絶体絶命の体験 雪崩からの生還 [ドキュメント]
久々にディスカバリーチャンネルの絶体絶命の体験シリーズ見る。「雪崩からの生還」
一人でルーマニアの冬山登山に挑んケン。二度の雪崩に巻き込まれ骨盤と大腿部を骨折、破損した骨でない出血を起こす。リュックは雪崩で吹っ飛びアイテムはない状態で13キロはなれた村まで自力で向かう・・・・
激痛の中斜面を滑り降りて雪の中を這い進むケン。
腹は減るしのどは渇くし脱水症状寸前。雪を食べるとさらに症状が進むというし。
ようやく川までたどりついてのどを潤すも橋がない。
ジャケットをぬらしたら渡った後凍死するので服を脱いで裸で極寒の川の中に・・・・片足は折れてるからほぼケンケン状態で・・
しかし村までもう少しというところで超腹痛。あまりのストレスで大量の胃酸が胃壁に穴を開けて流れ出してたという・・・なんかめっちゃ痛そう!
そして4日目の夜ついに人家に到着、無事生還を果たしたという話。
結果4本の足の指を凍傷でなくし歩けるまで2年半かかったが今は元気にツール・ド・フランスを目指しているそうな。
動画http://animal.discovery.com/videos/i-shouldnt-be-alive-caught-in-an-avalanche.html
昭和の町並みをぷち再現したお台場一丁目商店街にマス大山関係のものがあちこち展示されてました。黒帯に「大山総裁」と縫われてるのがちょっと面白かった。
2010-09-24 09:22
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