ショーケンという孤独 [ドキュメント]
今日のザ・ノンフィクションは「ショーケンという孤独」ということで俳優萩原健一のここ1年をカメラで追うという番組だった。
さすがに59才にしても全然若いしかっこいい。
事件をおこして5年くらいはほとんど仕事もやってなかったそうです。
今後のショーケンに絶対やって欲しいのがドラマ「傷だらけの天使」の続編小説「魔都に天使のハンマーを」の実写化!30年たちホームレスになった木暮修を今のショーケンに演じて欲しい。
切にそう思います。
先日見た映画「おろしや国酔夢譚」の原作小説(井上靖著)よーーーやく読み終えた。
長かった。時間かかった。途中やめようかなと思った。
内容は映画とほぼ同じ大黒屋光太夫以下17名がロシアに漂着して10年かかってようやく日本に帰ってくるという話(実話)
17名中13人が死に二人はロシアに帰化して結局帰りついたのは二人だけ。しかも鎖国中の日本にとっては招かざる客となっていたという哀しい話。
なぜ読むのに時間がかかるかというといちいち訪れたロシアの地の歴史や文化をかなり細かく説明してるからでそれがあまり物語と関係ないのにやたら挿入されてるからでした。
この時代のロシアに興味ある人意外はかなり読むのが苦痛だと思う・・・
2009-09-13 23:21
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