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ブログのほう移動しました。
よろしくお願いします。

http://penjyu2.seesaa.net/article/196147073.html

野生の熊へチョークスリーパー炸裂!「コンデ・コマ」 [漫画]

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1997年から2000年までヤンサンで連載されてた格闘漫画「コンデ・コマ conde Koma」
当時読んだり読まなかったりだったので復刊されてるやつ今読み返し中。現在3冊(単行本1~6巻)読了。

コンデ・コマこち前田が講道館に入門して数々の騒動を起こしてるくらいまでなんですが中でも見所は青森での修行時代に山で野生の熊と戦うくだり。
ヒグマほどでかくはないけどそこそこの大きさの熊を相手に打撃をぶち込む前田。それが効かぬとなると爪をかいくぐりバックに回ってチョークスリーパー!見事に熊を落とした(気絶させた)のだった。
熊殺しじゃなくて熊お年!!

ほんとに熊にチョークが効くのかどうか・・・いつか襲われた時試してみよう。
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ノー・グッド・シングス [DVD]

ノー・グッド・シングス [DVD]

  • 出版社/メーカー: タキ・コーポレーション
  • メディア: DVD


ミラ・ジョヴォヴィッチとサミュエル・L・ジャクソンが出てる「ノー・グッド・シングス 」(2002)というクライムサスペンス映画見る。
だましだまされの展開がクルクル回り面白い話だったんだけどなんか地味な、よくいえばしぶい映画だった。
特に主人公の刑事、サミュエル・L・ジャクソンがハードボイルドなしぶさを発揮してた。

「ランド・オブ・ザ・デッド ディレクターズ・カット」(2005カナダ・米・仏) [映画]



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ゾンビ映画「ランド・オブ・ザ・デッド ディレクターズ・カット」
ゾンビの映画は似たようなタイトル名が多いので見た作品かどうかわからなくなりがち。「ランド・オブ・ザ・デッド 」も見てると思うのだけどディレクターズ・カットと付いてるので一応見ることに。

途中で見たやつとわかったけど結構忘れてるので最後まで見る。ゾンビ映画の巨匠ロメロ監督が20年ぶりに撮った映画。
今ドラマで見てる「メンタリスト」のサイモン・ベイカーが主役だったけど見た当時は知らない俳優だった。ほかにデニス・ホッパーやジョン・レグイザモらが出演。

フェンスで囲われた街の中に多少知能を備えだしたゾンビたちがなだれ込んでくる設定、街が広いので閉じ込められた中で襲われる恐怖が少ない。

ディレクターズ・カット版とオリジナルの違いは4分長いそうなんだけどどこがどう長いのかわかるわけはないのだった。


「真説 ザ・ワールド・イズ・マイン 」全5巻読了 [漫画]


真説 ザ・ワールド・イズ・マイン 4巻 (ビームコミックス)

真説 ザ・ワールド・イズ・マイン 4巻 (ビームコミックス)

  • 作者: 新井 英樹
  • 出版社/メーカー: エンターブレイン
  • 発売日: 2006/09/25
  • メディア: コミック



真説 ザ・ワールド・イズ・マイン5巻 (ビームコミックス)

真説 ザ・ワールド・イズ・マイン5巻 (ビームコミックス)

  • 作者: 新井 英樹
  • 出版社/メーカー: エンターブレイン
  • 発売日: 2006/10/25
  • メディア: コミック


たった今「真説 ザ・ワールド・イズ・マイン 」全5巻読了。
すごい話やったなぁ~。これは読むほうも力いるけど描く人も絵も話もどっちも大変だったと思う・・

トシが捕まってからも結構話が続くのがよかったけどトシの最後の姿は怖かった。

また読み返すと思うけど当分おなかいっぱいです。


六三四の剣 (6) (小学館文庫)

六三四の剣 (6) (小学館文庫)

  • 作者: 村上 もとか
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2001/03
  • メディア: 文庫



タグ:新井 英樹

時任三郎&ジョニー大倉「ハワイアンドリーム」(1987) [映画]


ハワイアン・ドリーム [VHS]

ハワイアン・ドリーム [VHS]

