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「サバイバル・オブ・ザ・デッド」(2009米)「戦場でワルツを」(2008イスラエル) [映画]

去年左腕をいためてからあまり筋トレしてなかったけど最近少しやり始めて昨日からは大胸筋だけを鍛えることにした。
久々ベンチとかやると朝起きて胸のあたりが最高にダルい!今まで胸の筋肉ビシっとついたことないので今回最初で最後鍛えてみます。その前に横っ腹のぜい肉取れやという声は無視!

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ゾンビ映画の巨匠、ジョージ・A・ロメロ監督の『ダイアリー・オブ・ザ・デッド』の続編にして最新作「サバイバル・オブ・ザ・デッド」(2009米)見る。
前作で少しでてきてた軍人崩れの略奪者たち一行が主人公。
ゾンビパニック6日目の設定でネットで見た安住の島にきたはいいけど当然島は平和じゃなくサバイバルな戦いが始まるのだった。
最近のゾンビは走ったり飛んだりパワフルなやつが多かったけどこの映画では昔に戻って相当動きが遅くなってる。
が、いくら遅くても集団でこられたらいつかはやられる。エグい食人シーンが何回も流れます。

閉鎖された島でいがみあう人間たちは実際の世界の戦争や食料危機問題なんかを表してるのかな。

70歳を超えてまだゾンビを撮り続けるロメロ監督が最高。


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完全に予備知識ゼロで「戦場でワルツを」(2008イスラエル)という映画見る。
まずアニメだったことにびっくり・・・もちろんパッケージはアニメだったけど内容は実写だと勝手に思ってたから。

一風変わった画風、色彩がわたせせいぞう風かな?
ストーリーは監督自身の話で1982年のレバノン内戦に参加したときの記憶をたどっていくという流れ。当時の記憶がほとんど失われていて戦友たちにインタビューしながらだんだん思い出していく。

映画の最後には記憶がもどるのだけど・・・結構衝撃の結末。

レバノン内戦はかなり複雑みたいでよくわからないけど戦っている兵士たちも戦争の原因や目的とか把握しているわけではないということも描いてました。

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