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高専柔道の真髄! [本]


高専柔道の真髄

高専柔道の真髄

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 原書房
  • 発売日: 2003/11
  • メディア: 単行本


高専柔道の真髄.jpg高専柔道の真髄 (1).jpg
アマゾンにて高専柔道の技術本「高専柔道の真髄」購入!
03年の復刻版もあるみたいけど自分のは昭和52年の古い方です。

まず帯裏の推薦者たちがすごい。講道館の館長に海部俊樹(当時文部大臣)、警察庁長官や作家の井上靖、牛島辰熊等の豪華ラインアナップ!!

内容は立ちから寝技への移行技にはじまり押さえ込み、絞め、関節と高専柔道的柔道技が細かく紹介されてます。
この技とかこんな昔からあったのか!とか柔術で現在使われてる技も多くあって結構感心させられます。
まったく知らない技も少しありました。
「手巴投げ」とか「枕袈裟固め」とか・・・

形自体は知っている技でもその細かいデティールや他の技へのつなぎ方とか十分勉強になります!
柔道家だけじゃなく寝技を学ぶ初級~中級者必読書かと。

白黒なので見えにくい写真も少しあります。
あと寝技の格言もいっぱい載ってて例えば
練習相手は苦手を選べ
試合は気力七分、技三分
腕は挟むより巻き込め・・・等いいこと書いてます。

「腕十字」のことを「十字逆」と表記してるとこがしぶい!

じっくり読み込んで勉強しようと思います。
エグ1.jpg
漫画「エグザムライ」1巻読む。



DREAM.12 [スポーツ 格闘技]

DREAM.12.jpg
昨日の夜テレビで「DREAM.12 」見る。
面白かった。

アリスター・オーフレイムの身体はあいかわらずすごい。あんだけ背高くてムキムキやったら相手はイヤやろなー。よく決めてるギロチンはたしかにうまいんやろうけど力もすごいんだと思う。

桜庭は勝ってよかったけどすげえ!よりもあんだけ殴られて大丈夫なんかなーと思わされる。あきらかにストップが遅く見える。

菊野ーアルバレス戦が一番よかった。アルバレス首極められてフラフラになってから持ち直して逆転勝利がすげえ。さすが名勝負製造機!さすがアメリカンナックルスター!
無敗のままの菊野も見たかったけど負けてさらに強くなった菊野の次の試合も見たいです。

ウエルター級王者「クロアチアの妖刀」ザロムスキーの速攻ファイトとあのハイキックはすごい!強いときのミルコを彷彿させるなー。

ドリーム初のケージマッチはテレビで見る分には全然リングと変わらない印象だった。
けど選手は勝手が違ったり会場の観客が見にくかったりするのかな。

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