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大好きだった漫画「ブラックエンジェルズ」平松伸二 [漫画]


ブラックエンジェルズスペシャル 黒い天使がまいおりた!!編 (Gコミックス)

ブラックエンジェルズスペシャル 黒い天使がまいおりた!!編 (Gコミックス)

  • 作者: 平松 伸二
  • 出版社/メーカー: 日本文芸社
  • 発売日: 2011/01/08
  • メディア: コミック


今度実写化するということでコンビにコミックで売られ始めている。好きだったのでついつい読んでしまうのだな。読んでたのは小学生のころ、少年ジャンプで(1981年 - 1985年)連載されてたし単行本もそろえた。

特に松田優作似のキャラ松田鏡二が出てきてからが熱い!当時「太陽にほえろ!」の再放送でジーパンにしびれてたのもでかい。よくいろんな漫画で優作キャラ出てくるけど(自分も含めて)見たのはこれが初めてだったと思う。
とにかく松田さんがかっこよかった。
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しかも強い!ものすごく強い!!
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そしてタフネス!手錠もちぎるしドスで数ヶ所突かれた上に銃弾3発打ち込まれても病院を抜け出し「俺は不死身さ」とバイクを駆る!
ジーパンの名シーンもしっかりパロってます
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必殺技は手刀での地獄突き!人体も軽く貫通する破壊力!!「地獄へおちろ~!!」
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かっこよすぎる・・・・

市川準監督映画「トニー滝谷」(2005) [映画]


トニー滝谷 プレミアム・エディション [DVD]

トニー滝谷 プレミアム・エディション [DVD]

  • 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
  • メディア: DVD

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「トニー滝谷」という映画見る。タイトルさえ初めて知ったけどイッセー緒方が主演だったので期待して見てしまったらものすごい睡魔な映画だった・・
75分しかないのに数回落ちかける。
展開がものっすごい淡々としてるしセリフもボソボソしてるのでボーっとしてたら落ちてる間に奥さん役の宮沢りえが死んでたり・・・
終わってから原作が村上春樹と知る。そういえばこの前見に行った「ノルウェイの森」も淡々として眠かったけどあれは要所要所でエロシーンが挿入されててうまくあきさせないようになってたたな。しかしトニーのほうは宮沢りえが全然活躍せず地味で悲しい。
そして監督が市川準ということも知ってボソボソした会話の演出にも納得。同監督の「トキワ荘の青春」という映画がまさにその真骨頂で2時間登場人物たちがボソボソしっぱなしで聞き取るのが必死なくらい。それでもトキワ荘ファンにはたまらない映画だったので「トニー滝谷」も多分原作が好きな人が見たらいいんだろうと思った、多分。

眠いといえばタモリが主演のロードムービー「キッドナップブルース」も最高に睡魔に襲われた・・

キッドナップ・ブルース 【初DVD化】

キッドナップ・ブルース 【初DVD化】

  • 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
  • メディア: DVD



塩むすびが好きです [映画]

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コンビニでよくおにぎりを買う。

定番で好きだったのが赤飯おにぎりだったけど最近のお気に入りは断然塩むすび。塩加減が絶妙で最高。

今ちょっと忙しいのだけど今日、日本武道館で開催される「第34回日本古武道演武大会」どうしても見たいので・・・いってきます!

レナードの朝 [DVD]

レナードの朝 [DVD]

  • 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • メディア: DVD


ロバート・デニーロ主演の「レナードの朝」(1990イギリス)テレビで見る。話は知ってたけどちゃんと見るのは初めてでした。
嗜眠性脳炎とかいう眠り病のような病気に犯された人たちに新薬を投入して覚醒させる臨床試験を題材にした医療ノンフィクション。30年ぶりに目覚めたレナード(デニーロ)普通に生活できるすばらしさを語るシーンに「どろろ」の百鬼丸を思い出した。
でもレナードが映画の早めの時点で目覚めるのでいやな感じしたけどやはり途中からまたもとの睡眠状態に戻ってしまうことがわかり哀しい展開に・・・病気の演技がうまいと聞いてたけどレナードのけいれんがすごいことになってくる。
最後にちょっと救いっぽいシーンがあるけど切ない話だった。

詩人ケン (幻冬舎文庫)

詩人ケン (幻冬舎文庫)

  • 作者: 業田 良家
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2001/08
  • メディア: 文庫



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