫの音楽番組ＳＯＮＧＳに今週と来週の２週連続長淵剛が登場。今週放送分では２階級を制覇したボクシング元世界王者戸高秀樹と一緒に出演し戸高の地元宮崎の海岸で語り合ったり、ダッシュしたり最後には二人ともシャツを脱ぎ捨て互いにボディの打ち合いに！！！
やっぱり長渕は最高！！！筋肉も絶好調！！

来週の放送も待ちきれない。土曜日のミュージックフェアにもでるみたいだし長渕ウィークな１週間。

もちろん曲も３曲くらい歌ってた。「激愛」とか「HOLD YOUR LAST CHANCE」とか
「HOLD YOUR LAST CHANCE」は戸高もお気に入りで入場曲に使用していたという。

初めて聞いたのは中学生くらいのときテレビの銀河テレビ小説「まんが道」の主題歌でだったと記憶。
しかし歌ってたのはドラマに主演してた竹本孝行で長淵の持ち歌だと知ったのは少し後だった。

サバイバル登山家 服部文祥（はっとりぶんしょう）

昨日放送の「情熱大陸」で取り上げられてたサバイバル登山家服部文祥に興味津々。

ディスカバリーチャンネルのお気に入り番組「サバイバルゲーム」に出ているベア・グリルスのようなサバイバーが日本にいたなんて！

服部文祥はクライマーとしての実績もあり普段は登山誌のライターをしている３児の父。
そして年に１５０日くらい山中ですごすという。
その際の装備や食料は最低限しかもたず後は現地調達なサバイバル登山。川で身体を洗いかえるを捕まえてムシャムシャ食う！
時にはライフルを持ち込んで動物を狩って食べるリアルモンスターハンター。

怖かったのが番組の最後に渓流から滑落して３０メートル落下！（カメラマンが助けに行ったのでもちろん映像はない）運良く重傷にはいたらなかったけどやっぱり自然は恐ろしい。

番組とっておこうと思ったのに操作ミスで最後の５分くらい消去してしまう・・・・アホ。

著作も数冊あるみたいなのでチェックしてみよう。

谷崎潤一郎の短編小説 「刺青」（しせい）（未読）ー何度も映画化、ドラマ化されてるうちの２作「刺青 SI-SEI 」(2005),「刺青 堕ちた女郎蜘蛛」(2007)見る。エロシーン多数ありな映画。

タグ：服部文祥 サバイバル 登山

「オーバーザトップ」なドキュメントー豪腕伝説！

昨日やってたドキュメント20min．（ＮＨＫ）「剛腕伝説」が熱かった！

競技人口世界で１０万人「卓上の格闘技」アームレスリング。
前半は５連覇をかけた「つり手の龍」の異名を持つ選手の全国大会優勝の時の映像。
後半はそのライバル“かみ手の虎”と恐れられる熊本の剛腕との３本勝負の対決。

結構面白く腕相撲のテクニックがどれくらいあるのかもっと知りたくなった。腕相撲をメインにした漫画はまだないと思うけど映画ならやっぱりスタローンの「オーバーザトップ」！

大好きな映画でキャップのつばを後ろに回すと「スイッチ」が入ってアームレスリングマシーンになる！というシーンよくまねして遊んでたな。

ザ・ノンフィクション・あの頃に戻れない〜30年後のザ・ハンダース〜

日曜午後にやってるドキュメント番組「ザ・ノンフィクシン」昔から見てるけど最近あまり興味がわかないネタが多くなってきてた。ですが先週久々きついのきました。たまにこういうのがあるからチェックし続けてしまうんだな。

タイトルは「あの頃に戻れない〜30年後のザ・ハンダース〜」
コメディグループザ・ハンダースのメンバーの現在の状況をそれぞれ紹介していく形式。ハンダースという名前自体はじめて知った。メンバーは清水アキラ、アゴ勇、、鈴木末吉（現：鈴木寿永吉） 、アパッチけん（現：中本賢） 、小林まさひろら。
ほとんどの人がかなり苦しい生活をしてて見るのが苦しいくらい。浮き沈みの激しい世界とはいえやっぱり現実はきびしい。
ものまね四天王となった清水アキラでさえ仕事がなく今は温泉宿の会場で毎日無料ライブを行っている現状・・・
アゴ勇の訪問販売の様子も・・・

１日限りの復活イベントにメンバー中唯一生活が安定していそうな（実際はわからないが）アパッチけんが否定的な意見を述べ参加しなかったのがどリアルだった・・・

こういうドキュメントがどんなホラー映画よりも怖い！

映画「チームバチスタの栄光」見たけど面白かった。
ラスト近くにちょい役で元キックボクサー、「野良犬」小林聡が出てたのにびっくり！

ロシア最強部隊スペツナズ

ディスカバリーチャンネル「ミリタリー大百科」シリーズでロシア軍の最強部隊スペツナズの特集見た。

スペツナズの歴史は世界一有名な銃カラシニコフとともにある。みたいな感じで銃のすばらしさと改良の歴史が紹介される。
中でも狙撃銃のエピソードとして取り上げられてたベスラン人質事件の話が印象的だった。

2004年ベスランで武装集団が１０００人以上を人質にとった事件。
最後には激しい銃撃戦に。
そのとき校庭に７歳の少女がパニくって彷徨ー犯人たちや流れ弾に当って死亡する可能性があるということで狙撃兵は上官に少女の足を撃って動きを止めていいかと聞いてた・・・確かに正しいかもしれないけどすごいな・・・
結局命令は下されなかったけど少女は奇跡的に軽症だったという。

