NHK 連続人形活劇「新・三銃士」 [ドラマ]
少し前にアンコール放送してたNHK 連続人形活劇「新・三銃士」、さほど興味があったわけじゃないから録画したまま見ずにほっといて最近見てみると・・・結構、いやかなり面白いし!
原作の「三銃士」の話をちゃんとしらないのでもともと面白いのか脚色担当の三谷幸喜がすごいのかわからない・・・多分両方。
問題は14,5話分しか録画してないのにすでにテレビでは20話くらいまで進んでるということ・・・
早く続きを再放送してくれー!
人形劇自体見るのは子供のときやってたドリフの西遊記「飛べ!孫悟空 」見て以来かも。
あれももう1回見たい番組のひとつです。
DVD化も再放送もしてない模様。
「迷走~碁打ち・藤沢秀行という生き方」 [ドキュメント]
なかなかしびれるドキュメント見た。
今年の5月に亡くなられた碁の名人藤沢秀行先生の話でタイトルが「迷走~碁打ち・藤沢秀行という生き方」
飲む・打つ・買うの3拍子で酒飲んで暴れるわばくちで借金に追われるわ愛人(その子供も)つくるわで私生活は無茶苦茶だけど碁はめちゃくちゃ強いという藤沢秀行!
かつてしのぎを削ったライバルたち、映像化しようと付き合いのあった故・相米監督や本妻&息子、さらに愛人の息子、弟子たちが藤沢秀行の思い出を語っていく。飲むと家庭内暴力上等な性格なので家族はたまらんかったやろうなー・・
5年前にもドキュメント化されててたしか録画したはずなのでDVD箱ひっくり返して探し中。もう1回見ねば!
調べたら本もいっぱい出ててさっそくアマゾンで注文&図書館で貸出予約しといた。
「hon-nin列伝 セキララなオンナたち」吉田豪 [本]
立て続けに吉田豪インタビュー本読んでます。
今回読んだ「hon-nin列伝 セキララなオンナたち」は女の人ばかり荻野目慶子、中川翔子、土屋アンナ、麻生久美子、広田レオナの5名。
自分からすれば全然詳しくないメンバーですが吉田豪がインタビューしてるからか全員面白く読めました。
さすが!
一番よかったネタはすでにどこか別で読んだことがある話だけど中川翔子が母親と香港のジャッキー・チェン経営のレストランにいったときのこと。
親子そろって大ジャッキーファンらしいのですがたまたま本人が店に来てたから話しかけて今日誕生日なんだと伝えたら全部ジャッキーのおごりになったという・・・
何回聞いてもいい話!ジャッキー・チェン最高!!
クリミナルマインド14話「死刑へのカウントダウン」 [ドラマ]
急激に寒くなってきてバイク移動がきびしくなってきました。
今見ている海外ドラマ「ロスト」「CSI」「プリズンブレイクファイナル」「ターミネータークロニクル」「クリミナルマインド」のうち最近一番面白いのが「lクリミナルマインド」
特に14話「死刑へのカウントダウン」がよかった。
12人の若い女と息子を殺した罪で死刑直前の夫婦の事件をFBIチームが調べていく。
死刑まで後24時間、二人は本当に罪を犯したのか?そして・・・
よく出来た話で余韻のあるラストもいい・・・
ブルース・ウィリスの映画「ホステージ」もテレビでやってたの見たけど意外に面白かった。
今見ている海外ドラマ「ロスト」「CSI」「プリズンブレイクファイナル」「ターミネータークロニクル」「クリミナルマインド」のうち最近一番面白いのが「lクリミナルマインド」
特に14話「死刑へのカウントダウン」がよかった。
12人の若い女と息子を殺した罪で死刑直前の夫婦の事件をFBIチームが調べていく。
死刑まで後24時間、二人は本当に罪を犯したのか?そして・・・
よく出来た話で余韻のあるラストもいい・・・
ブルース・ウィリスの映画「ホステージ」もテレビでやってたの見たけど意外に面白かった。
ダーク座頭市!「不知火検校」 [映画]
怖い映画「悪魔の追跡」 [映画]
「透明人間」「美女と液体人間」 [映画]
スカパー日本映画チャンネルでやってる特撮映画特集。
そんな特集でもしないとまずレンタルしてこない映画「透明人間」「美女と液体人間」続けてみた。
「透明人間」は白黒作品。
主人公の透明人間は善人で普段はピエロの仕事をしている。けど死なないと一生透明のままという哀しい宿命を持つ。
透明である、というだけで戦うときは相当有利だけど特別パワーがあるというわけでないので意外に弱かったりもする。
そして「美女と液体人間」(こっちはカラー)
液体というかアメーバ的な感じ。
多分「液体人間」だけだといまいちぴんと来ない感じなので映画会社の会議で「美女だ!美女で行こう!そうすればちびっ子だけじゃなくそのお父さんたちもみにくるぞ!」という会議をつい妄想してしまうくらいあまり意味のない美女のダンスシーン等のぷちお色気シーンが随所に挿入されてます。その方向性は正しい!
液体人間は意志があるかないかよくわからんけどとにかく人間を溶かして食べます!
当然銃もきかない。
最後は液体人間の潜む下水道にガソリンを流して焼き殺しました・・・
「漂泊の牙」熊谷 達也 [本]
久々動物パニックもの「漂泊の牙」熊谷 達也、読む。
絶滅したはずのニホンオオカミらしき動物に妻をを食い殺された男の必死の追跡が始まる・・・という話。
熊はよく読むけど狼が相手の物語は初めてなので面白かった。
狼のうんちくも多く書かれてるけどそれよりも「サンカ」という山に住む遊牧民みたいな人たちについての記述が興味深かった。
マタギの本調べてるとき何回か目にした「サンカ」という言葉。そのときは全然気にしてなかったけどこの本に結構色々さわりの部分が書かれていたので俄然興味がわいてきた。
またひとつ調べることが増えたようです・・・
テレ東午後のロードショーでアンジェリーナ・ジョリーとA・バンデラス共演の「ポイズン」見た。2回目だけど面白かった。
リバースエッジ大川端探偵社 [漫画]
しぶい探偵漫画が読みたい人には「リバースエッジ大川端探偵社」1巻。
ちょっとありえなさそうな事件ばかりだけど逆にそこに渋みを感じます。
たなか先生最高。
かつてのアイドルたちに当時のことや現在のことを吉田豪がインタビューした本「元アイドル!」読む。
アイドル詳しくないので半分くらいしか知らなかったけどアイドルという仕事の大変さが伝わってきた。
想像以上に大変な世界だった・・
ちょっと前に見た仲代達也のドキュメントで紹介されてた舞台「マクベス」昨日テレビやってたので見てみた。
「マクベス」ってこんな話やったんか。
(強制)キャロル祭り [DVD]
キャロル教信者で知られる道場の鈴木先生からキャロル解散ライブDVDと「成り上がり」のコミック版を渡されたので今日は朝からキャロルづくしでした。
とにかく先生はキャロルを愛しジョニー大倉のかっこよさを語りだしたら止まりません。
道場の半分以上があまりしらないのでつねにキャロル布教活動にいそしんでいます。
個人的には今のジョニー大倉のほうが(いろんな意味で)味があってしぶいかなと。
あと、曲が「ファンキーモンキーベイビー」しかわからなかったです。
漫画版の「成り上がり」の絵にはかなり衝撃を受けた。
すげえ・・・・