技術本「サブミッション魂5」購入 /映画「卒業」(1967) [スポーツ 格闘技]
サブミッション魂 vol.5―極めて勝つ!ための格闘DVDマガジン (晋遊舎ムック)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 晋遊舎
- 発売日: 2010/10/27
- メディア: ムック
試合二日前ー今日も一橋大学柔道部の朝練に混じってきました。
朝7時におきるのが結構しんどかったりする。そして早朝の畳はほんと冷たい!
柔道部も大きな大会が近いとかでいつもより人数が多い。
2時間ほど練習してから帰宅・・・眠い!!
本屋で組技テクニック本「サブミッション魂5」見つけて購入。
ブラボーチョークや肩固め等自分の動きに合いそうな技いくつか載ってたので身につけたい。「ニンジャチョーク」も面白かったので別に出ているDVD欲しいな。
付属のDVDはテクニック紹介1時間と組み技大会の試合映像2時間あるので見るだけでも大変。間をおいたら見なくなってしまうので一気に見終えた。
技の説明はやっぱり映像はわかりやすい!
試合も動きのある場面を編集しているので基本見やすくなってるけどなんせ量が多い・・・がんばって全部見た。
名作映画「卒業」(1967)見る。
音楽や雰囲気に流されるけど結構強引な展開にも思えた。当時30歳のダスティン・ホフマンが二十歳そこそこの設定にもちょっと無理があるしとっちゃん坊やみたいなそのホフマンが美人親子を親子どんぶりごっつぁんするのもぴんとこないというかうらやましいというか・・・やたら理屈っぽいし。
下宿の部屋に不倫相手の旦那が待ち構えてたときのホフマンの驚き振りが最高(楳図タッチな表情)。
けどもともとこの旦那が奥さん(美人&女ざかり)の相手をしないからそういう風になったともいえるよなぁ・・・・奥さんと娘やられて悲惨と言えば悲惨だけど。
ラストシーンでバスに乗った二人の表情の微妙さ具合は色んな風に考えられる終わり方でよかった。
2010-11-12 12:27
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コメント(2)
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音楽が良かったですね。「スカボロー・フェア」は特に。サウンドトラックを毎日の様に聴いたのを思い出します。
by MILBON (2010-11-12 20:09)
そう言ってる方結構多いですよね。
音楽によってかなり効果が上がってる映画だと思います。
by ぺん獣 (2010-11-12 22:21)