盲目アメコミヒーロー「デアデビル」(2003アメリカ) [映画]
子供の時放射能廃液を目に浴びて視力を失った男が昼は弁護士、夜は正義のヒーローとして悪と戦うアメコミが原作の映画「デアデビル」見る。
八百長を受け入れずマフィアに殺された父親を慕い「正義」ということにこだわりまくるようになったのはいいけど視力意外の四感が異常に発達してものすご強くなったという設定には時々無理を感じた・・・
基本生身の人間でコンバットスーツ的なものを着てるわけでもないのにビルの屋上からピョンピョン飛び降りてきたり!
「恐れを知らぬ男」と異名を取ってるからってちょっと知らなさすぎやろ!と突っ込みたくもなる。
この映画を見ると座頭市も普通に思えてくるな・・・
まぁでもそれも含めて面白かったです。
「神罰/田中圭一」読む。
このパロディ具合はもはや職人芸。借りにパロディじゃなくてもギャグ自体が面白い、というところがすごい。
「局部くん」シリーズ等の下品ぶりも最強!
「最低漫画集」という副題にもしびれた。
初代ピラニアパニック映画「ピラニア」(1978) [映画]
1978年の映画「ピラニア」見る。ピラニア映画は「メガピラニア」とか「殺人魚フライングキラー」(「ピラニア」の続編)とかは見たことあったけどこの一番最初のやつは初めてだった。
ピラニア映画の話は大体同じで生物兵器として作られた凶暴なピラニアが暴れまくる・・・それだけ!
しかし水中でピラニアの群れに勝つのはほぼ不可能やなー・・・絶対にやられる。
映画はどうやってピラニア軍団を倒すか?ということになるけど今作では廃液を川に流して全滅させたということになってた。(死んでいく映像もなくすごいあっけない倒し方)
当時結構ヒットしたらしく今年になって3Dでリメイクされたみたい。
ちょっと見たいな。