「ロボコップ３」(1993) / 「座頭市血煙り街道」(1967)

毎日眠い・・・最近睡眠時間が４，５時間くらいかな。いつも布団入った瞬間気絶するかのように眠りに落ちる。
そして朝はあまり目覚ましはかけないけど不思議と自然に眼を覚ます。そこで二度寝したら最後なのでがんばって起きていろいろ作業しながら眼を覚ましていく。
全然売れてないのにほんとにやることだらけ・・・まぁ好きでやってることばかりなので文句はいってられないのだけど。

今日はひとつ原稿上がった。「拳獣」１９話はブロンソン対ムツゴロウでいってみた。
最強のムツゴロウが読めるのは「拳獣」だけ！
何か終わった合間に作業中見れない字幕映画とか見るようにしてるけどたまりすぎてほんまにおっつかない・・・

それでも眠い眼をこすりつつ見たのがシリーズ完結変「ロボコップ３」(1993)
主役のマーフィィーやってた俳優が違う人になってたけど言われなかったらわからなかったかも。
前２作と違ってバイオレンス度がかなり低くなってました。

あと空飛んだりもしてます。
最後はロボニンジャと戦ったり無茶苦茶なところは継承してたな。
改めた３作見たけどロボコップシリーズ結構面白かったです。


続けてシリーズの１７作目「座頭市血煙り街道」(1967)も。
行きずりの少年の父親を探して一緒に旅する市。こういう泣かせる話が座頭市には似合う。
後にルトガー・ハウアーがこのエピソードをリメイクしてる。

終盤ラスボス公儀隠密の剣士と斬りあうも結局斬らずに、斬られずに終わった。ぶったぎって終わるいつもと違ってたまには静かな終わり方も余韻を残すなぁ。

ヴァンダミング最高傑作映画「その男ヴァン・ダム」(2008)

その男 ヴァン・ダム スペシャル・エディション [DVD]

• 出版社/メーカー: 角川エンタテインメント
• メディア: DVD

アクションスタージャン・クロード・ヴァンダムが自分自身を演じる映画「その男ヴァン・ダム」が面白かった。ヴァンダム昔はよく見てたのに最近は見る機会がぐんと減ってたけどこれを見たので俄然ヴァンダミング映画見たくなってきた！

ストーリは仕事も減り、家庭もぼろぼろで落ち目になったヴァンダムが地元のベルギーに帰国してたまたま入った郵便局で犯人と間違えられてしまうという話。

映画撮影じゃないのでヴァンダムはそんなに強くなく本当の犯人らにやられて結構情けなかったりする。
画面がセピア調っぽく暗いのもヴァンダム哀愁を表してて感じが出ている。
ジョン・ウーやセガールの批判も入ったりどこまでがフィクションでどこまでがノンフィクションなのかわからないとこがいい。
アクションシーンはほとんどないけど最後まで面白く見れました。
間違いなく最近のヴァンダム作品で最高！

ヴァン、ヴァン、ヴァンダミング！！！
予告もすばらしい