フルチンバトルinサウナな映画イースタン・プロミス」(2007年イギリス/カナダ/アメリカ) [映画]
デヴィッド・クローネンバーグ監督2007年の映画「イースタン・プロミス」見る。
ロンドンが舞台でロシア・マフィアの人身売買をテーマにした作品。主演のヴィゴ・モーテンセン (ロードオブザリングのアラゴルン)が全身にタトゥーを入れて冷酷なマフィアを演じててサウナでの激しいフルチンバトルもこなしてた。
役者も大変だな、と思った。
あと、ホラー映画「デスルーム」も見る。アメリカの映画だけど杉本彩と石橋稜とか出てた。
真説 ザ・ワールド・イズ・マイン (1)巻 [漫画]
真説 ザ・ワールド・イズ・マイン (1)巻 (ビームコミックス)
- 作者: 新井 英樹
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2006/08/31
- メディア: コミック
1998~2001年ヤングサンデーで連載された新井英樹の代表作『The World is Mine』の復刻版,「真説 ザ・ワールド・イズ・マイン (1)巻 」読み終える。
普通サイズで全14巻、復刻版は全5巻。1冊600ページ近くもあるので読み応えありまくり。
連載当時ヤングサンデーで途中まで追いかけてたけどよくわからなくなって読むのやめたけどあらためて読み直すとすごい・・・
1巻では最強巨大熊「ヒグマドン」が登場、そして主人公モン&トシが青森の警察署で大暴れ。「ランボー」並の破壊力な二人!この巻だけで100人くらい人死にます。壮絶な展開に目が離せない!!
「おいしいコーヒーの真実」(2006英米合作)というドキュメント映画見る。
石油に次ぐ産業と言うコーヒー業界、1日20億杯飲まれているその裏にはコーヒーの豆を栽培している人たちの貧困が隠れているということがよくわかる映画だった。
腕十字固めのフィニッシュ時の足の位置について [スポーツ 格闘技]
今夢枕獏著「薀蓄好きのための格闘噺 」という本読んでいる途中だけど面白いうんちくエッセイがあったので忘れないうちに書いときます。
著者がグレーシー柔術のホリオン・グレイシー(ヒクソンの兄にあたる人)を見学したときの話。
関節技の中でも一番メジャーな腕十字固めをかけるときの足の位置を相手の頭側にあたる方は膝を曲げて頭の上にいかないようにせよと指導。理由は噛み付かれないように、だ。
スポーツとしてやってる人間にはあまり考え付かない発想だと思う。多分だいたいの人がそんなことを考えずよりやりやすい、極めやすいという理由でで足をかけたりかけなかったりしていると思う。
ちなみに自分でやるときはほとんど両足をかけてる。
へーと思って本棚にある技術本めくってみたけど大体両足で片足の場合も頭側の足をかけている写真ばかり。
唯一見つけたの写真はサンボの技のページのものだった。
そしてなんと日本屈指のグラップラー青木真也の技術本の十字固めの足の位置はこんなだった!
めちゃめちゃ極まってそう!
さすがや。
しかし関節技を文章で説明するのって難しいな。
わからん人にはなんのこっちゃわからんかもです。