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SOUL RED 松田優作 [映画]

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11月に公開される松田優作のドキュメント映画ちょっと見てみたいかも。

しかし・・・かっこよすぎるなぁ・・

島田紳助の語る優作話も面白かった。紳助のトークのうまさにもいつも感心する。http://www.youtube.com/watch?v=ZP3GywW-RNo&feature=related


「ぼくは猟師になった」「おくりびと」 [本]


ぼくは猟師になった

ぼくは猟師になった

  • 作者: 千松 信也
  • 出版社/メーカー: リトル・モア
  • 発売日: 2008/09/02
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



おくりびと [DVD]

おくりびと [DVD]

  • 出版社/メーカー: アミューズソフトエンタテインメント
  • メディア: DVD


マタギや本職の猟師ほどじゃないけど趣味の延長で猟をやってる人が書いた本「ぼくは猟師になった」読む。

この人がやるのは「ワナ猟」で山に数箇所「ククリワナ」を設置して鹿や猪がかかってたら棒で殴って殺します。
けど7,80キロの猪だと倒すのすげえ怖そうやな~。(実際逆襲にあって大怪我する人も)
この部分だけとると野蛮だとかかわいそうだとか思えるけど例えば鹿の場合、昔人間が狼を捕りまくったあげく絶滅した結果鹿が大量に増えてしまう。しかも今じゃ鹿の唯一の天敵である猟師さえいなくなってきているので逆に鹿の害が発生しだして困っているということも起こっている。
そう考えると捕った獲物をきっちり処理できるならお金を出してお店で肉を買うよりもいい面が多いのかなとこの本を読んで思わされた。

実際にやってる猟の行程や獲物のさばき方、調理法のレシピなど細かくのってます。
読めば多分猟をやってみたくなる本。
東京でも奥多摩のほうとかいけばこういうことやってる人おるんかなー?

テレビで映画「おくりびと」見る。納棺師の話。
猟師もそうやけど世の中色んな仕事あるなー。
知らない世界の話はそれだけでも興味深いです。映画の原作となった本もすげえ面白そう!!
また読むもん増えてもたな・・

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「極王」第1部完月刊ヤングキング11月号 [漫画]

月刊ヤングキング11月号に原作してる漫画「極王」の第8話掲載中です。
今回で一応第1部完ということになります。

来月に出る単行本が売れなかったら第2部は始まりません。これが最終回に・・・
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最終回といえば「ER」のシーズン12の終わり方がものすごい続きの気になる最後だった。いつもNHKでやってるのを見てきたけどこの続きだけレンタルビデオ屋で借りて見たい!と思わされた。

「シグルイ」13巻 [漫画]


シグルイ 13 (チャンピオンREDコミックス)

シグルイ 13 (チャンピオンREDコミックス)

  • 作者: 南條 範夫
  • 出版社/メーカー: 秋田書店
  • 発売日: 2009/09/18
  • メディア: コミック


人肉の味を覚えた大猿「ひひ」は分厚い毛皮と強靭な骨格におおわれ人たちで仕留めねば二の太刀はない。
そんな大猿VSイラコ!

そして大蛇の舌という小さき的でさえ性格に刺し貫く「舌切り槍」と呼ばれる槍術を持つ天下一の槍使い笹原修三郎が登場。

槍鬼VS虎眼流藤木!!

今巻もじっくり堪能させていただきました。

この漫画読むと必ず原作小説も読み返したくなる。
いい漫画はいい相乗効果を産み出すなあ。


テレビで映画「アイ、ロボット」見た。
ロボットの顔の造形がなんか変な感じだった。
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ステロイド賛歌本「禁断の肉体改造」 [本]

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禁断の肉体改造

禁断の肉体改造

  • 作者: ホゼ カンセコ
  • 出版社/メーカー: ベースボールマガジン社
  • 発売日: 2005/11
  • メディア: 単行本


メジャーリーグのホームラン王だったカンセコが書いた自伝暴露本「禁断の肉体改造」読む。

野球のことはほとんど知らなくてカンセコもこの前ホンマンと戦ったとき存在を初めて知ったくらいなので実施カンセコがメジャーリーグでどれくらいすごかったのか全然わからないです。けどこのこの本読むとすごい選手だったと自分で書きまくってるのでそうなのでしょう。

とにかく一番の主張は「ステロイド最高!」だってこと。
摂取量やペースの知識さえあればアスリートにとってこんなにいいものはないと。「どんな手段を使っても野球界でのしあがりたい!」と20歳のときからステロイドを使い出した筋金入りのステロイダー。

で実際結果を出してかつそのステロイドを球界全体に布教したと。
85パーセントの選手が使ってるのに自分ばっかり悪者にされるのはおかしいと実名だしまくってます。

副作用で攻撃的性格と報道されたりするのも全部メディア操作されてるだけで俺はいいやつなんだと力説!

