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1974年のイタリア映画「流されて・・」がエロかった! [映画]


流されて… デジタル・リマスター版 [DVD]

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  • 出版社/メーカー: エスピーオー
  • メディア: DVD


最近無人島ものやサバイバルものに興味があるということでたまたまシネマチャンネルでやってた「流されて・・・」というイタリア映画見たらかなり面白かった。

地中海でヨットを借り切ってクルージングを楽しむブルジョアたち。奥様軍団たちの傲慢な態度がすごくて特に最悪なマダム(超色っぽい)は水夫たちを虫けらのように扱う。
ぶち切れ寸前の主人公水夫(ひげもじゃ&ギョロ目)

そのマダムと水夫を乗せたボートが故障、漂流、そして無人島に漂着。
そこでとうとう度重なる無礼に水夫が爆発!
マダムを殴る、蹴る、犯す、言葉でなじりまくる(「ご主人様と呼べ!」とか)。タイトルが「犯されて・・・」でもいいくらいにとにかく徹底的に攻めます。
激しく抵抗していたマダムも次第に男の野生の支配下に・・
この変の展開がめっちゃエロいです。前半の女王ぶりがすごかった分マダムの代わり振りがすごい。やたらとかわいくなっていってます。

二人が島でどうなってくのか、助かったとしたら二人の関係はどうなるのか?興味があればぜひ見てみてください。
結構名作みたいでのちにリメイク(マドンナ主演)も作られてると。
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初・寄席見物 新宿末廣亭 [日記]

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基本的に出不精なんですがかなり前から行こうと思っていた寄席についにいってきました。新宿にある末廣亭。
http://www.suehirotei.com/
落語自体は1回見たことあったけど寄席は初体験。料金は一律2700円、全席自由でシートと畳席。昼12時から9時までいつ帰ってもいいシステムがなんか新鮮。
演目は楽画がメインでほかに漫才、奇術、曲芸とかあって飽きないようになっている。
平日だからか比較的すいてたので色んな席で見た。飲み食いしながらもOK(アルコール不可)年配の人が多かった。
落語はやっぱり面白かった。
聞いて感じたのは落語の表現の自由さ。
大体はじめに世間話(枕やったっけ?)から始まって話に移っていくのだけど中にはその世間話だけで終わる人もいて(もちろん面白い)落語のなんでもありさを教えられた。しかもスポーツなんかと違って年を取るほど渋みや味が出てきてる。これは・・・はまりそうで怖い。

けど・・・結局3時から9時まで居座ってものすご疲れた・・・

落語の本なんかも読みたいと思ったけどまずはドラマ「タイガー&ドラゴン」見直すか!
「タイガータイガーじれっタイガー!」

映画「わが教え子、ヒトラー」見た。

わが教え子、ヒトラー デラックス版 [DVD]

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祝!漫画「極王」台湾版出版してる・・かも! [漫画]


極王 (ヤングキングコミックス)

極王 (ヤングキングコミックス)

  • 作者: 富田 安紀子
  • 出版社/メーカー: 少年画報社
  • 発売日: 2009/10/19
  • メディア: コミック


昨年出た単行本「極王」(原作した)。
残念ながら連載のほうは続かず終わってしまってるのですが今日台湾版の印税の通知書が届いた。そんなのでてるの知らなかったけど、微々たる部数&額だけど、それでもまあめでたいことです!

またがんばります!!
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蘇る勝新版座頭市!「週刊実話ザ・タブー」Vol.18発売中 [漫画]

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「週刊実話ザ・タブー」に連載中の漫画「拳獣」。http://www.nihonjournal.jp/web/taboo_18/index.html
今月主人公が戦う相手は勝新版座頭市がモデルのキャラ勝陣太郎!盲目のマッサージ師にて殺し屋、相手を斬り殺すのはオリジナルと同じだけど斬り方を工夫してみました。漫画にてご確認ください。
今回も似顔絵を似せよう似せようと思うほど本家から似てもにつかぬようになっていくわれながら不思議な右腕によって描かれた勝新はパーフェクトに似てないです!


そして次回分を今現在執筆中なんですがついに空道大道塾のあの選手が登場します!・・やっぱり似てませんが・・・
本人が快く了承済みという初めてのパターン。
ありがとうございます○○選手!
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元ネタの小説(「盗まれた町」)が4回も映画化されてるうちの2作目「SF/ボディ・スナッチャー」(1978)見る。予備知識なしで見たのでどういう映画かまったくわからず楽しめました。
自分の夫が夫じゃない・・・ある町の人々の中身がどんどん変わっていってるという設定。不気味です。

途中で出てきた人面犬が相当恐ろしかった。あれは怖い!
ラストの役者の表情もよかった。



Amazonの電話対応について [日記]

先日Amazonで注文した品物についてのメールが届いたところ変更したい点があったのでやろうとしてみた。

けどこの時点では変更とか出来ないとなってしまうので面倒くさいけどメールで問い合わせようとメールのマーク探すもなかなか見つからずイラつく。

それでもカスタマーセンター問い合わせの項目見つける。

すると電話での問い合わせ方法もちゃんと載ってた。
普通こういう電話はなっかなかつながらなかったりすることが多い。しかしAmazonの電話システムはちょっと違った。
こっちの電話番号打ち込むと(携帯不可)すぐさまかかってきましたよ!
速いし電話代もかからないしめっちゃ便利やん!
口頭にて問題は即解決。すばらしいシステムにすばらしい対応。ほかの業者も見習ってほしい。
う~んAmazonやるなぁ・・・・

