小池一夫&叶精作コンビ「BROTHERS(ブラザーズ)」がエロすごい [漫画]
相当昔・・・たしか中学か高校くらいのとき集めてた漫画「BROTHERS(ブラザーズ)」のワイド版1,2集読み返す。
作画は最強劇画コンビの小池一夫&叶精作コンビ。
とにかく筋肉とセックス描写が連発!
主人公三兄弟のうち二人がヘムと呼ばれる最強人間。戦闘能力が常人の30倍なのがすごいのはもちろんセックス能力もものすごいのが特徴。ナニの大きさも如意棒のごとく自由に膨張縮小可能でヘムと一度やったら普通の人間とでは満足できなくなるという。
↑あそこがバットや金属で描かれているのが面白いというか・・・
ストーリーにはヒトラーなんかも絡んでてスケールがでかい。合成皮膚を焼かれたりしたらターミネーターのようなメタルスケルトンな身体が!
多分映画のほうが古いと思うから「ターミネーター」から影響受けてると思う。
当時最後まで読んだ記憶ないので今回最後まで読んでみます。
しかしほんとにファックシーンの多い漫画。サービス精神旺盛やなー。
脱出王ハリー・フーディーニ自伝映画「魔術の恋」(1953アメリカ) [映画]
マジック界最強のマジシャン脱出王フーディーニの自伝映画「魔術の恋」(1953)見る。
かなり古い映画。
貧乏マジシャンだったフーディーニが奥さんと出会い結婚して一緒に舞台でマジックをしながら有名になっていく過程を描いた映画。
マジック自体のネタばらしはちょこっとはいってるだけで特にでてこない。
フーディーニと奥さんとの物語がメイン。
最後は水牢脱出失敗によってあっけなく亡くなったが実際には人にボディを殴らす芸に失敗したことが原因で急性虫垂炎でなくなったと言われてる。
ネットにあった動画のほうが借りてきたDVDより画像がきれいって・・・・?
最近見ているマジックのネタばらし番組「破られたマジシャンの掟」シーズン2でもフーディーニが劇中でやってたマジックの解説がいくつかあった。セロのネタもそうだけど知ったら「なんだ!?」というのがほとんど(特にサクラを使うネタ)。逆に知らないほうが楽しめるんだろうなー。
でも、知りたくてついマジックグッズとか買ってしまう・・・・
「みんな山が大好きだった」山際淳司 [本]
ノンフィクション作家の山際 淳司が書いた「みんな山が大好きだった」という本読む。
世界や日本のアルピニストたちのことを何人も紹介しているダイジェスト的な内容。登山にあまり詳しくないのでそれぞれすごい人がいるなと感心しながら読む。
しかしそのほとんどの人が山で亡くなっている・・・・山際さんはアルピニストたちをロマンチストだとたたえているけどあまりに褒めすぎな気も多少した。そこまで言わなくてもすごいのは伝わるというか作者自身が一番のロマンチストだったりするのが面白い。
ご丁寧に紹介した山男たちのそれぞれの著作も載せてるのでそんなの教えられたら読まずにはいられないって!
それも軽く10冊以上・・・・
とりあえず3冊ほど図書館で借りることにしました。
映画「アイデンティティー」(2003アメリカ)見る。
大雨のため、10人の男女がモーテルに一晩閉じ込められることになり、殺人事件が起こる設定。
トリックの面白さがすべてな映画なので内容は書かないけど面白かった。
前にテレビでも見たような気がしたけど思い出せなかった。