「テレプシコーラ」山岸 凉子/「六三四の剣」村上もとか [漫画]
舞姫(テレプシコーラ) 1 (MFコミックス ダ・ヴィンチシリーズ)
- 作者: 山岸 凉子
- 出版社/メーカー: メディアファクトリー
- 発売日: 2001/06
- メディア: コミック
最近読みはじめた漫画2作
山岸 凉子作「テレプシコーラ」1巻(2000~)2007年、第11回手塚治虫文化賞マンガ大賞受賞作品。
バレエ少女の話は「スバル」が有名で読んだけどこの漫画は知らなかったです。
子供向けと思いきや結構ハードな境遇の子供とか出てきたりして面白い。そして独特の絵もなんか気になる・・・
もう1作が村上もとか作「六三四の剣」(1981年-1985年)
こんな超有名作を今初めて読み始める贅沢!
うわ~面白!!!!!
これは剣道知らなくても燃えるって!
最近、仕事中ラジオ聞いててもDVD見てても眠いときはホラー映画を見てみたりする。怖ければ怖いほど目が覚める方式。
今日見たのは「クライモリ」(2003米)
ホラー作家・スティーヴン・キングがこの映画を絶賛したとか読んだので期待したのだけれど普通のホラーだった。
続編もあるけど見なくていいや。
ビビる大木と「まんが道」 [漫画]
ビビる大木の特別ファンじゃないですがラジオで「北の国から」の大ファンだということをしって少し高感度がアップしていた矢先に「まんが道」を人生のバイブルとしているということもしってすごい好きになったりしました。
そしてマネージャーの誕生日に「まんが」道」を全巻プレゼントしたというブログを見て「まんが道」の番組にゲストで呼ばれたそうな。
それで藤子先生のふるさと富山県高岡市にロケに行ったところ「まんが道」で漫賀道夫がよく本を買っていた本屋(名前忘れた!芳賀書房とかそんな感じだったかな?)に実際行ったり手塚先生が藤子不二夫にゆずった仕事机見て感激した!という話を聞いて間接的に自分も感動!その回ポッドキャストでも聞けますhttp://www.tbsradio.jp/kirakira/2011/01/20110117-1.html
「まんが道」を初めて読んだのは小学校6年、当時毎週発売されてた藤子不二夫ランドシリーズで買い集めて相当読み返した。あれ読むとめちゃくちゃ漫画描きたくなったな。
ついでに思い出したけどその藤子不二夫ランドに同封されてるはがきで1,2回感想とか似顔絵を送ったら掲載はされなかったけどそれから3年間くらい藤子プロから年賀状が届いた。
もちろん印刷されたもので藤子先生直接のものじゃないけどものすごく嬉しかったしこんなサービスを子供に与えてくれる藤子不二夫先生に今も感動を覚えます。
「まんが道」最高!藤子先生最高!!
マサイ族の靴が欲しくなった!-筋肉バカの壁 [博士の異常な健康PART2] [本]
つい最近読んで面白かった「博士の異常な健康」の続編「筋肉バカの壁 [博士の異常な健康PART2」を読み始めたら前作に劣らず面白くて一気に読み終えた。
メインは水道橋博士本人が加圧トレーニングによって山本キッドのごとく筋肉をつけた体でフルマラソンに挑戦する、という内容。
著者と同様自分も走るの好きじゃないのでそういう人がどういう風に変わっていくのかがよくわかってちょっとだけ走りたくなったのでした。ちょっとだけ。
マラソンの話もいいのですが一番興味を持ったのがMTB(マサイ・ベアフット・テクノロジー)というやつです。
はだしで歩くマサイ族の歩き方を研究したスイス人が開発したそのウォーキングシューズは曰く「MBTは靴でなくエクササイズ器具」「世界最小のフィットネススタジオ」「歩き方を教えてくれるスニーカー」というキャッチコピーがついてるそうな。
正しい歩行姿勢になって足腰への負担が吸収され筋肉、脳の活性化までうながすという・・・何より歩くことが「楽しい」という・・・・
めちゃくちゃ欲しくなりました。
購入するには直販店の「MBTウォーキングスタジオ吉祥寺店」に行って念入りにサイズを測り正しい歩き方を指導された上で履き始めるシステム。
肝心の値段は2万6千円~3万6千円くらいだと・・・・ちょっと高い・・けどすげえ欲しい!!
タグ:MTB ウォーキング