2000年くらいの「グレイト余生」という本読む。
みうらじゅんのそのころの日記をつづったものだけどやっぱり面白い!
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「松田優作は生きている」再放送 [ドキュメント]

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以前放送されたドキュメント番組「松田優作は生きている」の再放送がBSで放送されたので以前録画したというのにまた見てしまいました。http://www.veoh.com/browse/videos/category/entertainment/watch/v17238572k7aTkdNb

個人的に優作の写真を捕っていた渡辺という人の優作話を軸にしながら色んな人が優作を語る。
大体いい話なんでぐっときまくり。

去年上映された映画まだDVDにならないのかな?・・と思って検索してみたら出てた!
今から注文しよっと。


SOUL RED 松田優作 [DVD]

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  • 出版社/メーカー: 角川映画
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こだわり人物伝「笑顔の冒険家・植村直己」 [ドキュメント]

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NHKで毎週やってるこだわり人物伝。
今は冒険家の植村直巳特集やってます。http://www.nhk.or.jp/etv22/wen/summary.html

全4回中3回分見て来週で終わりです。
思わず映画「植村直巳物語」見返したくなる番組。南極犬ぞり横断中テントをシロクマに襲われた話は何回聞いても怖い!
2回目の襲撃で撃ち殺して解体後生肉をバクバク食べた植村・・・野生の証明!

アザラシ猟で生肉食べるの経験してたそうだけどやっぱり最初は胃が受け付けなかったと。
で腹減らしてから挑戦し完食。

空腹は最大の調味料ということやなー。

先週テレビでやってた「ヒトリマケ」という映画も見た。「カイジ」、「ライアーゲーム」みたいな感じの話だった。

グループ魂15周年ライブ [テレビ]

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楽器とかまったくできないのもあって例えばバンドやりたいとか興味持ったことないけど唯一面白そうだなーとかちらっと思わせるバンドがグループ魂。

ライブ行った事もないしCDがいくつかipodに入ってるくらいの好きさ加減なんですが・・・すみません。

先日BSで15周年のライブの映像見たので曲聴きたくなったけど肝心のipodが壊れたままなのだった。
テレビでやってくれるのは嬉しいけど歌詞が表示されないのは不親切だった。
特に歌詞の面白さも大事なグループ魂の曲だというのに。

特に好きな曲のひとつが竹内力の歌です。



葬式は、要らない (幻冬舎新書)

葬式は、要らない (幻冬舎新書)

  • 作者: 島田 裕巳
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2010/01/28
  • メディア: 新書


「葬式は、要らない」という本読む。

吼えろペン 最終回 [漫画]


吼えろペン (サンデーGXコミックス CHRONICLE)

吼えろペン (サンデーGXコミックス CHRONICLE)

  • 作者: 島本 和彦
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2010/07/17
  • メディア: コミック


スパークする漫画家島本和彦先生自身本人をモデルにした漫画家漫画シリーズ「燃えよペン」「燃えよペン第2部」「吼えろペン」「新吼えろペン」。

シリーズ全部で何巻まであるかわからないけど最後の「新吼えろペン」の途中まで単行本追いかけて買ってました。何巻までもってるかわからなくなってからずっと読んでなかったけどいつの間にか終わっててその最終回がちょっと波紋を呼んでいるとどこかで読んでそのうちそろえようと思ってたところ幻の最終回を収録したという1冊を人からいただいたので雑誌版最終回より先に読んでしまいました。

当時これは載せられないと編集部からストップされたと書いてましたが今読むとそこまでかなーと思ったりしました。
そのうち単行本のほうも買ってみます。

ブックオフにて外国人俳優の写真集「デラックスシネアルバムシリーズ」のアラン・ドロンの号が500円だったので資料用にと購入してみたんですが・・・・・アラン・ドロンのかっこよさに今さらしびれた!
若いときも年取ってからもかっこよすぎる!!
アラン・ドロン作品が無性に見たくなってきたりする。
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小説「東京島」桐野夏生 [本]


東京島 (新潮文庫)

東京島 (新潮文庫)

  • 作者: 桐野 夏生
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2010/04/24
  • メディア: 文庫

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月末に公開される映画「東京島」のCM見たらすごい面白そうだった。無人島に漂着した三十数名。その中に女が一人だけいた。
女をめぐっての争いや島でのサバイバル。大人版フローネみたいな設定でものすごく見たくなったので検索したら桐野夏生の小説が原作ということですぐ図書館で借りて読む。

全然フローネっぽくなかった・・・・
誰しも持ってる人間の汚い部分がこれでもかと出てきて自分がこの無人島にいたらと想像して怖くなってきます。

海外ドラマ「ロスト」みたいに助け合って生き抜く感じがほとんどしない。全員自分のことばっかり考えてます。
男同士の夫婦も生まれたりする。

唯一の女性が最初43歳という設定もいかついなぁ・・・。
若い男に囲まれてその女が変わっていく様子がリアルで怖い。
映画になったら内容もかなりソフトになると思うけどどう変わったか見てみたいな。

すごい設定考える作者やなぁと思ったけどこの話元ネタは実話で「アナタハンの女王事件 」として当時(1945-1950)話題になって映画や本になったそうな。マジすか?
そっちも猛烈に見たい!検索したけどアマゾンとかになかった!




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