PSP『ゴッド・オブ・ウォー 降誕の刻印』 [ゲーム]
PSPのゲーム「ゴッド・オブ・ウォー 降誕の刻印」やってみる。ムキムキのおっさんが敵を斧みたいな武器でぶった斬りまくる洋ゲーシリーズ。たしかPSPでは2作目で前作は最後までクリアしたと思う。
おっさんゲーマ救済措置のイージーモードがあるのが嬉しい。下手でも適当にガチャガチャしてたら先へ進める。
グラフィックは最高潮にきれい、きれすぎてこんな小さい画面がもったいないくらいだった。
今年最後の「週刊実話ザ・タブー」Vol.21発売です。
連載中の漫画「拳獣ーナックル・ビーストVol.21ー」は「唐獅子夜叉VS拳夜叉」
C・ブロンソン、高倉健、ミスターマリックなんかが登場しております。
モンスターハンターポータブル 3rd [ゲーム]
懐かしい・・「北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ」 [ゲーム]
よいこの有野が昔のゲームに挑戦する番組「ゲームセンターCX」でファミコンのゲーム「北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ」やってたの見て懐かしかった。
1987年発売なので15歳のとき。
シナリオはドラクエでおなじみの巨匠堀井雄二で『ポートピア連続殺人事件』『軽井沢誘拐案内』とあわせたミステリー3部作。(話はつながってないと思う)
アドベンチャーゲームは好きだったので全部クリアしてるはずなのにまっったく覚えていなかった・・・・
「ポートピアー」は何回かやったから犯人もいまだ覚えてるけどほか色んな推理ものアドベンチャーのストーリー全然思い出せない。いっぱいやったはずなのに!「さんまの名探偵」とか「かまいたちの夜」とか・・・・
「アウトサイダー・アートの作家たち」/「絵心教室DS」 [ゲーム]
この間「松嶋×町山 未公開映画を観るTV」で謎のミュージシャンのドキュメントを映画を紹介してた回「アウトサイダー・アート」を説明しててその一人としてヘンリー・ダーガーという画家をとり上げてた。
アウトサイダー・アートという言葉さえ知らなかったので図書館で何冊か本借りて読んで見た。
音楽や美術とか芸術の技術の勉強を受けず独自で作り上げた作品、もしくはそういう教育を受けたけど病気とか(精神含む)でそういう技術とかが一度ゼロになって表現した作品とかのことをさすみたいです。
アーティストとして障害者が多くいることから差別的に見られることもよくあるとも書いてた。
日本で有名なのは裸の大将こと山下清だけど最近の日本人のアウトサイダーアーティストを集めた本「アウトサイダー・アートの作家たち」というのも読む。
いろんな人が載ってます。
絵はもちろん漢字ばっかりびっしり書き込んでいる人、人形やバスの模型を作り続けている人。
みんなそれぞれすごい。
「芸術」とかいう言葉があるけどこの人たちがやってるのがそれに一番近い気がする。誰に習ったわけでもなく人に見せたいわけでもなくもちろんお金のためでもなくただ描きたいから描くーものすごくシンプルな動機で作り続ける職人。
そんなアウトサイダーなアートとは真逆に位置するDSのソフト「絵心教室DS」
「バンブラ」では演奏や歌う楽しさを「美文字トレ」では字を書く面白さを伝えてきた任天堂なので次は絵がくると思ってたらやっぱりきました「絵心教室DS」こういうシリーズ作らせたらみぎにでるものはいないもはやお家芸。
美術の勉強をしながら楽しく絵を描く楽しさを教えてくれます。絵心がない人ほど楽しくできると思うすばらしいソフト。
絵や色を塗るコツを結構細かく教えてくれるのでなんかそれっぽく描けていくのでどんどん先へ進みたくなります。
こんな美術の先生がいたら絵描くのが好きになる人が相当増えるんじゃないかと最大級の賛辞を贈ります。
任天堂すごいす。
PSP「ダンテズ・インフェルノ ~神曲 地獄篇~ 」 [ゲーム]
最近ゲームをやってなかったので少しだけやってみた。
まずPSPの「グランド・セフト・オート:チャイナタウン・ウォーズ」
絵も雰囲気もい感じにかっこいいと思ったけど操作がむずくメインアクションとなる車の運転ができずバンバンぶち当たったり人轢いたりしてたらすぐパトカーきてぼこられる。逃げても警官が追いかけてきてぼこられる。車の中に逃げこんだけどもたもたしてたら引きずり出されてぼこられてつかまった・・・
絶対無理だと思った。総プレイ時間10分弱。
ゲーム下手な人最初から切り捨ててる・・・それとも下手すぎるんか?
