映画「ゾンビーノ」(2007)「気球の８人」(1982)

この間出た柔道の試合の結果があまりにしょっぱかったので来月２大会でることにしてみた。

だからというわけでもないけど今日は非膣橋大学柔道部の朝練に参加してきた。ちょっと遅れていったのであまりできなかったけど朝８時半から学生と柔道やってすごい疲れた・・・立ち技だったし。身体に悪いかな？

ゾンビーノ デラックス版 [DVD]

• 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
• メディア: DVD

２００７年のカナダ映画「ゾンビーノ」
世界でゾンビとの大戦争が起きて大パニック。生き残った人々は各地域をフェンスで囲ってその中で一応平和に暮らしていた。
そこで人々は捕らえたゾンビに服従する首輪をつけてペットや召使い、労働者として使っていたのだった。

笑えるけど首輪のスイッチが間違って消えればたちまち襲い掛かってくるゾンビ！猛獣を飼っているようなもので特別部隊がすぐ飛んでくるとはいえ危なすぎるって！

ゾンビと子供の友情の交流やゾンビのラブストーリーなんかも入ってたりしてこんなに怖くないゾンビ映画もなかなかない。
ゾンビものは人種問題とかをあらわしてるとかよくいわれてるけどこの映画は結構わかりやすく描かれてると思う。

町山さんのポッドキャストでも紹介してたので聞きなおしてみるとやはりカナダ人から見たアメリカ人をあらわしてて白人が有色人種たちをこきつかってるアメリカ社会を表してるそうです。

「気球の８人」
1978年に東から西ドイツに気球で亡命した８人の実話話。
自分たちで気球を作って国境越えを目指す家族。
１回目は失敗して国境手前で墜落！
段々迫り来る捜査の包囲網をかいくぐって２回目の気球作りにかかる８人。ハラハラする中２回目の国境越えに成功！
西ドイツで幸せに暮らしたという。