  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • メディア: VHS

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映画「チンピラ」(1984)の続編的作品「ハワイアンドリーム」(1987)見る。

「チンピラ」は主人公の柴田恭平とジョニー大倉がヤクザに終われて最後船で日本を出るとこで終わった。そして二人はハワイに流れ着き観光客相手にインチキマリファナを売りさばいて面白おかしく暮らしている設定。
柴田恭平から時任三郎に変わっている。
当時(15歳くらい)時任が好きだったのでこの映画見たの覚えている。ハワイって楽しそうだなーと思った、あと高3の時バイトしてた個人レストランの店長が昔ハワイで暮らしてた話聞いて「ハワイアンドリーム」やん!と感動したりも。
先日見た自伝映画「三文役者」の殿山泰司も出ててしぶいじじいを好演、「人生やったことで後悔してることはない、やらなかったことに後悔してる、イェー!」といいセリフ。
映画の3分の2くらいに音楽が流れててかっこいい。

結局楽園なんかはなく最後に二人はハワイからも追われて去っていく。ハッピーエンド風に終わってるけど二人がこの先どこへいくのか哀しくもある。

久々見返してしみじみする。いい映画だと思うけどDVDになってないみたいです。

ブッシュの伝記的映画「ブッシュ」(2008)も見る。予告編はコメディっぽくなってるけど直接的に笑えるところはほとんどなくまじめな展開です。

ブッシュ [DVD]

ブッシュ [DVD]

  • 出版社/メーカー: 角川エンタテインメント
  • メディア: DVD



奥崎謙三地獄のパプアニューギニア行!「ヤマザキ、天皇を撃て!」 [本]


ヤマザキ、天皇を撃て!―“皇居パチンコ事件”陳述書 (1972年)

ヤマザキ、天皇を撃て!―“皇居パチンコ事件”陳述書 (1972年)

  • 作者: 奥崎 謙三
  • 出版社/メーカー: 三一書房
  • 発売日: 1972
  • メディア: -



ドキュメントゆきゆきて、神軍 (現代教養文庫)

ドキュメントゆきゆきて、神軍 (現代教養文庫)

  • 作者: 原 一男
  • 出版社/メーカー: 社会思想社
  • 発売日: 1994/09
  • メディア: 文庫


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めっきり奥崎マニアな今日この頃、今さっき読み終えたのが「ヤマザキ、天皇を撃て!―“皇居パチンコ事件”陳述書」という本。40年前の本なんで年季入りまくり。

これは奥崎謙三が獄中で書いた400枚近い陳述書を書籍化したものというが内容はまさに前半が奥崎自伝後半は奥崎教について書かれた濃い一冊。
メインとなるのは地獄の黙示録なパプアニューギニアでの体験記。パプアの戦記といえば水木しげる先生がよく漫画化してるけど同じ戦記でも書く人が違えば内容も変わる。どちらもすごいけど。

書いた時点で20年近く前の話しなのに相当細かく覚えてるのはそれだけ強烈な体験だったから。周りの人間ほとんど死んでるって・・・

そして復員後に悪徳不動産業者を刺し殺して捕まるのだけどその前後の出来事や心中も細かく描写。
ポイントは殺意はなかった、ということ。しかし犯行以前や逮捕後の言動から殺意はあったとされそれがめちゃくちゃ不服だったと繰り返し述べている。
独房で10年考えまくった奥崎は自分の考えを多くの人にアピールするために天皇への攻撃を起こすことを決意。再び行動へと動き始める。
事件前日に交通事故にあうのだけどそれを前の晩に夫婦で成人映画見に行ったから天罰だといってるところが最高に面白い。行ったこともそれをわざわざ書いてることも含めて。

天皇をパチンコで狙った罪は暴行罪として最長の2年を下されたのだけど裁判記録や被害者氏名に天皇のことが書かれることはなくそれを「天皇は神聖にして侵すべからず」といまだに帝国憲法がいきていると声を上げる奥崎謙三なのだった。

