「不良少女魔子」「魍魎の匣」「白と黒」 [映画]
原稿ひとつあがったけどすぐに「所英男物語」6Pに取り掛かる。下書きしながら映画3本。
「不良少女魔子」(1971)夏純子率いる不良グループがヤクザの戦い・・・当然ヤクザのほうが強くて魔子グループは犯されたり殺されたり大変な目に・・・どんどん追い詰められていく魔子はリベンジに燃える!
ハードな内容なのに魔子たち若者があまりにお気楽で無軌道&無計画なせいでまったく同情感がわかずむしろそれはそうなるだろうと苦笑してしまう・・・・
前半の夏純子のはつらつとしたかわいさのみが救いな映画でした・・・・
次に京極夏彦の長編推理小説が原作の映画「魍魎の匣 」(もうりょうのはこ2007)
最初、字が難しくて読めなかった。たしか前に映画化された「姑獲鳥の夏 」も見たはずだけど内容がまったく思い出せないので続編なのかどうかもわからない・・・でも堤真一は出てたな。
仕事しながらぼんやり見てたらやはりついていけなくなってやめようかとおもいつつ最後まで見てしまった。
ちょっと残酷な演出があった・・・くらいの印象です。
最後が仲代達也主演のサスペンス映画「白と黒」(1963)これは面白かったけど書いたらネタバレになるので内容書きません。白黒です。
2011-02-01 18:19
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