キューバ人であることの人種差別のことも何回も書いてるけど読んでるとカンセコ自身の性格にも多少問題があるんじゃないかな・・とも思えてきたりもする・・

けどキャラとしてはホゼ・カンセエコは最高に面白い。
また格闘技のリングに上がってステロイドファイターとして戦ってほしいな。


今日は午後から柔道の試合・・・
ステロイドもってないのでプロテイン&クレアチンパワーで戦ってくるぜ!!。

ヨコハマメリー [ドキュメント]


ヨコハマメリー [DVD]

ヨコハマメリー [DVD]

  • 出版社/メーカー: レントラックジャパン
  • メディア: DVD


横浜の街頭で30年娼婦をやっていたメリーさんのドキュメント映画「ヨコハマメリー」見る。

見るの2回目だけど結構ヘビーな内容です。人生色々。メリーさんを通してかかわった人々や横浜の街自体の歴史も描かれてます。
特別悲惨な終わり方じゃないとこは救われるなぁ。

ドキュメント好き必見。


漫画「実録死刑囚の絶叫」、CSIシリーズ [漫画]


実録死刑囚の絶叫 (ミリオンコミックス)

実録死刑囚の絶叫 (ミリオンコミックス)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 大洋図書
  • 発売日: 2009/05/15
  • メディア: コミック


死刑となった犯罪とその死刑までの囚人の状態を描いた漫画。
刑が執行されるまでおとなしくなってる者、精神異常を装う者、泣き喚く者・・・

もし自分だったらと考えると恐ろしくなるなぁ・・・

死刑になりそうな犯罪を起こすのはやめとこう・・・そう思える1冊。

海外テレビドラマ「CSI」シリーズはラスベガス、マイアミ、NYと3つのシリーズがあって最近スカパーでマイアミ(シーズン5)とNY(シーズン3)、テレ東でラスベガス(シーズン6)と全部見てたけど今週で一気に全部終わった。
面白いけど毎週3話分見るの結構大変だから「見るノルマ」がなくなってほっとしたり。

NYの(シーズンの)最終回がアクション映画チックで一番面白かった。




NHKプロフェッショナル 仕事の流儀〜漫画家・井上雄彦〜 [漫画]

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昨日の「NHKプロフェッショナル 仕事の流儀」は漫画家の井上雄彦特集だった。

連載中の漫画「バカボンド」執筆の裏側を1年間取材したドキュメント。

やっぱり・・・すごいな。

「ごめんなさい」&「がんばろう」と思いました。

残念だったのは番組が20分遅れて始まったこと。多分延長録画して録ってる人もそうはいないと思うので予約した人は俺みたいに最後録り逃してると思う。
この番組は毎週月曜の深夜に再放送されることが多いのでもう1回チャンスはあるけどどうせ遅れたなら放送中にそういう告知くらい流してくれればいいのに不親切やなー。

「バカボンド」じゃなく石ノ森版宮本武蔵の漫画読む。

宮本武蔵 (キングシリーズ 漫画スーパーワイド)

宮本武蔵 (キングシリーズ 漫画スーパーワイド)

  • 作者: 石ノ森 章太郎
  • 出版社/メーカー: 小池書院
  • 発売日: 2009/08/10
  • メディア: コミック



映画「ワールド・トレード・センター」 [映画]


ワールド・トレード・センター スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]

ワールド・トレード・センター スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]

  • 出版社/メーカー: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン
  • メディア: DVD


テレビでやってた映画「ワールド・トレード・センター」見た。

アメリカの同時多発テロで生き埋めになった警官二人が救出されるまでの話。
テロがどうこうとかあまり出てこず二人の警官とその家族のことをメインにしてるとこがよかった。

自分が生き埋めの状態になったらと考えてみてたりしたので最後の救出シーンに感動!!

昔もってたけどなくしたかあげたかした漫画「変體累ヶ淵 NAKED(へんたいかさねがふち ネイキッド) 」という漫画。読み直したいと思ってたところ古本屋で発見して全3巻購入。
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一応ジャンルではホラーには入るけど絵柄含めて独特な漫画。(ちょっとエロい)
原作者によると元は落語家が作った長編で全部通すと10時間はかかる大作だそうな。聞いてみたいけど・・・やっぱ漫画でいいか?

ショーケンという孤独 [ドキュメント]

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今日のザ・ノンフィクションは「ショーケンという孤独」ということで俳優萩原健一のここ1年をカメラで追うという番組だった。
さすがに59才にしても全然若いしかっこいい。

事件をおこして5年くらいはほとんど仕事もやってなかったそうです。

今後のショーケンに絶対やって欲しいのがドラマ「傷だらけの天使」の続編小説「魔都に天使のハンマーを」の実写化!30年たちホームレスになった木暮修を今のショーケンに演じて欲しい。
切にそう思います。

先日見た映画「おろしや国酔夢譚」の原作小説(井上靖著)よーーーやく読み終えた。
長かった。時間かかった。途中やめようかなと思った。

内容は映画とほぼ同じ大黒屋光太夫以下17名がロシアに漂着して10年かかってようやく日本に帰ってくるという話(実話)
17名中13人が死に二人はロシアに帰化して結局帰りついたのは二人だけ。しかも鎖国中の日本にとっては招かざる客となっていたという哀しい話。
なぜ読むのに時間がかかるかというといちいち訪れたロシアの地の歴史や文化をかなり細かく説明してるからでそれがあまり物語と関係ないのにやたら挿入されてるからでした。
この時代のロシアに興味ある人意外はかなり読むのが苦痛だと思う・・・
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