注文した「ドキュメントゆきゆきて神軍」の文庫版が届いてチェックしたら「ヤマザキ、-」の編者である井出孫六氏と原一男監督の対談が入ってて嬉しい。
さらに文庫化された場合よく写真ページがなくなっているんだけどそのままの文庫化だったのでよかった。
また間を空けて読み返します。

映画「サイタマノラッパー」がせつなかった。

SR サイタマノラッパー [DVD]

SR サイタマノラッパー [DVD]

  • 出版社/メーカー: アミューズソフトエンタテインメント
  • メディア: DVD



映画「ドッジボール」 / 「六三四の剣」⑤ [映画]


ドッジボール (特別編) [DVD]

ドッジボール (特別編) [DVD]

  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • メディア: DVD


ドッジボールといえばくにおくんか「ドッジ弾平」くらいしかしらなかったけど2004年のアメリカバカ映画「ドッジーボール」がかなり面白かった。
主演・製作がベン・スティラーだったのを知って期待が高まる。この人はモデル業界とかハリウッドとかおちょくるのが得意で今回はフィットネスジムジムのオーナーに扮してふざけまくっていた。
ジムの壁に飾ってある本人が牛と格闘している絵は格闘ファンから見たらマス大山のパロディにしか思えないけど実際そうなのか知りたいな。
ドッジボールのプロ大会なんか本当にあるのか知らないしルールもいまいちよくわからなかったけどそんなの関係なく笑えた。一応取ってつけたようなストーリーもあるんだけど相当ご都合主義、というかそれさえもギャグなんだと思う。
とにかくベン・スティラーがよかった。
ヒロインの女弁護士が美人だったけどスティラーの奥さんだと後で知った。
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六三四の剣 (5) (小学館文庫)

六三四の剣 (5) (小学館文庫)

  • 作者: 村上 もとか
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2001/03
  • メディア: 文庫



そして「六三四の剣」⑤巻
全国大会でライバル修羅に敗れた六三四は小学生ながら中学、高校の剣道部に殴りこみ稽古を重ねついには警察道場で大人相手に猛練習、亡き父親が得意としていた上段の構えからの攻撃を磨いていく!
読みながらこっちまで燃える。
上段を構える時の心得として岩手の虎いわく
「圧倒しろ!火のような闘志で威圧しろ!
不動明王が炎の中でどっしり立つ姿を剣道に再現するんだ!」ってかっこいい~!!
かっこいいといえば猛稽古中の主人公六三四の気持ちもまたすごい
「体さ、燃えてる  今のオラはドロドロ燃える鉄だ!
あかく熱い鉄さきたえるみだくオラの剣さたたきあげて・・・修羅を倒す!」
こんな小学生いるのか?と思ったけど日本一目ざすくらいのやつならいるのかな。

そんなわけでこの巻の最後にはついに修羅との2度目の対決が始まるのだった、どっちもがんばれ!

「ミラーズ」「ヘウレーカ」岩明均 [映画]


ミラーズ (完全版) [DVD]

ミラーズ (完全版) [DVD]

  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • メディア: DVD


「24」ジャック・バウアーでおなじみのサザーランド主演のホラー映画「ミラーズ」(2008米・ルーマニア)

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さすがのジャックも鏡の中にいる悪魔(みたいなもの?)にはなかなか勝てない。
妹の死ぬシーンは結構インパクトあった。顔面ブロッケンマン状態というか。

いまいちすっきりしない内容だった。
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ヘウレーカ (ジェッツコミックス)

ヘウレーカ (ジェッツコミックス)

  • 作者: 岩明 均
  • 出版社/メーカー: 白泉社
  • 発売日: 2002/12/19
  • メディア: コミック


ローマ時代漫画「ヘウレーカ」全1巻もよかった。
アルキメデスが開発した兵器で敵軍をバンバンぶっ殺しまくってる。
ほんとにあったのか想像なのかわからないけどよく調べてることは間違いなく面白かったです。

映画『TEKKEN -鉄拳』(2009米) [映画]


TEKKEN -鉄拳- Blu-ray&DVDセット(初回限定生産)

TEKKEN -鉄拳- Blu-ray&DVDセット(初回限定生産)