軍の訓練も相当ハードと言ってた。（まぁ厳しくない軍隊なんてそうないのかもしれないけど。）実戦を想定してるので素手でのスパーリングではニーパッドやマウスピースとか使わずガンガン「入れる」って・・・ファウルカップは？

銃がない場合まず使う武器は携帯してるスコップ！スコップで突いたり斬ったり投げたりする。ナイフに比べてスコップだとどこに当っても致命傷！
白兵戦技術が３つ紹介されてたけどまずサンボ（コマンドサンボ？）、そしてシステマ（名前しか知らない）もうひとつのルコパシュニ・ボーイというのは初めて聞いた。
見た感じ３つとも似たような技術に感じるけど今度勉強しときます。

ボクサー木村隼人ドキュメント/「ユニバーサル・ソルジャーザ・リターン」

去年放送されたプロボクサー木村隼人のドキュメント再放送見る。
ボクシング詳しくないので全然知らない選手でした。今２１歳、借金や病気を背負った親のために１５歳でプロデビュー（タイで）し韓国を拠点として戦ってるという。
生活はミスターストイックで普段はちょっとシャイな青年という感じなのでこれ見たらがんばってほしいと普通考えると思う。実際放送後ブログへの書き込みとか一気に増えたそうな。
亀田兄弟たちと正反対のキャラなので絡んだら絶対面白いと思う。

ユーチューブに放送全部アップされてました。

ユニバーサル・ソルジャー ザ・リターン [DVD]

• 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
• メディア: DVD

ヴァンダム主演の映画「ユニバーサル・ソルジャーザ・リターン」(1999)見た。
ドルフ。ラングレンと組んだ前作は昔見たけどシリーズ化されてて５作くらいあるうちの４作目だった。
ヴァンダムもがんばってるけど衰えてるからか裸にはならず最後まで服のまま戦ってた。

敵役のマイケル・Ｊ・ホワイト（「スポーン」の主役）の体はバッキバキだった。ゴールドバーグも出てた。

絶体絶命の体験 雪崩からの生還

久々にディスカバリーチャンネルの絶体絶命の体験シリーズ見る。「雪崩からの生還」


一人でルーマニアの冬山登山に挑んケン。二度の雪崩に巻き込まれ骨盤と大腿部を骨折、破損した骨でない出血を起こす。リュックは雪崩で吹っ飛びアイテムはない状態で１３キロはなれた村まで自力で向かう・・・・
激痛の中斜面を滑り降りて雪の中を這い進むケン。

腹は減るしのどは渇くし脱水症状寸前。雪を食べるとさらに症状が進むというし。
ようやく川までたどりついてのどを潤すも橋がない。
ジャケットをぬらしたら渡った後凍死するので服を脱いで裸で極寒の川の中に・・・・片足は折れてるからほぼケンケン状態で・・
しかし村までもう少しというところで超腹痛。あまりのストレスで大量の胃酸が胃壁に穴を開けて流れ出してたという・・・なんかめっちゃ痛そう！
そして４日目の夜ついに人家に到着、無事生還を果たしたという話。

結果４本の足の指を凍傷でなくし歩けるまで２年半かかったが今は元気にツール・ド・フランスを目指しているそうな。
動画http://animal.discovery.com/videos/i-shouldnt-be-alive-caught-in-an-avalanche.html


昭和の町並みをぷち再現したお台場一丁目商店街にマス大山関係のものがあちこち展示されてました。黒帯に「大山総裁」と縫われてるのがちょっと面白かった。

ETV特集「ETV特集「98歳・新藤兼人の遺言」/「スパイ・エンジェル グラマー美女軍団」

先日放送のＥＴＶ特集「98歳・新藤兼人の遺言～映画“一枚のハガキ”を撮る～」（http://www.nhk.or.jp/etv21c/backnum/index.html）見ました。

９８歳で自らの戦争体験を映画にした監督のドキュメント。３２歳で徴兵され１００人の高齢舞台に配属されそのうち９４人が戦死したという実話。・・・重いです。
この映画を完成させるまでは死ねない・・・という監督の熱意がすごい。
来年公開予定の「一枚のハガキ」ー俄然見たくなってきました。

そんな想いのこもった映画とは正反対な「スパイ・エンジェル グラマー美女軍団」(1990)昨日の午後のロードショーで見てしまいました・・・すみません。
タイトルに偽りなく出てくる女キャラはみんなグラマー！おばさんキャラさえも。服装も薄着か体にぴっちりしたもののみのサービス精神満載のコーディネイト。
おっぱいと銃撃戦と筋肉と忍者（？）とか出てきてた。

マジック種明かし番組「破られたマジシャンの掟」シリーズ

ＦＯＸチャンネルで今再放送されてるマジックの種明かし番組「破られたマジシャンの掟」シリーズはやはり面白い！

色んなマジックの仕掛けをえんえん紹介していくだけの番組だけどマジック好きにはたまらない。
仕掛けはサクラや双子を使ったり知るとインチキっぽいネタも多いけど時々「よく考えたなぁ～」と感心させられるものもあって飽きない。
あと、マジックのアシスタントをしている外人ギャルたちがきれい過ぎる。
そのプロポーションに見とれているうちにまんまとだまされている気がする。いや、むしろだまされたいくらいか。