情熱大陸「作家・道尾秀介」

以前トップランナーで見て知った小説家道尾秀介（３５）、昨日の「情熱大陸」でも取り上げられてたので見ました。

毎回ビッグマウスで自分を追い込んで小説に向かう姿がしぶかったです。

本も何冊か読んだけど直木賞を取ったという「月と蟹」もぜひ読みたくなった。

道尾秀介が好きな言葉として机の上においてある「鬼手仏心」にもしびれた・・・つかえる！

ありがたく引用させていただきます。

月と蟹

• 作者: 道尾 秀介
• 出版社/メーカー: 文藝春秋
• 発売日: 2010/09/14
• メディア: 単行本

真説 ザ・ワールド・イズ・マイン (2)巻 (ビームコミックス)

• 作者: 新井 英樹
• 出版社/メーカー: エンターブレイン
• 発売日: 2006/08/31
• メディア: コミック

タグ：道尾秀介 月と蟹 情熱大陸

コメント 2

鬼手仏心な小説家の素性

http://www.birthday-energy.co.jp/
のコラム「移動祝祭日」に書いてありました。

コラムのタイトルはナルシストですけど、スゴイ人です。
毎日10枚の原稿を書くことを課しているとか。

才能は頑固そうで実は柔軟な人付き合いは、打算的。
また、忍耐力あるように見えても一時的。
適度な刺激と休息がないと、創造力を持続できない・・・。
そしてビッグマウスは「存在感を誇示し、自己を鼓吹する演技」。

まさに
>自分を追い込んで小説に向かう姿がしぶかった
そのとおりなんですね～。

いまなら本屋で著作が山積み。読んでみようかなぁ。
鬼手仏心、いい言葉ですね。心に刻もうと思います。
by しんじ (2011-01-27 21:58) 

コメントありがとうございます。

ぜひ読んでみてください。

ボクは新作「月と蟹」図書館で予約したら５０人待ちでした・・・・
by ぺん獣 (2011-01-28 08:36)