  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • メディア: Blu-ray

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ほとんどやらない格闘ゲームのうちで多少でもやったことのある「鉄拳」シリーズの映画版『TEKKEN -鉄拳』(2009米)。
予告を見る限り出てくる人間がゲームに近いので面白いのかなと思って見たら全然だった。
見た目や格闘アクションはゲームとほぼ同じだけどだったらゲームでいいんじゃないかな、と。ゲームがリアルな現実の動きにに近づけようとしてたのを逆行するのなら「マッハ」のように生身のすごいアクションを見せるとかしなかったらやる意味があまりないような・・・
話も面白くなかったので途中からほとんど早送りして戦うシーンのみ見ました。見た顔だなと思ってたらタムリン・トミタが出てた。

ゲーム「鉄拳」がやりたくなる映画。


穴 / HOLES [DVD]

穴 / HOLES [DVD]

  • 出版社/メーカー: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
  • メディア: DVD



特集梶原一騎 「kamipro156] / ゴン格4月号 [スポーツ 格闘技]


kamipro 156 (2011)―紙のプロレス (エンターブレインムック)

kamipro 156 (2011)―紙のプロレス (エンターブレインムック)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: エンターブレイン
  • 発売日: 2011/02/23
  • メディア: ムック



GONG (ゴング) 格闘技 2011年 04月号 [雑誌]

GONG (ゴング) 格闘技 2011年 04月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: イースト・プレス
  • 発売日: 2011/02/23
  • メディア: 雑誌


カミプロとゴン格最新号2冊一気読み。情報量多いから読むだけでも結構時間かかる。
カミプロでは梶原一騎特集。
列伝の漫画家原田久仁信先生のインタビューが一番よかった。
2誌とも相撲の八百長事件について何人かの人が書いてた。相撲問題も相撲自体も全然詳しくないけど相撲界が大変なんだな、とよくわかった。
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1974年の『流されて…』のリメイク版映画「スウェプト・アウェイ」(2002米・伊)見る。
少し前にオリジナル版見たけどそっちのほうがよかった。リメイク版はマドンナが出てるけど前半のものすごいいやな女の演技はばっちりだったのに後半、女に目覚めてからに何か違和感を感じた。身体は鍛えてるなーと思った。


スウェプト・アウェイ [DVD]

スウェプト・アウェイ [DVD]

  • 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • メディア: DVD



チャーリー・シーンの暴走がすごいらしい [映画]

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キラキララジオのポッドキャスト、金曜の町山智浩さんの回でチャーリー・シーンの暴走ぶりを紹介してて聞いたみたら実際すごかったよ。
アメリカの朝のニュース番組かなんかに出て語りまくったという。埋め込み無効なのでアドレスのみhttp://www.youtube.com/watch?v=-ciFGqXIUPU&feature=player_embedded
けど英語わからなかったらそのすごさはわからないと思うのでポッドキャストにてぜひ!http://www.tbsradio.jp/kirakira/2011/03/20110304-2.html

悪魔の棲む家(2005) (特別編) [DVD]

悪魔の棲む家(2005) (特別編) [DVD]

  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • メディア: DVD


子供のころ見て怖い記憶のある映画「悪魔の棲む家」のリメイク版見る。調べたらオリジナル含めて6,7作あると知った。
昔虐殺のあった土地に建った家に住む家族は呪われるというよくありそうな設定。
お化け屋敷的な、じわじわ恐ろしい見せ方が結構怖かった。
何より奥さん役の女優がきれかった。
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映画「ゆきゆきて、神軍」の未公開部分本! [映画]


ゆきゆきて、神軍―制作ノート+採録シナリオ

ゆきゆきて、神軍―制作ノート+採録シナリオ

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 話の特集編集室
  • 発売日: 1987/08
  • メディア: 単行本

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最高最強にキャラの濃い男、奥崎謙三のドキュメント映画「ゆきゆきて、神軍」(1987)の製作スタッフがつづった本「ゆきゆきて、神軍―制作ノート+採録シナリオ」図書館で借りて読んだらものすごいよかった。