続いてもうひとつ「ダンテズ・インフェルノ ~神曲 地獄篇~ 」これは最初に難易度が選べて親切。
ダンテの「神曲」をベースにしたアクションゲームだけどグラフィックが最高にきれすぎる!
最近のPSPのゲームはどれもすごいけどムービーシーンのリアルさはびびる!
PS3やXBOXもあるそうなんで大画面で見てみたいなぁ。
イージーモードなんで敵にはやられなかったけどがけから落ちて死亡。
面白いけどストーリーが壮大すぎておなかいっぱいに。
PSP「鉄拳6」 [ゲーム]
DSi LL [ゲーム]
DSi LL購入
やっぱり画面が大きくて見やすくていい。
でもカバン中入れたりして持つにはかさばるしちょっと重いかも。
先日見た無頼派囲碁名人藤沢秀行の著作「耐えて勝つ!」という本読む。
1986年、名人61歳の時の本。
囲碁用語的な言葉が多くわからない箇所もあったけど結構面白く読めました。
一番よかったエピソード
友人の将棋棋士と飲んでるとき囲碁と将棋のことが100としたらどれくらいわかってるかお互い書いて見せ合おうという話に。
棋士は「4か5くらい」とかいたのに藤沢秀行は「6」としてたので俺は思いあがってるのかと考え込んだという・・・
う~んこういう話にめちゃくちゃしびれる。
次は81才のときの本を読みます。
どのくらい変わってるのか興味深いです。
真・三國無双5 Special [ゲーム]
ゾンビ大量生産ゲーム「アンデッドナイツ」 [ゲーム]
久々にPSPのゲームやると絵の綺麗さに感動する。
ゾンビゲーム「アンデッドナイツ」やる。敵をどんどんゾンビ化させて色々命令するゲーム。
あまり怖くないしEASYモードがあるからゲーム下手でもそこそこやれます。
何より敵をゾンビにして戦わせるという発想が面白いゲームだと思う。
手下のゾンビをむんずとつかんでたたきつける必殺技ゾンビ・インパクト!も名前がいい。
柔術テク本「柔術魂6」購入&読破。
こういう本にはDVDがついてて嬉しいけど長いから見るだけで結構大変。この本にも「超充実DVD」つきでなんと3時間!充実しすぎやな・・・
いずれ見ようと後回ししたら見ずに終わることが多いので今回は一気に見流しました。
最近技術もの多く見てるけど見すぎて混乱、ほとんど忘れてしまった・・
昨日練習で覚えてるのいくつか試そうとしたけどやっぱり実戦じゃなかなかうまくいかない。
映像見てたら下から十字や三角ばんばん取れそうな気がしてたけど・・・気のせいだった!
DS版「花と太陽と雨と」 [ゲーム]
読書の合間にやってないままのゲームもひっぱりだす。DS版「花と太陽と雨と」
タイトルだけだとどんなゲームか全然わからないけどやり始めてもわからなかった。
進めるごとに深まる謎。海外ドラマの「ロスト」のようにどんどんわけがわからなくなっていく。
けど投げ出したくならないのはちょっと(かなり)不条理だけど先の読めない展開についついひきこまれていってしまうから。
あとギャグセンスがしっくりきた。決めセリフがあったり猪木をモデルにしたようなキャラがでてきたり結構いい。
ようは「買い物」ゲームなんだけどそう感じさせないよううまく作ってるなーと思った。
なんとか最後までやってみよう。