映画見た人はわかるけど奥崎謙三という人間の強すぎる個性に撮ってる人は大変だろうなと。しかしそれは想像以上のものだったということが本に書かれています。
奥崎節が本人の演出部分が多いようだけど途中から奥崎自身もノってきて演出と本気の境目がわからなくなってくるのかな?
奥崎謙三を間近で体感する大変さに監督の原一男らも相当まいったようです。とにかく、面倒くさい!電話や説教の長さもはんぱじゃなかったと。

で、映画では奥崎が戦争中捕虜になってたパプアニューギニアにいくくだりはなかったのだけどこの本ではその幻のパプア編がきっちり書かれてて相当面白かった!
結局政府にフィルムを没収されて映像化はされなかったけどこの本読むだけで奥崎謙三の活躍ぶりはしっかり伝わってきました!書籍化に感謝。
そして巻末には映画のシナリオが採録されているのも嬉しい。
なぜなら奥崎のセリフが聞き取りにくいことが多々あったからこれで何を言ってたか全部わかるので。

全部読み終わってあまりに最高だったんでこの本アマゾンに注文しました。

俺と悪魔のブルーズ(4) (アフタヌーンKC)

俺と悪魔のブルーズ(4) (アフタヌーンKC)

  • 作者: 平本 アキラ
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2007/09/21
  • メディア: コミック


「俺と悪魔のブルーズ」4巻読む。
終われる身となった主人公RJとクライド。山中に逃げ込んだ二人を追うのは最強のハンターたち!このハンターが怖い!すげえ怖い!!この巻はブルーズ漫画からかなりはみ出してるけど漫画として面白いので全然アリ。
で、いいとこで終わって5巻が待ち遠しいのだけどネットで読むとここで打ち切り状態になっていると・・・・
何で!?

J・ステイサムVSセーム・シュルト「トランスポーター3」 [映画]


トランスポーター3 アンリミテッド [DVD]

トランスポーター3 アンリミテッド [DVD]

  • 出版社/メーカー: 角川映画
  • メディア: DVD

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地上波連続放送していたジェイソン・ステイサム主演の「トランスポーター」シリーズ2,3作目連続見る。

ジェイソンは身体大きいのにジャッキーのようなアクションするとこが面白い。自分の衣服やそこらにあるものを使ったりして戦う戦法もよく考えられてる。
武器持ってる10人以上の集団との戦いも見所。
そして3作目ではK-1王者セーム・シュルトが登場!1対1で戦う。
ボスキャラ敵存在として出るのかと思いきや中盤に出てきて結構あっさりやられてた・・・・

トランスポーターは肉弾戦もすごいけどカーアクションも負けずにすごい。
走ってる列車の上に車で飛び乗ったりするとこなんかどうやってんのかわからないけどすげえ!

きつすぎる児童虐待映画「隣の家の少女」(2007米) [映画]


隣の家の少女 [DVD]

隣の家の少女 [DVD]

  • 出版社/メーカー: キングレコード
  • メディア: DVD


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たいがいの残酷シーンがある映画とか平気なほうなんだけど久々に見るのがつらくて途中でやめようかなと迷った作品が「隣の家の少女」(2007米)

ホラー映画のたぐいかなと何見知らずに見たのが運のつき、地獄気分へ突き落とされた・・・
ホラーでもないしスプラッターな場面があるわけでもない児童虐待の話。救いがほとんどなく実話が元になっているというのもさらに響いてくる。
また虐待を指揮するおばちゃんの顔が恐ろしい!映画の世界の入っていって倒したくなるほどに。
そういうの苦手な人は見ないほうがいいかもです。

ちなみに予告編見て大丈夫と思っても中身は全然重いので注意。
原作となった本もあるというので一応読みたい気持ちもある。事件そのものを読み返すのはしんどいけど事件の後どうなったのかもう少し知りたい。

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アメリカンドラマ「スパルタカス」が熱かった [ドラマ]

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2010年のアメリカのドラマ「スパルタカス」スターチャンネルで見始めたけど熱い!

映画「グラディエーター」や「300」が好きなら絶対はまる。
名もない一戦士がとらわれた妻を取り戻すために剣闘士スパルタカスとなって激闘しまくるストーリー。

アクション&エロ場面がちょっと激しめで血なんか信じられないくらいドバドバ出てる。
あと、奴隷が多く出てるけど夫婦のセックスシーンでの奴隷の使い方にびっくり。エロい!!(第2話)

当たり前だけど剣闘士たちのマッスルモンスターぶりもすごい!プロテインやら正しいウエイトトレーニングもあるかないかわからない時代にありえない筋肉してます!!

全13話中2回分しか見てないけどこれは面白いので最後まで見ます!

今村昌平監督作品「人間蒸発」(1967) [映画]


人間蒸発 [DVD]

人間蒸発 [DVD]

  • 出版社/メーカー: video maker(VC/DAS)(D)
  • メディア: DVD

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今村昌平監督作品「人間蒸発」(1967)見る。2回目。

今村監督自身と「山さん」でおなじみの俳優露口茂が蒸発した男の足取りをひたすら追い続けるドキュメント映画。
次第に男の色んな面が暴かれていく。
調査に同行している婚約者の女性の心の移り変わりが目に見えてわかる。途中から露口茂のことを好きになっていったりも!
演出なんかな?とも思わせるくらいリアル。さらに途中から婚約者の姉が加わってから自体は急展開。
終わり方のぶつぎり感がなんともいえない・・・・
見終わった後ものすごいモヤモヤしたものが残ること間違いなしの問題作。
なかなかこんな映画ないと思う。

ブルース・ウィリスの「サロゲート」(2009)も見る。普通・・・・

「ブラックエンジェルズ」 / 「テレプシコーラ」⑤巻 [漫画]


ブラックエンジェルズスペシャル 黒の十字架編 (Gコミックス)

ブラックエンジェルズスペシャル 黒の十字架編 (Gコミックス)

  • 作者: 平松 伸二
  • 出版社/メーカー: 日本文芸社
  • 発売日: 2011/02/07
  • メディア: コミック



舞姫(テレプシコーラ) 5 (MFコミックス ダ・ヴィンチシリーズ)

舞姫(テレプシコーラ) 5 (MFコミックス ダ・ヴィンチシリーズ)

  • 作者: 山岸 凉子
  • 出版社/メーカー: メディアファクトリー
  • 発売日: 2003/12/22
  • メディア: コミック


「ブラックエンジェルズスペシャル 黒の十字架編」購入。
この巻では主人公雪藤洋士の過去話がメイン。仲間の黒い天使たちも何人か登場。その中でも異色の男が羽死夢!
殺し技は「金玉つぶし」!っていうか子供のころは何の疑問もなく読んでたけど金玉つぶされても死なないだろう・・・
ちなみに作中の殺し文句は「地獄へ落ちろ~」だけどこの羽死夢のみ違ってて「聞け~地獄の響きを~!!」となってる。
とりあえずものすごく痛そうなので痛みでショック死するのかもしれない。
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そして最後の1話だけ松田優作モデルの最強キャラ松田鏡二画登場。アメフト風のプロテクターも初装備して大型バイクを持ち上げてた。この後どんどん超人化していくの知ってるのでもはやバイク上げるくらいでは驚かないんだけど・・
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ところで「ブラックエンジェルズ」実写版の動画見た。
どうやら松田さんは今回出てこない様子。何しろ松田ファンなので今後シリーズ化したときに誰がその役をやるのかで完成度が全然違ってくると思う。
パッと浮かぶのは北村一輝ーあの俳優だったら原作のコミカルな感じと狂気な強さの両方をかっこよく演じるはず。
あえてもう一人候補を選ぶとやはり香川照之があがるでしょう。もともとの身体のサイズが小さいのは仕方ないとしてまず数ヶ月に及ぶ肉体改造と殺人空手習得により外見をカバー。
そして優作イズムを継承したその演技力で見る人の度肝を抜く新たな松田さん像を打ち出してほしい!

「ブラックエンジェルズ」ファンとして心からそう願います。

バレエ漫画「テレプシコーラ」本作と巻末のバレリーナ対談読むとバレエの過酷さの一端を知ることができる。
バレエってすげえ。
BE-BOP HIGHSCHOOL 高校与太郎百鬼夜行編 (プラチナコミックス)

BE-BOP HIGHSCHOOL 高校与太郎百鬼夜行編 (プラチナコミックス)

  • 作者: きうち かずひろ
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2011/02/02
  • メディア: コミック



黒崎輝&千原麻里登場!「影の軍団Ⅳ」 [ドラマ]

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今現在「影の軍団」をこんなにプッシュしている人間がどれくらいいるのだろうか?そしてこの二人を知ってて反応する人間は?
再放送中の「影の軍団Ⅳ」にてJACメンバーの黒崎輝&千原麻里が登場、軍団に加わりました。
黒崎輝は映画「伊賀野カバ丸」や特撮「巨獣特捜ジャスピオン」なんかで主役やってた人(現在は沖縄でダイビングショップやってると以前テレビで見た)で顔見たらわかる人もいると思う。そして千原麻里のほうは同じく黒埼が主演した映画「コータローまかりとおる」でも競演した女優。今は見ないので引退したのかな、不明。


PEACE MAKER 4 (ヤングジャンプコミックス)

PEACE MAKER 4 (ヤングジャンプコミックス)

  • 作者: 皆川 亮二
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2009/10/19
  • メディア: コミック


「ピースメーカ」④巻
3巻に登場した敵キャラ絶対王者の上を行く盲目のガンマンが登場!どんどん強いやつ出てきてます!

「ランボー最後の戦場」(2008米)「ハウエルズ家のちょっとおかしなお葬式」(2007) [映画]

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ランボー 最後の戦場 [DVD]

ランボー 最後の戦場 [DVD]

  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • メディア: DVD


公開時映画館に見に行った映画「ランボー最後の戦場」3年ぶりに見る。
地味にかっこよかった印象だったけど見直してやっぱりそうだった。派手な銃撃シーン場面は多いけどランボー自身はさほど動かなかったりする・・不満といえば不満だけどジョン・ランボーが見れるのだから許す!なんせ前作から20年ぶり・・・長すぎる・・
あのトラウトマン大佐がいないのもさみしい。
しかし今回のはランボーより最後にランボーが撃ちまくってた銃器のほうがすごかった。人間軽々と吹っ飛んでたよ。

けどまあやっぱりランボーはかっこいいので今度漫画でだそう!

ハウエルズ家のちょっとおかしなお葬式 [DVD]

ハウエルズ家のちょっとおかしなお葬式 [DVD]

  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • メディア: DVD


もうひとつ見たのが「ハウエルズ家のちょっとおかしなお葬式」(2007)というコメディ映画。

ある家族のお父さんが亡くなって葬式に集まった家族たちの珍騒動。物語のテンポもよくて面白かった。

中年男二人旅映画「サイドウェイ」(2004米) /「福沢諭吉」(1991) [映画]


サイドウェイ (特別編) [DVD]

サイドウェイ (特別編) [DVD]

  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • メディア: DVD



福沢諭吉 [DVD]

福沢諭吉 [DVD]

  • 出版社/メーカー: TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
  • メディア: DVD


離婚してがっくり来ている男と1週間後に式を控えた大学時代の旧友二人(おっさん)が独身最後の旅行をする中年ロードムービー「サイドウェイ」見る。

結婚前に旅先でアバンチューりたい一人のキャラが面白い。ムキムキだし吹き替えの声で途中までシュワちゃんかと思ってた。いいおっさんなのにいいかげんな性格が最高。
主人公がワインおたくでやたらうんちくが出てくる。ワインに人生、人間を置き換えている。
地味な話で字幕だったら多分見てなかったので吹き替えでよかった。面白かったので見た後チェックしたら賞とかとってる評価の高い作品だった、やっぱり。

最後もシンプルでいい。

福沢諭吉の伝記映画、タイトルはそのまんま「福沢諭吉」。

始まるやいなや大きく出てくる「文部省選定」という言葉どおりまじめな内容で図書館で自伝読んでるような感じだったけど普通に見れました。諭吉ってえらい人だったんだな。

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